北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方!
2016/03/07
YokoHiro
2016/08/24 更新
キャラメルの濃厚な甘さは、子供からお年寄りまで虜にする人気のお味。一口食べると濃厚な甘さが広がるキャラメルは、作り方さえわかれば、実は自宅で簡単に手作りすることができるんです!今回は、そんなキャラメルの作り方をご紹介します。おやつにいかがでしょうか?
昔から定番のおやつであったキャラメル。最近でも生キャラメルブームがあるなど、ずっと子供からお年寄りまで、幅広い世代に愛されています。そんなキャラメルですが、キャラメルを食べるときは、市販のキャラメルを購入して食べる方が多いかと思います。しかし実は、あの濃厚な甘さのキャラメルが、自宅で手作りできるんです!
そこで今回は、誰でも簡単にできる、キャラメルの作り方をご紹介します。キャラメルの作り方は意外と簡単なので、子供と一緒に楽しみながら作ってみてはいかがでしょうか?
それでは早速、キャラメルの作り方をご紹介していきましょう!
砂糖 50g
はちみつ(オリゴ糖) 30g
バター 20g
生クリーム 100g
鍋に砂糖、はちみつ、バターを入れ、かき混ぜながら強めの中火で加熱します。もくもくと煙が出てくるようになったら一度火からおろします。生クリームを一気に加えて手早く混ぜたら、もう一度強めの中火にかけます。
火にかけながらかき混ぜ続け、鍋底に線が引ける位の固さになったら、クッキングシートに流します。粗熱をとってから冷凍庫に入れて固め、食べやすいように切って完成!
定番の王道キャラメルのレシピです。ただひたすらにかき混ぜ続けるのがポイントです。焦がさないように注意しながらじっくりと加熱するだけで、ほろ苦くも濃厚な甘さのキャラメルに仕上がります。
生クリーム 200ml
砂糖(またはグラニュー糖) 大さじ4
バター 少し
牛乳 お好みで
バニラエッセンス お好みで 2滴
耐熱ボウルに材料をすべて入れ、軽く混ぜます。
ラップをかけずにレンジで3分加熱します。レンジから取り出したら一度かき混ぜ、さらに1分加熱します。取り出しては混ぜ、色がオレンジ色になるまで30秒ずつレンジで加熱して混ぜます。
色が変わったら、クッキングシートを敷いたバットに流し入れ、冷蔵庫で3時間ほど固まらせ、食べやすい大きさに切ったら完成!
通常のキャラメルよりも、とろけるような口どけが特徴の生キャラメルを、レンジで簡単に作ることができます。レンジで加熱すると、焦げ付く心配がないのがうれしいですね。
板チョコ 110g(2枚)
練乳 130g(チューブ1本分)
マーガリン(できればバター) 大さじ2
チョコレートを細かく刻み、練乳、バターと一緒に鍋に入れ、かき混ぜながら火にかけます。材料がしっかり混ざり、とろみがついたら火を止めます。
クッキングシートを敷いたバットに①を流し込み、冷やし固めたら完成!
より濃厚な甘さがお好きな方におすすめなのが、こちらのチョコ生キャラメルです。キャラメルの甘さにチョコレートのビターな甘さが加わって、一口で満足感のあるキャラメルに仕上がります。バレンタインにもおすすめです。
クルミ 40g
グラニュー糖 40g
バター 10g
水 30~50ml
クルミを厚手の袋に入れ、上から麺棒で叩いて砕きます。バットにクッキングシートを敷き、砕いたクルミを敷き詰めておきます。
鍋に砂糖、バター、水を入れ、かき混ぜながら強火にかけます。
色がついてとろっとして来たら火を止め、①のバットに流し込みます。スプーンで軽く混ぜてキャラメルをなじませ、冷蔵庫で固まるまで冷やせば完成!
クルミの食感がアクセントになった、キャラメルの作り方です。クルミが入ることによって、食べごたえもアップするので、小腹がすいたときにはぴったりですね。
黒糖粉 160g
牛乳 200ml
生クリーム 200ml
バター(食塩不使用) 40g
黒糖粉、牛乳、生クリームを鍋に入れ、かき混ぜながら強めの中火で10分程煮詰めます。とろみがでてきたら弱火にしてかき混ぜ続け、しっかりと煮詰めます。
バターを加えて軽く混ぜたら、火を止めます。オーブンシートを敷いた型に流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固め、食べやすいように切ったら完成!
黒糖を使ったキャラメルの作り方です。甘さだけでなく、黒糖の香りが口いっぱいに広がります。大人もおいしく食べられるキャラメルです。
キャラメルの作り方を5つご紹介しました。濃厚な甘さのキャラメルは、コーヒーや紅茶との相性も抜群です!お家でキャラメルを手作りして、優雅なお家カフェタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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