簡単なのにとってもおしゃれ！カルパッチョの絶品レシピ５選

レストランで提供されるカルパッチョは、おいしいのはもちろんのこと、見た目もおしゃれで、女性に人気の一品です。そんなカルパッチョが、お家で簡単に作れたら、ぜひとも試してみたいですよね。そこで今回は、おしゃれでおいしいカルパッチョが簡単に作れるレシピをご紹介します。

カルパッチョと一言で言っても、使う食材やソースによってバリエーションはさまざま。いろいろなレシピをご紹介するので、気になるレシピがあれば、ホームパーティーの時やおもてなしの際に、ぜひ作ってみてくださいね。

それでは早速、カルパッチョの簡単レシピをご紹介していきましょう！

お刺身用タコ200～300g
塩小１～２
ブラックペッパー小１～２
すりおろしニンニクorガーリックパウダー1かけら
オリーブオイル大１～２
レモン汁大１～２
パセリやバジルのみじん切り適量

バットに、塩、ブラックペッパー、ガーリックパウダーを敷き、薄切りにしたタコを並べます。さらに上から同じ調味料をかけます。

レモン汁、オリーブオイル、パセリ、バジルなどをかけて、冷蔵庫で30分以上冷やしたら完成！

カルパッチョの中でも定番のタコのカルパッチョのレシピです。ソースをかけるだけでなく、漬け込むことで、よりタコに味が染み込んでおいしく食べられます。

サーモン1サク
アボカド1/2玉

タレ
お好みのオイル大さじ1
ポン酢大さじ1
はちみつ 小さじ1
ブラックペッパー適量(多めがおいしい)

刻み海苔適量

タレの材料をすべてよく混ぜます。

サーモンとアボカドをお皿に盛り付け、①のソースをかけ、刻み海苔をのせて完成！

相性抜群のサーモンとアボカドを使った和風カルパッチョのレシピです。ポン酢のさわやかなおいしさで、お子様からお年寄りまでおいしく食べられます。和食の前菜としても使える一品です。

パキスタンマンゴー1個
鯛（刺し身用）200g
塩少々
オリーブ油 適量
ミント 適量
ピンクペッパー（あれば）少々

真ん中にある種に当たらないようにしてマンゴーを縦3枚に切り、皮をむいて種を取り除き、薄切りにします。鯛も薄切りにします。

お皿にマンゴーと鯛を交互に並べ、塩、オリーブ油を全体に回しかけます。ミントとピンクペッパーをちらして完成！

フルーツのマンゴーを白身魚と合わせた、驚きのカルパッチョのレシピです。マンゴーのフルーティーな甘さが、たんぱくな鯛とよく合います！自宅で作れば、まるで専門店のような本格的なお味を堪能できます。

ズッキーニ(黄•緑)各1/2本
大葉3-4枚
ミョウガ1個
梅干し(甘口)1個
胡麻油 小さじ1
穀物酢 小さじ1
醤油小さじ1
すりゴマ 少々

ズッキーニをスライサーなどで薄くスライスし、10分ほど水にさらしてアク抜きをします。水気を切ってお皿に並べます。

梅干しの種を取り、細かく叩いたら、ごま油、穀物酢、醤油、すりゴマをよく混ぜます。

②のソースと、千切りにしたミョウガと大葉を①のズッキーニに回しかけて完成！

ズッキーニをメインにした、ヘルシーなカルパッチョです。カルパッチョというと、お肉や魚をメインにしたものが多いですが、ズッキーニを使うと、さっぱりとしたカルパッチョに仕上がります。

刺身用白身魚半身
ハラペーニョ1本
紫たまねぎ少々
イタリアンパセリまたは香菜少々
ライム1/2個
塩適量
オリーブオイル 適量

ハラペーニョとたまねぎは薄切りに、パセリはみじん切りにします。白身魚は薄切りにしてお皿に並べます。

白身魚に軽く塩をふり、たまねぎ、ハラペーニョ、パセリ、すりおろしたライムの皮をちらし、オリーブオイルを回しかけます。冷蔵庫で30分程冷やしたら完成！

ハラペーニョの刺激が特徴的なカルパッチョのレシピです。辛みのあるカルパッチョは珍しいですが、お酒にもよく合っておいしいですよ。