北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方!
2016/03/07
YokoHiro
今回ご紹介させていただくのは好きな人が多い極旨ピザの作り方です。ピザといえばみんなで分けて食べやすいとともにその場にあるだけで盛り上がるのは間違いなしの料理です。今回はそんなピザの極旨な作り方を教えちゃいます。簡単なのでぜひ挑戦してみてください。
ピザをおいしく作るためには次のポイントに注意して作るとグッとおいしいものを作ることができます。
○分量を正確に計る
○塩とドライイーストの置き場所を離す
○オーブンは事前に温めておく
○材料は支持がない限り常温で
○打ち粉は多くなりすぎないように
上記の5点に気を付けるだけでおいしいピザに近づくので気にかけておきましょう。
材料 (2枚分)
■ ピザ生地
A強力粉・薄力粉(ふるう)各90g
Aドライイースト小さじ1(3g)
Aぬるま湯大さじ3と1/3(50cc)
A牛乳大さじ2と2/3(35cc)
Aオリーブオイル 大さじ2
■ ピザソースとお好みの具材
ピーマン(薄切り)1/2個
ベーコン(薄切り)2枚
酢玉ねぎ※適宜
かいわれ・とろけるチーズ適宜
①材料を合わせる
ボールにAの材料を全て入れます。
②かき混ぜる
箸でポロポロになる位かき混ぜます。
(手に油などがつかず、かつ、手早いです)
③生地をまとめる
ある程度、生地がまとまってきたら手で捏ね始める。
④手捏ね
叩きつけるようにして捏ねたり、生地が耳たぶ位の柔らかさになるまで10分がんばり、きれいに丸めなおします。
⑤オーブンのスチーム発酵機能の有無
オーブンにスチーム発酵機能がある場合→⑥→⑧→⑨へ
オーブンにスチーム発酵機能がない場合→⑦→⑧→⑨へ
⑥布巾をかけて簡易発酵
生地の閉じ目を下にし薄くバターをぬったボールに生地を入れて乾布巾をかけて40℃20〜30分の発酵をさせます。
発酵機能がない場合→ラップに緩く包み15分放置。この間に具材の用意します。
クリスピー生地なのでこれで十分な発酵、ご安心を。
⑧ガス抜きとベンチタイム
指で生地中央を押し穴が残ればOKです!生地を軽く押しガス抜きしたら2等分→ラップしベンチタイム10分(生地を休ませる)おきます。
⑨生地を伸ばす
クッキングシートを広げ、丸めた生地をのせて生地を薄くのばします。
(生地をのばしてからシートにのせると破れたり何かと大変です)
⑩ピケを行い焼く
ピケ(フォークで生地に穴をあける)し200度のオーブンで2分焼きます。生地へのピザソース染み込み過ぎを防げパリッと焼けます。
⑪お好みに合わせた具材を乗せさらに焼く
ピザソースとお好みの具(今回はピーマン・ベーコン・酢玉葱・貝割れ・チーズ)をのせオーブン天板入れ予熱250度10分焼きます。
酵やこね方など、あまり神経質にならなくても大丈夫です。ベチョベチョとくっつく時は強力粉をまな板に振って作業を続ければOKです。
⑨→フォークで生地に、ところどころ穴をあけておくと空気が入っている所が変に膨らまないで済みます
1枚分(φ20~23㎝)
基本のピッツァ生地1枚分
牛肉(すき焼き用、余分な脂肪は取り除く)4枚
長ねぎ(斜め薄切り)10cm
ゴーダチーズ(シュレッド)60g
卵黄1個分
しょうゆ大さじ1杯
砂糖大さじ1杯
大きめのボウルに強力粉とドライイーストを入れ、軽く混ぜ合わせます。ぬるま湯100㏄を加え、粉とざっくり混ぜ合わせます。水分が粉になじんだら、オリーブオイル大さじ1と塩ひとつまみを加え、手でまとめるように混ぜます。粉っぽさがなくなったら、表面がなめらかになるまでしっかりとこねて生地をまとめましょう。
生地をボウルからこね台に移し、打ちつけてはこねてまとめる作業を20~30回行います。生地にハリと弾力が出たら2等分してそれぞれを丸め、濡れ布巾をかけてラップをします。35℃のぬるま湯を入れた鍋を用意し、そのふたをした上に生地を置いて約1時間発酵させたら、生地に打ち粉をし、手でピッツァ形に伸ばします。
しょうゆと砂糖各大さじ1をボウルに入れ、混ぜ合わせてタレをつくります。
生地に縁を作って伸ばし、タレの半量を塗り、牛肉を広げ、残りのタレを牛肉の上から塗ります。長ねぎとゴーダチーズをのせます。
230℃に余熱したオーブンで10分ほど焼きます。仕上げに溶いた卵黄をまわしかけます。
すき焼きの次の日にはぜひ作ってほしいピザです。
ゴーダチーズがないときは普通のチーズでも代用可能です。
材料 (生地2枚分、トマトソース、具1枚分)
ピザ生地
薄力粉、強力粉 各75g
ベーキングパウダー、塩 各小さじ1/2
砂糖 小さじ1
プレーンヨーグルト 大さじ6~7
オリーブオイル 大さじ1と1/2
トマトソース
ホールトマト缶詰(400g入り) 1缶
にんにく 1かけ
オリーブオイル 大さじ2
塩 小さじ1/2
粗びき黒こしょう 適宜
モッツァレラチーズ 1袋(80g)
バジルの葉 4枚
打ち粉用の強力粉(または薄力粉) 適宜
①トマトソースを作る
にんにくはみじん切りにします。ボールにホールトマトを缶汁ごと入れ、手でかたまりをざっとつぶす。フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて弱火で炒める。香りが立ったらホールトマトを加えて中火にし、5分ほど煮ます。塩、粗びき黒こしょうをふり、味をととのえましょう。
②ピザ生地を作る
ボールに薄力粉、強力粉、ベーキングパウダーをふるい入れ、塩、砂糖を加えて混ぜます。中央をくぼませ、オリーブオイル、ヨーグルトを少しずつ加えて、ゴムべらで混ぜ合わせます。
③生地を混ぜ合わせる
全体が混ざってきたら、さらに手で生地を混ぜ合わせます。生地がまとまって粉っぽさがなくなったら台に取り出します。
④手捏ね、発酵
手のひらで生地を手前から奥に向かって押すようにのばし、手前に折りたたむ作業を繰り返します。生地がなめらかになったら2等分にし、それぞれ丸く整えてラップで包み、冷蔵庫で15~20分置きます。オーブンを220℃に温めはじめましょう。
⑤生地を伸ばす
台に打ち粉をふって生地の1つをのせ、手で直径15cmくらいに丸くのばす。生地の下にオーブン用シートを敷き、めん棒で直径24~26cmになるまでさらに薄くのばします。
⑥焼成
天板にオーブン用シートごと生地をのせ、トマトソースを塗ります。チーズを小さくちぎって全体に散らし、220℃のオーブンで、端がきつね色になるまで10分ほど焼く。皿に盛り、バジルの葉をのせるます。残りの生地も同様にのばし、好みのソースを塗って具をのせ、オーブンで焼いて完成です。
発酵いらずの生地の秘密はヨーグルトです。
短時間で本格的な味わいになりますのでぜひ皆さんも作ってみてください!
材 料(2~3人分)
強力粉150g
薄力粉70g
イースト4g
砂糖大さじ1
塩4g
水140CC
オリーブオイル大さじ1
Aケチャップ、マヨネーズ各大さじ2
Aオレガノ、おろしにんにく少々
ウィンナー4本
マイタケ1パック
玉ねぎ1/6個
チーズ2つかみ
ポリ袋に、強力粉~オリーブオイルまで順番に測りながら入れていきます。袋の上から捏ねます。ひとかたまりになったら袋を閉じてそのまま置いておきます。
オーブンを天板ごと230℃に余熱しておきましょう。ウィンナー、マイタケを食べやすい大きさに切り、玉ねぎを薄切りにします。オーブンシートを天板の大きさに切ります。
オーブンシートの上に生地をだして、手で好みの大きさに伸ばす。Aのピザソースを塗り、チーズをかけて、具を並べる。
熱した天板にオーブンシートを滑らせながら生地をのせて、15分~20分焼いたらできあがりです。
発酵なしでもふわふわです。ピザソースもケチャップとマヨネーズににんにく、オレガノを入れただけの簡単なソースですが、とってもおいしいですよ。思い立ったらすぐできます。
誰かが来た時に作っても喜ばれますのでぜひ作ってみてください。
材料
パン生地HB使用
前日の残りカレー適量
ツナ缶適量
コーン適量
プチトマト適量
チーズ適量
HBのパン生地コースで生地を作ります。
HBがない人は上記のレシピで作ったピザ生地をご使用ください。
出来上がったら生地を丸く伸ばします。 中心は火が通りにくいので薄くし、フォークで何箇所か刺しておきます。
カレーを生地に塗ります。
その他の材料をちらします。
250度のオーブンで20〜30分焼きます。(お家のオーブンによって違うので加減して下さいね)
ご自宅のおいしいカレーを使用しているのでおいしいのは間違いないです。
カレーピザにすることによってカレー自体も堪能できるので一石二鳥です。
ピザの作り方は簡単ですが発酵などもあり、時間がかかりますが作っている間も楽しめるのでぜひ皆さんで作ってみてください。
さらにピザ生地はいろいろな料理と合うのでアレンジピザを作りやすいです。
ぜひみなさんのオリジナルアレンジピザをみつけてください!
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