いろいろなゆで卵を簡単に作ってみよう！ゆで卵の作り方をご紹介！

ゆで卵の作り方と言えば、卵を茹でて作るだけなので、作り方はとっても簡単！と思っていても、半熟ゆで卵にしようと思っていたのに固ゆで卵になってしまった！なんて経験はありませんか？そう、実はゆで卵は簡単そうに見えて、その作り方は意外と難しかったりするのです。

そこで今回は、電子レンジを使った作り方や、半熟ゆで卵の簡単な作り方とコツなどをご紹介させて頂きます。コツさえ掴めば、半熟ゆで卵も簡単に作ることができますよ。

大きめのお鍋
卵

【１】のお鍋に卵をそっと入れて、お鍋のフタをして蒸すような形で茹でて下さい。また、卵の黄身が真ん中にくるように、茹で初めの数分間は、菜箸等でクルクルと混ぜて下さい。

茹で時間の一般的な目安としては、沸騰した湯に卵を入れてから5～6分程度で半熟ゆで卵、10分程度で一般的なゆで卵、15分程度で固ゆで卵に仕上がります。好みの固さにゆで上げれば完成です。

サラダ等に使う飾り切りをするゆで卵は、見た目もキレイに作りたいものですよね。ゆで卵をキレイに作るためのポイントは、なんといってもゆで時間にあります。時間を測らずに作ってしまう人も多いようですが、きちんと時間を測ってゆでることが失敗しないためには重要となりますよ。

大きめのお鍋
卵

茹で上がった卵をそのまま放置していると、余熱によって固まってしまうので、ザルなどで一気に引き上げてそのまま冷水や氷水などに入れて冷やせば完成です！

半熟ゆで卵を作る場合は、できるだけ冷蔵庫で冷やしておいた卵を使って下さい。冷蔵庫から取り出した状態のまま、すぐに白身を一気に加熱してしまうと、簡単に作れるようです。また作り方のポイントですが、茹でている時に撹拌することによって、卵の黄身の部分が偏ってしまうことを防ぎ、中央に持ってくることができますよ。

大きめのお鍋
卵
スプーン

まずは大きめのお鍋にお水を入れてお湯を沸かします。

初めに生卵にヒビを入れる時に力を入れ過ぎてしまうと、中の薄い皮まで破れてしまうため、注意してください。

アルミホイル
卵
耐熱容器（マグカップなどでも可）

卵をアルミホイルで包みます。耐熱容器にアルミホイルで包んだ卵を入れて、卵がつかる程度の水を入れます。

【１】を電子レンジに入れて１２分ほどラップ無しで加熱すれば完成です！冷水につけながら殻を剥けば完成です！

アルミホイルで卵を包む際には、卵がはみ出ないようにきれいに包んで下さい。また、加熱時間でゆで卵の固さが変わってきますので、お好みの固さになるよう、調節してください。