ジュワッ！ジューシー！！脂ののった鯖の塩焼きアレンジレシピ５選！

脂ののった鯖は、シンプルな塩焼きが1番ですね。塩鯖を買ってきても良いですが、自宅で振り塩した鯖の塩焼きは、好みによって塩加減もできて美味しいです。鯖の皮に切れ目を入れると早く火が通って、焦げすぎを防げますよ。鯖の塩焼きに定番の大根おろしは、甘酢としょうゆをあわせて食べやすく仕上げています。まずは、基本の鯖の塩焼きの作り方お試しください！

こちらのレシピは、鯖の塩焼きにと甘みそをあわせました。焼きたてのジュワッと脂が出て、皮がカリッと仕上がった鯖の塩焼きは、本当においしいです。甘みそとの相性は、GOOD！フライパンで美味しい鯖の塩焼きが楽しめるので、魚をグリルで焼きたくない方にもお勧めの鯖の塩焼きです。ぜひ、お楽しみください。いつもの鯖の塩焼きに甘みそを絡めて、お召し上がりください。

サラダ感覚で食べられる鯖の塩焼きをご紹介します。レタスをの上に、鯖の塩焼きをのせて、特製ソースをかけたサラダ風の鯖の塩焼きは、臭みもなくボリュームのあるサラダに変身します。鯖は、薄切りにしてフライパンで塩焼きにしますが、鯖の皮をカリッと仕上げるのが美味しさの秘訣です。新しょうがのソースは、新しょうがの他に、長ねぎ、にんにくの香味野菜がいっぱいで、香りも食感も楽しめますよ。

「焼き鯖そうめん」って何？て思われる方も多いと思います。実は、滋賀県長浜市の５月に食べる郷土料理なのです。鯖の塩焼きを甘辛のしょうゆ調味液で煮込んで、同じ調味液につけたそうめんと一緒にいただきます。ほっこりするこの味は、長浜出身でなくても、間違いなし。一度、お試しください。忙しい時でも、サッと作れて栄養バッチリ料理ですよ。

最後にご紹介するのが、鯖の塩焼きを混ぜご飯にしたアレンジレシピです。鯖の塩焼きと白ご飯って、ぴったりの相性ですよね。それを合わせて、美味しくない訳はありません。炊き立てのご飯に、ほぐした塩焼き鯖と昆布茶、茗荷などの具材を入れれば出来上がり。茗荷の代わりに青じそを入れれば、お子様にも食べやすくなりますよ。冷めても美味しい鯖の塩焼きの混ぜご飯は、お弁当にも、おにぎりにしても、お茶漬けにしてもOK！ぜひ、お試しください。