おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
2016/08/12 更新
和菓子といえば、見た目も味もとても繊細な甘味。自宅で和菓子を作るのはとても難しそうですが、実は初心者でも失敗なく作れるレシピがあるんです!このレシピを見れば、誰でも本格和菓子が作れるので、チャレンジしてみたい方はぜひ参考にしてくださいね。
和菓子には、上品で繊細なイメージがあって、素人ではなかなか上手に作ることはできないとおもわれがちですが、実はそんなことはありません。もちろん、職人さんならではの技術が必要な和菓子もありますが、中には自宅で簡単に作れるレシピもあるんです!そこで今回は、そんな和菓子のレシピをご紹介します。
和菓子を作ったことがない初心者の方でも失敗なく作れるレシピなので、たまには和菓子を作ってみようかな…と思い立った方は、ぜひとも気軽にチャレンジしてみてくださいね。
それでは早速、和菓子の簡単レシピをご紹介していきましょう!
甘藷澱粉・または片栗粉大さじ2
砂糖大さじ1
水150ml
きなこ適量
黒蜜適量
鍋に澱粉、水、砂糖を入れてよく混ぜたら、へらで混ぜながら中火で加熱します。お餅が透明になってきたら、弱火にしてさらに練ります。
程よい固さになったら火からおろし、スプーンですくって氷水に落とします。
よく冷えたら器に盛り、きなこ、黒蜜をかけて完成!
身近な和菓子として老若男女に人気のあるわらび餅が簡単に作れるレシピです。材料を練るだけなので、誰でも簡単に作ることができます。つるんとした食感が夏にぴったりの和菓子です。
ゆであずき1缶(190g)
さらしあん大さじ1
水50ml
白玉粉50g(お好みで)
(抹茶)ティースプーン1
白玉粉に水を加えながらこね、生地がまとまってきたら丸めて真ん中をへこませます。鍋にお湯を沸かして成形した白玉を入れ、浮き上がってきてからさらに1分茹で、冷水にとります。
ゆであずき、さらしあん、水を混ぜて器に入れ、①の白玉を盛り付けて完成!
ぜんざいといえば温かいのが定番ですが、こちらのレシピは夏にぴったりの冷たいぜんざいです。白玉のつるんとした食感と、甘すぎないのに濃厚な汁粉の味わいがたまりません!ちょっぴり大人な味の和菓子です。
白玉粉150g
砂糖30g
水225ml
白あん180g
イチゴ5個
小玉ミカン3個
片栗粉 適量
耐熱ボウルに白玉粉、砂糖、水を入れて混ぜ、ラップをかけて500Wのレンジで1分加熱します。温まった生地をヘラで混ぜ、再びレンジで加熱して混ぜます。これを繰り返し、計3回練ります。練り終わった生地は、片栗粉を敷いたバットに広げて粗熱を取ります。
ミカンは皮を剥き、イチゴはヘタを切り落とし、白あんで包んで冷蔵庫で冷やしておきます。
①の生地を個数分に等分し、②のあんを包んで完成!
お子様もおいしく食べられる、フルーツが丸ごと入った大福のレシピです。白あんのあまさとフルーツの甘酸っぱさが絶妙にマッチしています。
バナナ2本
薄力粉150g
ベーキングパウダー 小さじ1
*てん菜糖または砂糖大さじ1
*オリーブ油 大さじ1
*塩ひとつまみ
*豆乳 90ml
*の材料をボウルに入れてよく混ぜたら、薄力粉、ベーキングパウダーを加えてさらに混ぜます。生地が柔らかくなるまで水を少しずつ足しながら、よく混ぜます。
①の生地をよく熱したフライパンに落とし、両面ともきつね色になるまで焼きます。
粗熱が取れたら、潰したバナナを挟んで完成!
あんこの代わりにバナナを挟んだ、お子様人気間違いなしのどら焼きのレシピです。どら焼きの生地に和菓子の優しい甘さを生かしつつ、あんこが苦手な方でも食べやすい和菓子です。
もち米1.5合
白米0.5合
あんこ(市販のものでも)500g
きな粉30g
砂糖大さじ3杯
塩適量
もち米と白米を合わせて炊飯器で炊き、炊き上がったお米に塩を小さじ1杯程混ぜて粗くつぶします。できたご飯は一口大に丸めておきます。
手のひらにあんこを平たく伸ばしてのせ、その上に①のご飯をのせて包みます。
丸めたご飯を手のひらで平らに広げ、あんこをその上に乗せて包んだら、きな粉をまぶします。2種類のおはぎの完成!
定番の和菓子であるおはぎが簡単に作れるレシピです。定番のおはぎと、きなこをまぶしたおはぎの2種類が、同時に簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね。
いかがでしたでしょうか?
難しそうな和菓子も、意外と簡単に作ることができます。初心者でも失敗なく作れるので、気軽に作ってみてください。
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