おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
板チョコの栄養は身体に良いことがたくさんあります。そのまま食べるのも美味しいですが、板チョコを使って簡単にデザートを作ってみませんか?そこで、レシピをご紹介したいと思います。あなたの気に入ったレシピを見つけて、ぜひ作ってみてください。
チョコレートはただ高カロリーなだけではなく、身体に嬉しい成分がたくさん含まれているのを知っていますか?チョコレートに含まれている栄養成分の代表的なものを紹介します。
カカオに含まれているポリフェノールは、特にコレステロールの酸化を防いで生活習慣病の動脈硬化などの予防に効果的と言われています。癌の予防効果やストレスへの抵抗力を高める効果等もあります。
板チョコ1枚には約2gの食物繊維が含まれているので、肥満防止・大腸ガン予防・便通を改善し肌荒れを防いでくれます。
脳にとって最も効率の良い栄養で、気分を落ち着け安定させるセロトニン分泌作用を促します。
板チョコの栄養は身体に良いので上手に積極的に摂り入れたいですね。それでは、板チョコを使ったレシピをご紹介します。
(4人分)
板チョコレート(ビター) 100g
生クリーム 1カップ
ラズベリー 4粒
あればミニひいらぎの葉 適宜
【1】生クリームを泡立てます
生クリームをボールに入れて、全体がもったりとして泡立て器ですくった跡が少し残るくらいに泡立てます。飾り用に大さじ4を取り分けておきます。
【2】板チョコを溶かします
板チョコを手で一口大くらいの大きさに割り、耐熱ボールに入れラップをかけずに電子レンジで2分加熱します。取り出して少し混ぜ、さらに1分30秒加熱して完全に溶かします。板チョコが完全に溶けるまで30秒ずつ加熱してください。
【2】に生クリームの1/3量を加えよく混ぜ合わせて、残りの生クリームを加えよく混ぜます。器にチョコソースを流し入れ、冷蔵庫で1時間ほど冷やし固めます。取り分けておいた生クリーム・ラズベリー・あればミニひいらぎの葉を飾って完成です。
混ぜて冷やし固めるだけの、簡単板チョコレシピです。ラズベリーやミニひいらぎでクリスマス気分が出ますね!子供用にはミルクチョコで作るのも良いですね。
(1~2人分)
板チョコ 1枚
小麦粉 大さじ4
牛乳 大さじ1
適当に割ったチョコと牛乳を耐熱ボウルに入れて、レンジ500wで1分加熱します。よく混ぜてから、小麦粉を入れてまた混ぜます。オーブン170度の予熱を開始します。
スプーンなどを使い、一口大に成形して天板に並べて予熱完了したオーブンで焼いて完成です。
砂糖とバターの代わりに板チョコを使った簡単チョコクッキーのレシピです。材料たったの3つで手軽に作れるのが嬉しいですね!ザクザク食感が楽しいクッキーです。
板チョコレート 2枚
フルーツグラノーラ 大さじ5~6
刻んだ板チョコを湯せんで溶かします。フルーツグラノーラの大きい固まりは砕いて、溶かしたチョコに入れて混ぜ合わせます。
型(厚さ1~2㎝)に平らに敷き詰め、ラップをかけて冷蔵庫で1時間ほど冷やします。固まったら、好きな大きさに切り分けて完成です。
板チョコとフルグラを混ぜ合わせるだけの簡単レシピです。フルグラには、シリアルやドライフルーツ、ナッツなど色々な素材が入ってるので、食べたときの食感もいろいろ味わえますね!見た目も豪華なのでプレゼントにも良いですね。
板チョコレート 1枚
砂糖 20g
牛乳 90g
塩 一つまみ
卵 1個
小麦粉 100g
ベーキングパウダー 5g
板チョコ、牛乳、砂糖、塩を耐熱ボウルに入れ、レンジでチョコレートを溶かしよく混ぜます。 そこへ卵、小麦粉、ベーキングパウダーを入れてよく混ぜます。
【2】フライパンで焼きます
熱したフライパンに【1】を流し入れ、弱火で蓋をして焼きます。表面がふつふつして来たら裏に返して、中まで火が通ったら完成です。
フライパンで簡単に作れる板チョコパンケーキレシピです。牛乳たっぷりでふわふわなパンケーキは、子供が大好きなのでぜひ作ってみてくださいね。
いかがでしたか?
板チョコを使った簡単レシピを4選ご紹介しました。どのレシピも、板チョコと少しの材料があれば、美味しいスイーツが簡単に作れますね!おやつやプレゼントなどに、ぜひ作ってみてくださいね。
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