おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
毎日どんなものを食べさせたらいいの?いつもの幼児食レシピは飽きてしまった!というママは多いのではないでしょうか?幼児のうちからいろいろな食材を食べている子は好き嫌いがないといわれます。おいしく見た目にも楽しい幼児食レシピで、好き嫌いのない子に育てましょう!
幼児食とは離乳食から大人が食べる普通の食事が食べられるようになるための移行期間で、通常生後12か月ごろから5、6歳くらいまでの食事を指します。食事のマナーや食べ物をよく噛むことなど、食事のノウハウを学ぶ期間の食事を幼児食と呼んでいます。
子供のお弁当!!
見た目にも楽しくおいしい幼児食は、子供たちの「食べたい!」を促します。食材の味や、食事の楽しさ…子供たちはたくさんの事を学びます。
スープ+パスタでお野菜のうまみたっぷりレシピ!
一歳ごろから食べられるスープパスタ。お野菜もパスタも、お子様の発達段階に合わせて柔らかく煮てあげてください。キノコなどを入れてアレンジするのもいいですね!
カラフルなお野菜とパスタの組み合わせはバースのスープ次第でレシピも無限大です。子供の発達段階に合わせて野菜は食べやすく、パスタも少し長めにゆでて柔らかくしてあげてくださいね!
パスタ入りクリームスープ
市販のクリームスープをパスタソースにして、柔らかく煮たパスタと合わせた一品。パスタの硬さを子供の月齢に合わせて柔らかく煮ます。忙しい時には、市販の物を上手に使っていきたいですね。
シラス&ほうれんそうのあんかけ丼
細かく刻んだほうれんそうとシラスのあんかけ丼です。ほうれんそうとシラスで鉄分とカルシウムばっちりの一品です。
海苔でかわいくアレンジ、パンダおにぎり
ただの塩にぎりでも、海苔を切って貼ればかわいいおにぎりの出来上がりです。野菜やジャコを混ぜて、小っちゃく握って幼児食に☆朝ごはんに優秀なおにぎりです。
チーズ&鮭、おかか&胡麻、わかめ&チーズなど、混ぜて握るだけで食欲のない朝にも優秀な朝食の完成です!お肉をまいたりすれば、レシピは無限大!子供たちにも大人気の幼児食レシピです。
なかなかお野菜を食べてくれないというのは、幼児食を作るママのお悩みナンバーワンですね。そんなお悩みを解決してくれるスープレシピをご紹介します。
【離乳食】鶏団子&ブロッコリーのミルク煮 レシピ・作り方
鶏ひき肉と玉ねぎ、お豆腐で作った鶏団子のスープ入りです。パパとママも一緒に食べられる、家族に嬉しい幼児メニューです。
干しシイタケと昆布と野菜の出汁が聞いた野菜スープ。幼児食としておすすめな、薄味のレシピです。これに柔らかくゆでたパスタなどを合わせてもおいしいですよ。
レシピを考えるのも大変ですが、子供用に毎日食材を調理するのは大変な作業です!食材をつぶしたり煮炊きして、冷凍保存しておけば、毎日食材を調理しなくてよいので楽になります。ぜひ参考にして、少しでも体を休めてくださいね。
どんなレシピにもお役立ち!各種食材やスープの冷凍保存方法をまとめてくれています。ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎなど、ポピュラーな野菜のストックは大活躍間違いなしです!
食材別離乳食用フリージング(冷凍)方法
いつも使う野菜は加熱してから、だし汁はキューブ状にして。食材をすぐに使えるような状態で冷凍しておくことで、時短・経費節約できますよ。大人食にも利用できるものは重宝します。
どんなにおいしくても、幼児食には不向きです
刺身や生卵など生の食品は、雑菌やウイルスの可能性があるため、幼児食には向きません。生の食材は3歳以降に。
近年死亡事故も発生しているナッツ類。特にピーナッツの大きさは子供の気管にスポッと入る大きさなのだそうです。与えるなら2歳以降に、細かくして与えましょう。また、アナフィラキシーショックといわれるアレルギーが起こることも考えられるので、注意が必要です。
幼児食には向かない、刺激の強い香辛料
子供のおなかはとてもデリケート。強い香辛料を使った料理で、おなかを下してしまうことも…。
蕎麦や青魚などアレルギーが出る可能性があるものは少し大きくなってから、もしくは少量ずつ与えます。またコーヒーなどカフェインが含まれているものは、あまり与えない方が良いようです。タブー食品には十分気を付けていきたいですね。
かわいい楽しい幼児食!
幼児食としてたくさんの食材を口にした子供は、好き嫌いが少なくなるといわれています。いろいろな食材を使って、体に良いレシピをたくさん試しましょう!
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