2016/03/26
bontenmarutaro
食欲の秋の季節になりました。秋の味覚といえば「さんま」ですよね。秋が旬のさんまは、さんまそのものの味がよく分かる、塩焼きで食べることが多いかと思います!その「さんまの塩焼き」と相性ぴったり献立をまとめてご紹介いたします!
さんまの塩焼きを食べるときには薬味を使うかと思います!ここではその薬味をまとめていきます!
さんまの塩焼き+醤油は誰もがやる組み合わせですね!
さんまの塩焼きといえば「大根おろし」は、ほとんどの人が薬味として使うと思います!
好き嫌いがあるとは思いますが、すだちを搾って食べるのも一般的な食べ方ですね。すだちを搾ることで、さんまの脂身の部分もさっぱりとおいしく食べることができます!
ねぎ、しょうが、ごま油を使ったスタミナ満点の薬味!
カイワレ大根とみょうがの薬味にかつおぶしと醤油の味付け!カイワレ大根があるあかげで、大根をすりおろす手間が省けます!
さんまの塩焼きの薬味を見たところで、続いては、さんまの塩焼きに合うおかずや付け合せを見ていきたいと思います!
さんまの塩焼きは、和食ですね。和食にみそ汁は付き物!主役のさんまの塩焼きを際立たせるために、みそ汁の具材はシンプルに豆腐とわかめや、なめこなどのきのこ類でもいいですね!
野菜を摂るためにも、根菜などをつかった煮物を作るのもいいですね。筑前煮や肉じゃがなど種類はさまざまです。
白いご飯を炊き込みご飯にしてしまうのもいいかもしれません。ほんのり出汁の味がついた炊き込みご飯と、さんまの塩焼きの相性はぴったりです!たけのこご飯もいいですね。
お口直しのお漬物も外せないです!たくあんのような、甘さのあるお漬物ではなく、浅漬けのようなしょっぱくてさっぱりとしたお漬物のほうがいいかもしれません。
さんまの塩焼きと一緒に作りたいおかずを見たところで、続いては、さんまの塩焼きを使ったいろいろな献立をご紹介いたします!
こちらのさんまの塩焼きをつかった献立は、シンプルに「お揚げと大根のみそ汁」「厚揚げとこんにゃくの煮物」「ほうれん草の胡麻和え」。みそ汁と胡麻和えに野菜が含まれているので、しっかりと野菜が採れます。ボリュームのある厚揚げとこんにゃくの煮物で、お腹も満たされます!
厚揚げとこんにゃくの煮物。ほんだし、砂糖、醤油、みりんで味付けをします。ボリュームがあってとても美味しそうです!
ほうれん草の胡麻和え。砂糖と醤油で味付けをしたシンプルなもの。ほうれん草の代わりに、インゲンなどをつかっても美味しいです。
こちらのさんまの塩焼きをつかった献立は、「きくらげと人参の中華サラダ」「出汁巻き玉子」「干ししいたけと高野豆腐の含め煮」「みそ汁」「黒米入りご飯」「きゅうりのぬか漬け」と盛りだくさんです!
きくらげと人参の中華サラダ。食物繊維がたくさん含まれているきくらげは、お腹をすっきりさせてくれます!
だし巻き玉子。昆布茶をつかっただし巻き玉子は、冷めてもだしがじゅわっと出てきておいしいです!
干ししいたけと高野豆腐の含め煮。高野豆腐に染みたお出汁が、噛むたびに出てきてとてもおいしいです!
こちらのさんまの塩焼きをつかった献立は、「茄子のおひたし」「かぼちゃと玉ねぎとにんじんのみそ汁」。それにお漬物もプラスされています。
茄子のおひたし。茄子とめんつゆがあれば簡単にできてしまいます!茄子をレンジでチンして、柔らかくなったら適当な大きさに割き、あとはめんつゆをかけるだけ!簡単ですね!
かぼちゃと玉ねぎとにんじんのみそ汁。かぼちゃの甘味と味噌のしょっぱさが相乗効果になり、お互いの味を引き立てます。
さんまの塩焼きをつかった献立のバリエーションはさまざまあります!基本的に和食になるさんま。胃を休めたいときや、和食が食べたいと思うときにはさんまを焼いて食べましょう!
秋が旬の「さんま」。これを見た方はさんまを食べたくなったのではないでしょうか!今夜は脂の乗った旬のさんまを塩焼きでどうぞ!
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