シャキシャキおいしい空芯菜をアジアンに食べよう！レシピ５選

空芯菜は、茎の中が空洞なことからその名がつけられ、もともと東南アジアが原産の野菜です。葉にはぬめりが、茎にはシャキシャキとした歯ごたえがあります。炒め物によく使われますが、味にクセがないので、汁ものの具やお浸しなどどんな料理にも向いています。
ビタミンB1,B2,βーカロテン、カルシウム、鉄分など、ほうれん草と比べても栄養価が高いと注目されている野菜です。

干しエビは器に入れ、熱湯を注いで柔らかくもどす。空芯菜は長さ4cmに切る。ニンニクは芽を取り除き、薄く切る。(ヒント)調理時間に干しエビをもどす時間は含みません。

フライパンに(1)の空芯菜、干しエビともどし汁、ニンニク、酒を入れてフライパンに蓋をし、強火にかける。煮たってきたら火を弱め、空芯菜が柔らかくなるまで蒸し煮にする。

蓋を外してナンプラーを加え、強火で水分が少なくなるまで炒め合わせ、コショウで味を調えて器に盛る。

干しエビの旨味とニンニクの香りに、少量のナンプラーをプラスして、エスニック風なレシピになりました。 たっぷりの空心菜も、蒸し煮にする事でたっぷり食べられます！

空芯菜を食べやすい長さに切り、茎と葉の部分に分けておく。

フライパンにごま油とニンニク、輪切り唐辛子を入れ、香りが出るまで熱する
空芯菜の茎の部分をまず入れ、軽く炒めたら葉の部分と●を加え強火で一気に炒める。
塩胡椒で味を整えたら完成！

シャキシャキ食感が美味しい空芯菜の簡単炒めのレシピです。
中華風に強火で一気に炒めてください！

ビーフンは水に浸けて戻す（ほぐれた状態）。空芯菜は食べやすい長さに切る。トマトは湯むきしてざく切り、にんにくと生姜は千切りに。

鍋に油を熱してにんにくと生姜を炒める。
香りがたったらもやし、●を加えて煮る。１度味を見る。

ビーフンを加えて柔らかくなるまで数分煮る。ビーフンが柔らかくなってきたら空芯菜を加えてひと混ぜし（空芯菜は予熱で火を通す）、火から下ろす。

トマトとナンプラ―でアジアらしさ満点の汁ビーフンレシピです。昆布の出汁のうまみとトマトの旨味がさっぱりした味わいで食欲がなくても食べやすい味付けです。空芯菜は火を止めてから加えて余熱で火を通すことでしゃきしゃきの食感を楽しむことができます。火の通し過ぎに注意してください。

ニンニク、生姜はみじん切り。
空芯菜は5cmに切りそろえ、葉、細い茎、太い茎に分けておく。
豚肉はしっかり目に塩胡椒しておく。肉の量は、お好みで変化自在。

油(分量外)をひいたフライパンにニンニク、生姜を入れて火に掛ける。
香りが出たら、豚肉を加え、強火で７割方火を通す。

太い茎を入れ、鶏ガラスープを加え混ぜる。
水分が飛んだ頃には空芯菜の色が変わっているので、細い茎を入れ、オイスターソース又はナンプラーを加え混ぜる。

１分くらいで火が通っているので、葉を入れたら、一呼吸で火を止める。
全体を混ぜると予熱で火が通って、できあがり！

面倒でも葉と茎を３段階に分けておくのが、確実に美味しくできるコツです。
東南アジア原産のこの野菜はやはり、アジアンテイストにすると合うんです。
濃い目の味付けにしてご飯にも合うレシピです。

鍋に水を沸かし、たっぷりめに塩を入れておく。沸騰したら、パスタを入れて茹で始める。
空芯菜は5cm幅、ナスは5mm幅の半月、ニンニクは1かけを半分くらいの大きさに、鷹の爪はみじん切りにする。

火をつける前のフライパンに、ニンニクと鷹の爪、EXVオリーブオイルを入れる。そして、点火。ニンニクを焦がさないように弱火で。
ニンニクの香りがたってきたら、ナス、空芯菜の茎部分を加え、火を通す。葉の部分を投入し火を止め、塩・コショウを振っておく。

パスタのゆで汁(お玉１杯くらい)とパスタ入れ、水分が程よくなくなるまで炒める。

茎の部分はちょっと硬めなので、葉とは時間差で炒めましょう。
最後のレシピは、中華の野菜をイタリアンな味付けで。