おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
2016/08/01 更新
リンゴは皮を剥いてそのまま食べるのも勿論、美味しいですが、焼きリンゴにするのもおすすめです。今回は焼きリンゴにすると良い理由も含め、おすすめのレシピをご紹介します。オーブンが無くても出来るレシピもあるので是非一度お試しください!
ポリフェノール(ペクチン)はリンゴの皮の部分に多く含まれるので丸ごと食べられる焼きリンゴレシピなら、その栄養価を逃さず摂ることが出来ます。焼くことで甘味が増して美味しくなるだけでなく、ポリフェノールが善玉菌を増殖させやすくなり、体内への吸収率も高まるので一石二鳥なレシピです!
余ってしまったり、そのまま食べるには、いまひとつなリンゴでも焼きリンゴにすれば見た目も豪華なデザートレシピに大変身!丸ごと調理できるのでリンゴの大量消費レシピにもおすすめです!それではおすすめの焼きリンゴのレシピをご紹介していきます!
ふじ、つがる、陸奥、ジョナゴールド、紅玉などがありますが一般的にお菓子によく使われるのが紅玉。紅色の濃さ、果汁の多さ、酸味が強く果肉が引き締まっているのが特徴です。勿論、他の種類のリンゴでも美味しく作れます。
丸ごと焼きリンゴ
まず最初にご紹介するのは基本の焼きリンゴレシピ。オーブンに任せてじっくりと焼くだけでおしい焼きリンゴに仕上ります。
リンゴ(小)2個
溶かしバター15g
レモン汁大さじ1
<シナモンナッツ>
クルミ15g
カシューナッツ15g
グラニュー糖30g
シナモンパウダー小さじ1
<レーズンバター>
グラニュー糖30g
バター20g
レーズン10g
シナモンスティック2本
【1】下準備をする
きれいに洗ったリンゴは皮つきのまま芯をくり抜く。
ナッツ類は包丁で細かく刻み、その他の<シナモンナッツ>の材料と混ぜ合わせる。
<レーズンバター>の材料も混ぜ合わせておく。
【2】リンゴを焼く
<シナモンナッツ>を敷いた耐熱容器にリンゴをのせる。芯をくり抜いた部分に<レーズンバター>を入れ、シナモンスティックを刺す。その上から溶かしたバターとレモン汁をかける。
【3】出来あがりです
あらかじめ180℃に温めておいたオーブンで40~50分焼けば出来あがり。
定番のリンゴを丸ごと使った焼きリンゴレシピ。くり抜いた芯の中に詰めるのはバターやレーズンが定番ですが、ナッツ類もたっぷり加えた贅沢なレシピです。リンゴジャムのようなとろける食感を楽しむため出来たてのアツアツをどうぞ!
炊飯器で作る焼きリンゴ
次にご紹介するおすすめ焼きリンゴレシピは炊飯器で作る焼きリンゴです。オーブンがないから、と諦めていた方に是非お試しいただきたい簡単なレシピです。
りんご1個
砂糖(はちみつ)大1
バター大1
白ワイン(水) 大2
よく洗ったリンゴは皮つきのまま芯をくり抜く。 そのくり抜いた部分に砂糖とバターを詰める
炊飯器の中央にリンゴを置き、その周りに白ワインを注ぎ入れる。炊飯器のスィッチを入れる。
炊き上がったら、 お好みでアイスやクリームやシナモンパウダーをトッピングして出来あがり。
オーブンがなくても炊飯器を使って簡単に美味しい焼きリンゴが作れるレシピ。炊飯器にリンゴを入れてスイッチをオンするだけなので、超簡単。後片付けもラクラクで忙しいママにもおすすめのレシピです。
チーズ焼きリンゴ
こちらのおすすめ焼きリンゴレシピはチーズ焼きリンゴです。甘酸っぱいリンゴはチーズとよくあいますよ!あっさりした焼きリンゴのレシピをお探しの方におすすめ!
りんご(紅玉などの酸味の強い品種)
1個
クリームチーズ
大さじ1
砂糖
リンゴはよく洗って、皮がついたまま芯をくり抜く。
そこへ、少し柔らかくして砂糖と混ぜ合わせたクリームチーズを詰める。
りんごのおしりの部分をアルミホイルで包んで180℃〜200℃のオーブンで30分位じっくりと焼く。
全体的にしんなりとしたら出来あがり!
焼きリンゴにおすすめの品種、紅玉など酸味が強いリンゴ使ったレシピ。焼きリンゴと言えばバターですが、代わりにチーズを使うことであっさりとした味わいに仕上っています。いつもと一味違う美味しさを楽しめるレシピです。
おすすめ焼きリンゴレシピをご紹介しました。いかがでしたか?リンゴは焼くことで体に良いことが沢山あることがわかりました。是非このレシピを参考に美味しい焼きリンゴを作ってみてくださいね。
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