足が早いから、早目に使おう！夏でもすっきりほうれん草のレシピ。

ほうれん草は、鉄分、多種多様なミネラル類、カロテン、ビタミンC、葉酸を多く含み、造血作用があります。夏か冬かは関係なく、人間の基盤である血液を作り出すと考えると、いつでもとっておきたい野菜でよね。

もやし：1袋
ほうれん草：1/2束
塩（野菜ボイル用）：少々

■ ナムルダレ
鶏ガラスープの素（顆粒）：大さじ1/2
醤油：小さじ1/2
酒：小さじ1
ゴマ油：小さじ1
おろしニンニク（チューブ）：少々
塩・黒コショウ：少々
すりゴマ（白）：大さじ1

味見をし、薄ければ調味料を足して調整します。一味唐辛子やラー油を加えてもおいしいです。

ちょっと何か一品欲しい時に、簡単でおいしいレシピなのでぴったりです。

ホットケーキミックス：110g

（★）
茹でたほうれん草：50g
豆腐：80g
バナナ：1本
牛乳：30g

○オーブンを180度に予熱します。

○★の材料を全部混ぜて、ミキサーやブレンダーでドロドロにします。

卵アレルギーがあるお子さんでも食べられますので、みんなで一緒に同じケーキを楽しめます。別々の物でなく一緒の物を食べられるって、大切ですよね。アレルギーなどが気になる家族の皆さんにはおすすめのレシピです。

ほうれん草：２把
トマト：１個
豚もも薄切り肉：８～１０枚
塩：少々
黒こしょう：少々
サラダ油：大さじ２

【Ａ】
しょうゆ：大さじ２
酒：大さじ２
砂糖：小さじ２
みりん：小さじ２

レタス：適量
レモン：１／２個

○ほうれん草を茹で、水に放し、水気を切り、豚肉の幅にそろえて切ります。

○トマトはヘタを取って、４等分に切りましょう。

○皿に手でちぎったレタスを敷きます。

○レモンはくし型に切りましょう。

豚肉を広げ、ほうれん草とトマトをのせ、しっかりと巻き、塩、黒こしょうをふりましょう。

フライパンにサラダ油を熱し、肉の巻き終わりを下にして焼きます。転がしながら表面を焼いて、合わせておいたＡをまわし入れ、汁気を飛ばすように煮からめます。

皿に焼いた肉を盛り、レモンを添えて完成です。

ほうれん草と夏野菜のトマトを一緒に巻いてしまいます。色合いも考えられたレシピです。

ほうれん草：1束
ジャガイモ：2個
玉ネギ：1個
生クリーム：100ml
バター：10g

<スープ>
固形チキンスープの素：1個
水：300ml
牛乳：400ml
塩コショウ：少々

○ほうれん草はたっぷりの熱湯でサッとゆでて水に取り、粗熱が取れたら水気を絞り、葉の部分を細かく刻みます。
（軸は使わないので、1cm位に刻み、ラップに包んで冷凍しておくと汁物の青みに便利です。）

○ジャガイモは皮をむき、半分に切って5mm幅の薄い半月切りにし、水につけます。

○玉ネギは皮をむいて縦半分に切り、縦に薄切りにします。

鍋にジャガイモ、玉ネギ、＜スープ＞の材料を入れて強火にかけ、煮立ったら火を弱め、10分煮たらほうれん草を加え、さらに10分煮ます。

ミキサーにかけます。網に通して鍋に戻し、生クリームを加え、塩コショウで味を調えましょう。

再び火にかけ、煮立つ直前で火を止めます。バターを加え余熱で溶かし、器に盛りましょう。

病気の時でも、体に優しく入ってくるのがポタージュではないでしょうか。ミキサーにかける前には、スープが熱すぎないかご確認下さい。

タコ：100g
きゅうり：1/3本
ほうれん草：1束
（Ａ）
砂糖：大さじ1
醤油：小さじ1
酢：大さじ1
ごま油：大さじ1/2
塩：少々

○タコは食べやすい大きさに切ります。

○きゅうりは千切りにしましょう。

○ほうれん草は根元を落として3cm位に切ります。

鍋にたっぷりのお湯を沸かしてタコとほうれん草を1分間茹で、水気を切ります。

ボールにタコ、ほうれん草、きゅうりを入れて、Ａの材料を加えてよく混ぜます。

冷蔵庫に入れて30分程度冷やしたら完成です。

酢の物好きにはぴったりです。この夏にいつもと違う一品をいかがでしょう？