おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
2016/09/10 更新
見ているだけでワクワクする、素敵な洋菓子を作るパティシエに憧れたことはありませんか?そこで今回は、洋菓子の中でも特に作りやすい、クッキーのレシピをご紹介します。簡単に作れるクッキーのレシピで、今日からあなたも気分はパティシエですね。
昔から子供たちに人気の職業と言えば、やはりお菓子屋さんです。今はパティシエという言葉が一般的になりましたが、お菓子屋さんに並ぶ色とりどりの素敵なお菓子が、自分で作れたらどんなにいいだろう、と子供ながらに思ったものです。
そんなお菓子の中でも、比較的自分で作りやすいのはクッキーではないでしょうか。ケーキは少しハードルが高いですが、クッキーなら使う材料も少ないですし、一度にたくさん作る事が出来るので、誰かにプレゼントする前に味見も可能です。パティシエ気分でチャレンジしたい、美味しいクッキーのレシピをご紹介しますので、早速見ていきましょう。
材料 各8個分
バター(食塩不使用) 75g
砂糖 50g
塩 ひとつまみ
卵黄(Mサイズ) 1個分
薄力粉 125g
くるみ 30g
白いりごま 大さじ2と1/2
常温で戻して柔らかくなったバターに砂糖と塩を加えてクリーム状になるように練ります。そこに卵黄を加えます。よく混ぜたらふるった薄力粉を加えてさっくりと粉っぽくなくなるまで混ぜます。
生地を半分に分けて、片方にくるみ、もう片方にごまを加えて混ぜます。
生地は8等分にして丸めます。少しつぶしたら天板に並べ、余熱で温めたオーブントースターで4分ほど様子を見ながら焼きます。焦げないようにホイルをかぶせて追加で3分ほど焼きます。
粗熱が取れたら器に盛り付けて出来上がりです。
香ばしいクッキーはどの年代からも人気のレシピです。形も手で丸めるので簡単に作る事が出来ます。
材料 天板2枚分
薄力粉 150g
アーモンドプードル 50g
バター 50g
クリームチーズ 60g
オレンジマーマレード 30g
粉砂糖 60g
卵黄 1個
【1】クリームチーズを混ぜます。
耐熱容器に入れたクリームチーズとバター、マーマレードはレンジで温めて混ぜておきます。
【2】砂糖を加えます
砂糖を卵黄を加えてよく混ぜます。
【3】薄力粉を混ぜます
ふるった薄力粉とアーモンドプードルを混ぜます。
【4】ラップに包みます
生地を4等分にしたらラップに包んで冷凍庫で冷やします。
【5】切ります
クッキングシートの上に8mmほどの厚さに切ったクッキー生地を並べます。
【6】焼きます
天板にクッキングシートをのせて、170℃に設定したオーブンで様子を見ながら20分ほど予熱はしないで焼きます。
冷めたら出来上がりです。
オレンジが香る、甘さ控えめのクッキーレシピです。冷凍庫で冷やしてから焼くので、アイスボックスクッキーです。
材料 天板1枚分
インスタントコーヒー 大さじ1
お湯 大さじ1
薄力粉 100g
砂糖(今回はきび砂糖) 40g
サラダ油 35g
お湯で溶かしたコーヒーに、薄力粉以外の材料をすべて加えます。
そこに薄力粉を加えて練らないように混ぜます。
小さめに丸めて、コーヒー豆の形に成形します。
【4】焼きます
170℃に温めたオーブンで様子を見ながら20分ほど焼きます。
【5】出来上がりです
粗熱を取ったら器に盛り付けて出来上がりです。
コーヒー豆をイメージして作ったレシピです。とても可愛らしい形なので、プレゼントにぴったりですね。
材料 3人分
バター(マーガリンでも可) 60g
砂糖 60g
卵黄 1個
薄力粉 110g
ベーキングパウダー 小さじ1/2
チョコレート お好みの量
バターと砂糖と卵黄を白っぽくなるまで混ぜます。そこにふるった薄力粉とベ-キングパウダーを加えます。さっくりと混ぜたら刻んだチョコレートを混ぜ込みます。
【2】天板に並べます
スプーンで一口大の大きさにしたら、天板に落として並べていきます。
170℃に温めたオーブンで15分ほど焼いたら出来上りです。
スプーンで落としていくだけの簡単レシピです。多少不格好でも、カントリークッキー的なイメージなので、問題ないですね。
材料 作りやすい分量
かぼちゃのマッシュ 200cc
薄力粉 200cc
菜種油 大さじ2
ごま 大さじ2
塩 小さじ1/4
豆乳 大さじ2
ナチュラルベーキングパウダー 小さじ1
加熱してつぶしたかぼちゃに薄力粉と塩、ベーキングパウダーを加えます。よく混ぜたら菜種油を加えます。そこに豆乳を加えて粉っぽさをなくします。
ごまを加えたら大きく混ぜて、クッキングシートの上にスプーンですくって2回に分けて重ねるようにのせます。
170℃に温めたオーブンで、20分ほど焼いたら出来上がりです。
砂糖が入らないレシピなので、甘いものが苦手な方にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか?特別に美味しくて、簡単に作る事が出来るレシピをご紹介しましたので、パティシエ気分で作ってみてください。
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