カルシウムと海老の旨みたっぷり！桜えびを使ったレシピまとめ

桜えびは、殻ごと食べることが出来るので、カルシウムをしっかり摂れる食材です。
また、殻にはカルシウムだけでなく、「キチン」という動物性食物繊維が含まれています。
腸内環境の改善や、便秘の解消に効果のある成分です。

栄養たっぷりの桜えびを、美味しく食べられるレシピをご紹介します！

ご飯に卵、鮭、薄口醤油を入れて混ぜます。

桜えびを炒めると、より香りが広がります。
卵をご飯に混ぜておくのが、レシピのポイントです。
こうすると卵でご飯粒がコーティングされ、パラパラに仕上げやすいのでオススメです。

ごぼうは皮を削ぎ、ささがきにします。水にさらして、３分くらいつけておきます。
ざるに上げて、水を切っておきましょう。
万能ねぎは輪切りにします。

小麦粉、溶き卵、水を入れて混ぜます。あまり混ぜ過ぎないようにしましょう。
ここにごぼう、万能ねぎ、桜えびを加えてざっくり混ぜます。

たねを４～６等分にします。１７０℃の油に広げて入れて揚げます。
時々ひっくり返して、からっと揚げましょう。
だし汁、醤油、みりんを混ぜた天つゆを添えて完成です。

定番のかき揚げは、桜えびの香ばしさを味わえるので、おすすめのレシピです。
桜えびと万能ねぎの彩りも綺麗ですね！

きゅうりに塩をまぶします。きゅうりを叩いて割り、一口大の大きさにします。

フライパンにごま油を熱し、桜えびを炒めます。

きゅうり、白すりごま、酢を混ぜます。ここにごま油を桜えびを加えて和えたら完成です。

フライパンで桜えびを炒めるひと手間で、とても香ばしく出来るのでオススメです。
彩りも綺麗なレシピですね！

熱湯にえんどう豆を入れて茹で、冷水にさらします。

卵を溶きほぐし、だし汁、みりん、薄口醤油、塩を入れて混ぜます。
水気を切ったえんどう豆と桜えびも入れて混ぜます。

卵焼き用フライパンに油を熱し、卵液を入れます。何回かに分けて、巻きながら焼いたら完成です！

えんどうの緑と、桜えびの赤が鮮やかな卵焼きレシピです。
カラフルな見た目なので、お弁当にもオススメです！

キャベツを食べやすい大きさに切ります。

熱湯に塩を入れ、スパゲティを茹でます。袋の表示時間より少し短く茹でます。
茹で汁は使うので、捨てずにとっておきましょう。

とてもシンプルなレシピなので、簡単に出来てオススメです。
彩りも綺麗なパスタですね！