2016/04/24
nium
お酒を頂く時、乾き物のおつまみだけでは何だか味気無いですよね。今回はそんな時、ささっと作れて美味しいおつまみのレシピ5つご紹介します。きっとアルコールタイムがもっと楽しくなります。どれも失敗知らずの簡単なレシピです。ぜひお試しあれ!
ビール、ワイン、焼酎、ウィスキー、お酒の種類は様々。一日の終わりや週末にお酒を楽しみたい!そんな時、美味しいおつまみが食卓にあったら、もっとお酒の時間をを楽しむことができるはず。今回は簡単美味なおつまみのご紹介です。
さっそく今日からのお酒のお供に加えてみて下さいね。
鶏皮・・・50g
ポン酢・・・大さじ1杯
一味唐辛子・・・少々
あさつき(ネギでも)・・・少々
熱したフライパンに油を敷かず、鶏皮を皮目から焼く。(中火でじっくり)
こんがり焼けたら裏面も同様にじっくりと焼く。
脂が出てくるので、キッチンペーパーで時々吸い取って、カリカリになるまで焼きましょう。
焼き上がったら、ペーパーに取り出し余分な脂を吸い取り、鶏皮をカットする。
あさつき(ネギ)をちらせばおつまみレシピ①の完成!
ポン酢に付けて召し上がれ!
じっくりと焼いた鶏皮がパリパリと歯ごたえ良く、一味のピリ辛味とポン酢のさっぱり味でお酒がますます進む一品です。
脂が本当にたくさん出るので、しっかりとふき取ることがポイント。
実は鶏皮はコラーゲンがたっぷりで美肌にも効果がある食材です!
むきえび・・・150g
☆にんにくチューブ・・・3センチ
☆オリーブオイル・・・大さじ1
☆白ワイン・・・大さじ1
☆塩小さじ・・・1/2
☆ブラックペッパー・・・少々
むきえびは背ワタを取り、さっと水洗いし、キッチンペーパーで水気を拭く。
ボウルにむきえびと☆の調味料を加えて軽く混ぜ、冷蔵庫で30分寝かす。
フライパンを熱し、ボウルの中身を全部流し込み、むきえびに火が通るまで加熱。
好みのお皿に盛り付けて、パセリやバジルをかけて色鮮やかに!
おつまみレシピ②の完成!
エビをオリーブオイルでガーリック炒めに。おいしくないわけがありません。
プリップリのガーリックシュリンプ、たくさん作って、つまみながらお酒を召し上がれ!
糸こんにゃく・・・1袋(250グラム)
辛子明太子・・・小1/2腹(大さじ3)
ごま油・・・大さじ1
めんつゆ・・・大さじ1、5
たかの爪(小口切り)・・・お好みで 少々
きざみねぎ(あれば)・・・少々
糸こんにゃくは食べやすい長さに切り、水から茹で沸騰したらざるに上げる。
辛子明太子の薄皮に切れ目を入れて、包丁でしごき中身を出す。
(下処理済みの明太子を使用すればよりスピーディーに!)
熱したフライパンに糸こんにゃくを入れ、2~3分炒る。
ごま油で風味を加えてさらに炒める。
3分程炒めたら、めんつゆ、たかの爪を加えて、さらに炒める。
明太子を加えて、色が変わったら火を止めておつまみレシピ③の完成!
糸こんにゃくをごま油で炒めて、明太子風味にすると、とってもおいしい和風のおつまみに。
日本酒をチビチビ飲みながら、一緒につまめば、お酒が間違いなく進みます。
辛いのが苦手なら、たらこで代用でも美味です。
れんこん・・・6センチ
ピザ用チーズ・・・100~150g(お好みにより)
ブラックペッパー(粗びき)・・・少々
サラダ油・・・少々
れんこんは、皮をむき、3mmにスライス。
酢水にさらしてザルに上げ、キッチンペーパーで水気を拭く。
熱したフライパンにサラダ油を薄くしき、チーズを大さじ1杯ずつ間隔をあけて並べる。
チーズが溶けてきたら、【1】のレンコンを1枚づつ乗せる。
チーズの周りが茶色く焼けてきたら、裏返し弱火に。
れんこんに火が通ったらお皿に盛る。
お皿に盛ったら上からブラックペッパーを振りかけて完成。
パセリをかけると色どりも鮮やかに!
おつまみレシピ④の完成!
これもとっても簡単なレシピです。
和風食材のれんこんが、チーズと一緒に焼き付けることでとってもおしゃれなレシピに変身です。
ワインにも良く合いそうな一品ですね。
玉ねぎ・・・1個
オリーブ油・・・大さじ2
にんにく・・・1/2片
赤唐辛子・・・1本
塩・・・小さじ1/3
爪楊枝・・・6本
玉ねぎを6等分のくし形にカット、外れないように爪楊枝で刺す。
フライパンにオリーブ油、赤唐辛子を入れて温め、玉ねぎを投入。
中火で5分焼いて、こんがり焼き色が付いたら裏返して塩を振る。
両面にいい焼き色が付いてきたら、おつまみレシピ⑤の完成!
玉ねぎはとろっとするまで、じっくりと焼くのがポイント。
おつまみの食材が何もない!と思っても玉ねぎくらいは家にあります。
その玉ねぎが立派なおつまみに、そしてこんなに簡単!素敵です。
今回は、本当に簡単で手早く出来るおつまみレシピばかりをご紹介しました。
なにも手をかけなくても、おいしいおつまみは作れます。
気軽に楽しみながらおつまみを作って、お酒の時間を有意義に過ごしてみてください。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局