2016/04/24
nium
2016/09/08 更新
ポップコーンは、映画館や遊園地などでは定番のお菓子でもあります。そんなポップコーンを、自宅で簡単に作ってみませんか?今回は自宅で簡単に作れるポップコーンの作り方をご紹介させて頂きます。作り方はとっても簡単ですので、ぜひマスターして下さいね。
ポップコーンは、乾燥させたトウモロコシから作られるお菓子です。乾燥させたトウモロコシがポップコーンになると、白くてふわふわした食感になり、これがまた美味しいんですね。また、一般的な塩味だけでなく、キャラメル味やバター醤油味など、種類も様々です。
そんなポップコーンですが、実は作り方はとっても簡単なんですよ。基本の作り方さえマスターすれば、あとは味に変化を付けるだけなので、様々な味を楽しむことができます。今回は、そんなポップコーンの美味しい作り方をご紹介させて頂きます。
まず初めに、一般的なポップコーンの作り方をご紹介させて頂きます。味付けはあっさりとした塩味ですが、味だけ変えれば、いろいろな味にアレンジができますよ。まずは基本の作り方からマスターして下さいね。
ポップコーンの豆 約80g
(量は目安です、なべの底に平らに並べればOKです)
食用油 適量
食卓塩 適量
ポップコーンの豆を鍋底いっぱいに敷き詰め、その上から食用油をコーンが浸るぐらいまで注ぎ入れます。そこに食卓塩を適量入れておきます。(塩の量はお好みで)
中火ぐらいで鍋に蓋をして火にかけ、コーンが焦げ付かないように鍋をゆさぶります。2~3分するとポン、ポンとはじけてきます、少したつと爆竹がはじける様な感じではじけてきます。はじける音が小さくなったら火を止め、器に盛って完成です!
鍋の蓋は、中身が見えるような透明の物がベストです。途中で蓋を開けると危ないので、注意してくださいね。
次にご紹介させて頂くポップコーンの作り方は、電子レンジを使った作り方です。火を使わないので安全ですし、油やバターの量を減らせば、ヘルシーなポップコーンに仕上がりますよ。
ポップコーンの豆 40g
油(オリーブオイルやバター) 少量
塩 お好みで
ポップコーンの豆を耐熱ボールに入れて、上からラップを二重にかけます。爪楊枝で数カ所穴をあけておきます。
【1】を600wで7分、電子レンジで加熱します。
お好みでオリーブオイルやバターをふりかけて混ぜ合わせます。ザルにあげて塩を振れば完成です!
ラップは必ず二重にかけるようにして下さい。一重だと破れてしまい、レンジ内で爆発してしまいます。味付けを、カレーパウダーにしてみたり、バター醤油にしてみたりと、味に変化を付けることもできますよ。
次にご紹介させて頂くのは、まるで映画館で買うのと同じような感覚で食べられる、キャラメルポップコーンの作り方です。自宅で簡単に映画館の味が再現できますので、ぜひ試してみて下さいね。
マシュマロ 60g
市販の塩味ポップコーン 30g
無塩バター 45g
フライパンにマシュマロと無塩バターを熱し、マシュマロが溶けて茶色になるまで中火で加熱してください。
弱火にしてからポップコーンを加えて絡めます。(弱火にしないと焦げるので注意してください)
クッキングシートなどに広げて冷ませば完成です!
マシュマロと無塩バターを溶かす時、焦がさないように注意してください。作り方のコツは、ポップコーンを入れたら手早く混ぜ合わせることです。ホームパーティなどにオススメですよ!
ポップコーンを作る時、ポップコーンの豆から作る物だと思い込んでいませんか?最近ではトウモロコシがそのままの状態でポップコーンが作れるものもあるんですね。
ザラママのポップコーン用トウモロコシ
味付け用の調味料
箱から取り出し、付属の袋に入れて口を止めます。電子レンジで3分ほど加熱したら、味付けをして完成です!溶かしバターと塩を袋に入れて、シャカシャカと振れば、簡単に塩味のポップコーンが出来ますよ。
ザラママのポップコーンはパッケージもおしゃれな感じで、何といっても無添加なので安心ですね。フレーバーが何種類かありますが味は付いていないので、最後に好みの味で味付けをしてくださいね。
最近は市販されているポップコーンにもかなりの種類がありますよね。では、自宅でポップコーンを作る場合に、簡単に出来る味付けレパートリーには、どのようなものが使えるでしょう?いろいろ試してみたいですよね。
ポップコーンの味付けに使えるものとしては、ブラックペッパーやチーズ、ハーブ、七味、カレーパウダー、バター醤油も美味しそうですね。
自宅で作る美味しいポップコーンの作り方、いかがでしたか?ポップコーンは低カロリーで食物繊維も豊富なお菓子です。ぜひご自宅でも作ってみて下さいね。
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