2016/04/24
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読書の秋、スポーツの秋…皆さんは秋といえば何を思い浮かべますか?私は断然食欲の秋です!その中で、特に美味しい食材がさんまです!さんまは、9~10月のわずか1ヶ月しか旬ではありません。そんな今しか食べられないレシピの中から、特にさんまが美味しいレシピをご紹介!
材料(4人分)
さんま4尾
塩少々
大根適量
キッコーマン特選丸大豆しょうゆ少々
すだち2個
まずはさんまの塩焼きのレシピです。さんまといえば、塩焼きを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。たださんまを焼いただけのレシピと侮るべからず、今が旬のさんまは脂がのっていて、これだけでご飯が進んでしまう一品です!さんまに添えた大根おろしとすだちがいいアクセントになっていて、最後まで一気に食べ進められてしまいます♪
材料(4人分)
サンマ4尾
<下味>
酒大さじ1
しょうゆ大さじ1
ショウガ汁1/2片分
<衣>
小麦粉大さじ3
卵1個
パン粉1~1.5カップ
粉チーズ大さじ4
揚げ油適量
キャベツ1/8個
ブロッコリー1/2株
レモン1/2個
さんまをフライにしたレシピです。レシピ内にさんまの下処理の方法が丁寧に記載されている、とても親切なレシピとなっています。パン粉と粉チーズを混ぜることによって味にばらつきがなく、しっかりチーズの味が感じられます。
材料(1人分)
サンマ 1尾
マイタケ(まいたけ、舞茸) 20g
シメジ(しめじ) 20g
エリンギ 20g
生姜 少々
秋の味覚さんまを、同じく秋の味覚のきのこと一緒に煮たレシピです。レシピ内で、さんまを開かず3等分にしているので、内臓を取りやすいかと思われます。また、全工程写真付のレシピなのでとてもわかりやすいです。倍量にしてご家族や友人たちとわいわい食べたい一品です。
材料(2人分)
生秋刀魚2尾
●酒・みりん・しょうゆ各大さじ1
●砂糖大さじ半分
小麦粉大さじ2
さんまの蒲焼のレシピです。塩焼きとはまた違った美味しさがあります。スーパーなどでさんまの開きを購入してくれば、レシピ内①の工程を省けるので時短になります。魚焼きグリルでなく、フライパンで焼けるのもグリルを洗う手間が省け楽チンです♪(*レシピによってはさんまの塩焼きもフライパンで焼いています)
材料(2人分)
さんま1尾から2尾
なす 1本から2本
舞茸 適量
塩胡椒適量
ポン酢少量
カレー粉少量
油少量
酒少量
塩下ごしらえ用
塩水下ごしらえ用
さんまと茄子、きのこを炒めたレシピです。ナスも秋になるにつれて味がよくなる食材ですね。レシピでカレー粉、ポン酢を使っているので、ただ塩コショウで炒めた時よりもより食欲が増してしまいます。なすとさんまを別々に傷めることによって、ほどよい食感を楽しむことができるレシピです♪
いかがでしたか。さんま1尾でもレシピによって様々な調理法がありました。この時期、さんまは比較的安価に、そして何処でも購入出来ます。夕飯に悩んだら、是非このまとめのレシピを参考にしてみてください♪そして、是非皆様のお宅の定番レシピにしてみてください!
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