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食欲の秋♪秋に食べたい旬な食材を使ったレシピを紹介します!

食べ物がおいしい秋。サンマやサツマイモ、柿など、秋には美味しいものがたくさんあります。秋を楽しむために旬な食材を使ったレシピを紹介します。旬なものを美味しくいただいて秋を満喫しましょう♪すぐ真似できる簡単なレシピを中心に紹介します!

秋が旬の食材を使ったレシピ① さんまのすだちしょうゆ

さんまの味をシンプルに美味しく食べられるレシピです。

材料(2人分)

さんま:2尾
塩:少々
大根:100g
青じそ:5枚
みょうが:2個
すだち:2個
しょうゆ:大さじ2

秋が旬~さんま~

さんまは秋を代表する秋の食材です。このレシピは旬なさんまをシンプルに食べることができるレシピです。さんまは秋から冬にかけて脂が乗り、丸々とした体になっていてとてもジューシーに味わえます。カルシウムの吸収率をアップさせるビタミンDが豊富です。ビタミンD以外にもビタミンAも豊富で、このビタミンAに含まれているレチノールにはガン予防もあると言われています。秋と言ったらまずはさんまですね!

さんまのすだちしょうゆのレシピ

①さんまは頭と尾を切り落として3~4等分にし、内臓を取り出して塩水で洗い水気を拭く。
②全体に塩を振ってグリルで両面焼く。
③大根は5~6cmの千切りにし、青じそも千切りにする。
④みょうがは縦半分に切って根元をV字に切る。薄切りにいて水につけて水気を切る。
⑤大根・青じそ・みょうがを混ぜ合わせる。
⑥お皿に焼いたさんまと⑤を盛り付けて二つに割ったすだちを添えて、しょうゆをかけて完成。

秋が旬の食材を使ったレシピ② フワフワシャキシャキれんこんだんご

野菜が苦手な子供も食べられるレシピです。

材料(4人分)

れんこん:500g
にんじん:1/3本
しいたけ:2枚
鶏ひき肉:150g
しょうが・長ネギ:適量
卵:1個
塩コショウ:少々
しょうゆ:大さじ2
ごま油:少々
片栗粉:大さじ3

秋が旬~れんこん~

秋の旬な食材、れんこんです。れんこんは炒め物や煮物など様々な使い道がある中、今回ご紹介するのは子供にも食べやすい「れんこんだんご」です。その名の通り、柔らかくふわふわだんごで、中にはシャキシャキと形が残っているれんこんを入れることによって二つの食感を同時に楽しめるレシピです。団子にすることによって子供も食べやすいレシピになっています。

フワフワシャキシャキれんこんだんごのレシピ

れんこんだんごのレシピ①

れんこんの2/3はおろし金ですりおろしにする。残りのれんこん・にんじんはそれぞれフードプロセッサーでみじん切りにする。しょうが・ねぎ・しいたけもみじん切りにする。

れんこんだんごのレシピ②

ボールにレシピ①の材料と鶏ひき肉・卵・片栗粉を入れて混ぜる。そこに調味料をすべて入れ混ぜる。

れんこんだんごのレシピ③

スプーンを2つ使いお団子の形に整えて約160℃ぐらいの天ぷら油に入れて揚げ、時々箸などでひっくり返しながら全体がきつね色になったら取り出す。お皿に移して完成!

秋が旬の食材を使ったレシピ③ 柿の白和え

柿を丸々食べられるレシピです。

材料(2人分)

柿:2個
さやいんげん:50g
木綿豆腐:1/2丁
★水・砂糖・すり白ごま:大さじ2
★白みそ:小さじ4
★ほんだし:1g
★塩:適量

秋が旬~柿~

柿は肌に良いビタミンCがとっても豊富です。柿1個で1日に必要なビタミンCが摂れ、美肌・美容のために食べることも多いでしょう。そのままデザートとして食後やおやつに食べるのも
良いのですが、紹介するレシピは柿を調理して食べるレシピです。普段そのまま食べる柿をひと手間加えて違う食べ方をしてみてはいかがでしょうか?

柿の白和えのレシピ

①柿のヘタを切り落とし、切込みを入れ実をスプーンでくり抜く。柿の器が出来上がり。実は薄切りにしておく。さやいんげんは塩ゆでにして斜め薄切りにする。
②豆腐はキッチンペーパーに包んで耐熱皿に乗せて、ラップをかけてレンジ(600w)で2分ほど加熱。冷まして水切りをする。
③ボウルに②の豆腐を入れAを加えて泡立て器でなめらかになるまで混ぜる。①の柿とさやいんげんを加えて和え、①の柿の器に盛って出来上がり。

秋が旬の食材使ったレシピ④ さつまいものブリュレ

完成品を見ると難しそうに見えますが、簡単に出きるレシピです。

材料(ココット4個分)

★さつまいも:180g(皮をむいてスライスする)
★練乳:大さじ4
★生クリーム:90cc
★牛乳:60cc
★リキュール(お好みで):小さじ1
グラニュー糖:少々
揚げたさつまいもチップス:4枚

秋が旬~さつまいも~

秋と言ったら『さつまいも』。そのまま焼いた「石焼き芋」やおかずの一品として調理したり、またデザートとして調理しても食べますよね。「秋だな~さつまいもでも買おうかしら?」と思い買ったけど、実は甘くなかったという経験をした人もいるのではないのでしょうか。そこで、甘いさつまいもの選び方を教えます!甘いさつまいもは色鮮やかで凸凹が少ないものを選びましょう。形は太くずっしりとしたものの方が蜜が詰まっています。

さつまいものブリュレのレシピ

①さつまいもの皮をむいてスライスをし、水を少し加えてラップをしてレンジで加熱。柔らかくなったらフードプロセッサーで細かくする。
②★を全部入れて混ぜる。混ざったものを小さいココット4個に入れてグラニュー糖を少々振りのせ、バーナーで焼く。バーナーが場合は魚焼きの直火で代用可。その後冷やす。
③さつまいもチップスは油で揚げる。(油に入れ、泡が消えて沈んだら取り出す。)
④さつまいもチップスを飾って出来上がり。

秋が旬の食材を使ったレシピ⑤ 秋なすのイタリアングリル

いつも使うなすをオシャレにできるレシピです。

材料(4人分)

秋なす:4本
玉ねぎ:1/2個
ミニトマト:8個
オリーブオイル:大さじ2
小麦粉:適量
粉チーズ・パン粉:各大さじ2
塩コショウ:少々
パセリのみじん切り:少々

秋が旬~秋なす~

なすはスーパーや青果店などで一年中販売されていますが、中でも秋はなすが一番おいしいとも言われていて「秋茄子は嫁に食わすな」ということわざもあります。秋なすはカロリーが低くとてもヘルシーでビタミンやミネラルも多く含まれていて体にも良い食材です。この秋なすのレシピは普段煮物や炒め物で多く使われている秋なすをイタリアン風に簡単に調理しちゃうレシピです。和食が飽きたらイタリアンなどでオシャレにできちゃうレシピです。

秋なすのイタリアングリルのレシピ

①なすはヘタを切り落とし縦半分に切る。切り口に小麦粉を薄くまぶしておく。
②ミニトマトは4等分に切る。玉ねぎはみじん切りにする。
③フライパンにオリーブオイルを熱し、なすの切り口から焼く。焼き色が付いたら裏返す。
④少し冷めたらスプーンでなすの果肉をくりぬき刻む。
⑤刻んだなすをミニトマト・玉ねぎと混ぜ合わせ、塩コショウで味を調える。茄子の器に⑤を入れて、上から粉ちーう・パン粉をかけてグリルで焼き色が付くまで焼く。パセリのみじん切りを散らして出来上がり。

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