子どもも大人も美味しく食べられる！麻婆豆腐の作り方をご紹介

麻婆豆腐に使う豆腐は、絹ごし豆腐でも木綿豆腐でもどちらでも好きな方で作って大丈夫です。でも、調理法のポイントが異なりますので注意しましょう。
木綿豆腐は味が染みにくいので、切った木綿豆腐を湯通ししてから使うようにしましょう。また、絹ごし豆腐は煮崩れしやすいので、とろみをつけるときはフライパンのふちから回しかけるようにして煮崩れをふせぎましょう。

挽き肉に火が通ったら、水、味噌、しょうゆ、酒、砂糖、中華味の素を加えて煮ます。

豆腐を加えて一煮立ちさせ、水溶き片栗粉を回し入れてとろみをつけ、最後にごま油をたらします。

買ってはみたもののなかなか使い切れない豆板醤。使わないで美味しく麻婆豆腐ができる作り方があるなんて嬉しいですね。ぜひ試してみて下さい。

長ねぎはみじん切り、豆腐は大きめの一口大に切ります。

フライパンを弱火で熱し、挽き肉と長ねぎを炒めます。

挽き肉に火が通ったら、麻婆豆腐の素と規定の分量の水を入れて中火で煮ます。

豆腐を入れて一煮立ちしたら、添付のとろみ粉を指示通り溶かして入れ、ざっくりと混ぜます。

レトルトに書かれている材料よりも多めにすることで、より優しく子どもに食べやすい味になります。手軽に作れるので、忙しいときはレトルトを上手に活用すると良いですね。

大葉をせん切りにし、豆腐を一口大に切っておきます。

油にしょうがとにんにくのみじん切りを熱します。香りがでてきたら豚肉を酒をかけて炒めます。

豚肉に火が通ってきたら、豆腐を入れ、味噌、めんつゆ、しょうゆ、みりん、水を加えて煮ます。

全体に火が通ったら水溶き片栗粉を入れて火を止め、刻んだ大葉をちらして、混ぜます。

合い挽き肉の油っぽさが苦手な方って意外と多いんです。麻婆豆腐が苦手でも、これなら美味しく食べられそうですね！大葉の香りが食欲をそそるレシピです。

にんじん、玉ねぎ、ブロッコリーをみじん切りにします。

フライパンに油を熱し、豚ひき肉を炒め、火が通ったらにんじんと玉ねぎ、ブロッコリーを加え、玉ねぎが透き通るくらいまでさらに炒めます。

水、和風顆粒だし、砂糖、酒、しょうゆ、味噌を加えて3～4分煮ます。

豆腐を加えて一煮立ちさせ、水溶き片栗粉を回し入れてとろみをつけます。

緑黄色野菜がしっかり入っているのに、たくさん食べやすい麻婆豆腐です。離乳食完了期のお子さんからおいしく召し上がれますよ。

にんにく、しょうが、長ねぎをみじん切りにします。

油を少々ひき、にんにく、しょうがを炒めます。香りがでてきたら豚ひき肉を炒め、肉に火が通ったら長ねぎを加えます。

豆腐を加え一煮立ちさせたら、昆布だし、しょうゆ、ケチャップを加えて3分ほど煮ます。

煮たら水溶き片栗粉を回し入れてとろみをつけます。

ケチャップに甘味や酸味が入っているので面倒な味付けもいっさいいらないお手軽レシピです！大人用に豆板醤や山椒を添えると良いですよ。