おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
2016/08/09 更新
ヨーグルトに入れたりパンに塗ったり、使い道は多いはずなのに何故か余りがちになってしまうはちみつ。でも身体に良いはちみつを活用しないなんてもったいない!余ったはちみつを残さず使うレシピをご紹介します!あまくておいしいレシピで楽しいひとときを過ごしましょう。
はちみつは果糖やブドウ糖のほかにビタミンB群やミネラルなど美容効果の高い栄養が豊富に含まれている食品です。また、砂糖と違って血糖値をゆるやかに上昇させるので同じカロリーを砂糖から摂取するよりも太りにくくなっています。疲労回復効果もあり、のどに優しいので風邪をひいたときにハチミツを摂取するのもおすすめです。
材料(1瓶分)
・ナッツ・・・50g
・はちみつ・・・50g
ナッツを150度に予熱したオーブンで15分ローストします。
煮沸消毒した瓶にローストしたナッツを入れて、ナッツがひたひたに漬かるまではちみつを注ぎます。
冷暗所で一週間ほど味を馴染ませます。
冷蔵庫に入れてしまうとはちみつが固まってしまうので、戸棚の中などに置くのがおすすめです。
材料(生地4枚分)
・強力粉・・・220g
・砂糖・・・15g
・塩・・・3g
・ドライイースト・・・4g
・水・・・120cc
・オリーブオイル・・・15g
・ブルーチーズ・・・適量
・ピザ用チーズ・・・たっぷり
・はちみつ・・・たっぷり
強力粉、砂糖、塩、ドライイーストを量りながらビニール袋に入れ、軽くふりふりします。
混ざったところで水とオリーブオイルを加え、袋の中でこねます。
ひとつにまとまったらピザ生地を4等分にわけ、麺棒で薄めにのばし広げます。
のばしたら、ピザ用チーズを全体にのせ、所々にブルーチーズをちらします。
220度に余熱したオーブンで15分ほど焼きます。
焼きあがったらお皿にのせ、はちみつをたっぷりかけます。
袋の中でピザ生地ができるので手を汚さずに生地ができますよ!
余ったピザ生地は冷凍して、使うときに冷蔵庫で自然解凍しましょう。
材料(パウンドケーキ型1個分)
・さつまいも・・・150g
・はちみつ・・・20g
・無塩バター・・・100g
・砂糖・・・90g
・卵・・・2個
・製菓用薄力粉・・・100g
・ベーキングパウダー・・・小さじ1
【1】泡だて器で混ぜる
無塩バターと卵は室温に戻しておきます。やわらかくしたバターをボールに入れ泡立て器でクリーム状に練ります。そこにさらに砂糖と卵を加え、よく混ぜます。
皮をむき水にさらした角切りのさつまいもを、耐熱容器にはちみつと入れて、レンジ500Wでラップをふんわりとかけ2分加熱、混ぜたらさらに1分加熱して、冷ましておきます。
【3】ヘラで混ぜる
合わせてふるった薄力粉とベ-キングパウダーを一度に加え、一緒に加熱したさつまいもを加えます。(水気は切って加えてください)ヘラに持ちかえて、練らないように混ぜます。
【4】焼く
生地を型に流し、170度のオーブンで45分焼きます。
はちみつとさつまいもの甘さがほんのり引き立つパウンドケーキです。
焼きたてはもちろん、冷蔵庫で冷やしてもしっとりとして美味しいですよ。
材料(4人分)
・フランスパン・・・80g
・はちみつ・・・大さじ2
・有塩バター・・・大さじ1/2
・ココア・・・35g
・白ごま・・・大さじ1/2
フランスパンは手でさき(硬くなったものは麺棒などで叩いて)、食べやすい大きさにします。
ほぐしたフランスパンを250度のオーブンで8~10分焼きます。
耐熱の大ボールにはちみつと有塩バターを入れ電子レンジで溶かし、フランスパンによくからめます。
ココアと白ごまをふりかけ、全体にまぶすように手で和えます。
元の天板に戻し、オーブンの余熱で5分乾燥させ、取り出して冷まします。
余りがちなココアや固くなったフランスパンを一気に消費できる嬉しいレシピです。
サクサクと食感が良く、ちょっと洋風なかりんとうです。
材料(14個分)
・卵・・・2個
・はちみつ・・・大さじ4
・薄力粉・・・200g
・ベーキングパウダー・・・小さじ1/2
・サラダ油・・・小さじ2
・揚げ油・・・適量
薄力粉、ベーキングパウダーは、万能こし器などでふるっておきます。
ボールに卵を割りほぐし、はちみつを加えます。粉類をもう一度万能こし器を通してふるい入れ、粉っぽさがなくなるまで混ぜ、サラダ油小さじ2を加えてさらに混ぜ合わせ、たねを作ります。
鍋に揚げ油を160~165度(乾いた菜箸の先を鍋底に当てると、細かい泡がゆっくりと揺れながら出る程度)に熱し、たねをスプーン2本で丸く形作りながら入れ、ときどき返してきつね色に揚げます。
甘さがはちみつだけだから、優しい味に仕上がります!仕上げに粉砂糖をふるうのもおしゃれですね。
最後までしっかり使い切るはちみつレシピをご紹介しました。いかがでしたか?戸棚に眠ってしまったはちみつをたくさん使ったおいしいレシピを活用して、賞味期限内に食べきるようにしましょう。
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