え～っ！こんな鰹の活用法も！！レパートリーが広がるレシピご紹介！

鰹は冬から春にかけ黒潮にのって北上し、秋に南下します。
鰹漁は、春、九州南部で始まり、初夏に本州中部、初秋に三陸北部から北海道に進みながら行います。
鰹の旬は５月の初鰹、９月の戻り鰹の時期とされています。

カツオの旬の時期、もちろんそのままでも、でももっとおいしさが広がる鰹レシピご紹介です！

かつお（刺身用、薄切り）・・・２枚
青じそ・・・２枚
にんにく・・・１かけ
オリーブ油・・・大匙１
塩・・・１／５弱
黒コショウ・・・少々

青じそ２枚は２～３ｍｍの細切りに、ニンニク１かけは厚さ２ｍｍはスライスし、芯を取り除く

油をひかないフライパンを熱して、鰹を入れて２０秒ほどづつ、裏表焼く。
表面が白っぽくなったら取り出す。

２のフライパンにオリーブ油を入れて弱火で加熱、時々返しながら色づきカリッとなったら取り出す。

器に鰹を盛って、ニンニク、青じそを全体に散らす。
塩、黒コショウ少々を振って、オリーブ油をかけて完成。

カルパッチョ、イタリアンな一品です。
しょうが醤油で頂く、いつものかつおのたたきとはまた違うおしゃれなレシピです。

鰹のたたき・・・１／２さく
卵黄・・・１個
長ネギ・・・３ｃｍ
＊調味料＊
おろしにんにく（チューブ）・・・１ｃｍ
おろししょうが（チューブ）・・・１ｃｍ
ごま油・・・小さじ１
醤油・・・小さじ２
白いりごま・・・小さじ１
豆板醤・・・小さじ１／２

かつおのたたきは１．５ｃｍ角に。長ネギはみじん切りに。

ボウルに長ネギ、調味料を入れて混ぜる。
鰹のたたきを入れて軽く混ぜる。
器に盛って、中央をくぼませた鰹のたたきに卵黄を乗せて完成！

カツオでユッケ、レシピを見ただけでおいしそう。
こんな食べ方もあったかと嬉しくなります。
お皿にレタスを敷いて、プチトマトを添えて、見た目も鮮やかにするとさらに食欲をそそります。お父さんのビールのおつまみに！！

鰹・・・２サク
ニンニク・・・４片
オリーブオイル・・・大さじ２
バター・・・大さじ１
醤油・・・大さじ１
ポン酢・・・小さじ１
塩コショウ・・・適量
パセリ・・・適量

ニンニクは薄切りにして芯を除く、かつおは少し厚めに切る。

フライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れ、中火にかけ、いい香りが立ちこんがりやけたら取り出す。

フライパンを熱し、バターを入れ溶けたら鰹を並べて塩コショウし、両面を焼く
焼き色が付いたら、２と醤油、ポン酢を入れ、全体を絡めて完成！

今度は鰹がステーキに、バターの風味と、醤油の香ばしさがよく合います。
生でも食べられる鰹、火を通しすぎないのがポイントです。
カツオの安売りを狙ってたくさん作ったら、ご家族きっと喜んでくれるはず。
ごはんも進みます♪

鰹（刺身用さく）・・・１５０ｇ
トマト・・・１個
ズッキーニ・・・半個
＊調味料＊
ニンニクすりおろし・・・１片分
しょうがすりおろし・・・大さじ１
オリーブオイル・・・大さじ１
白ワインビネガー・・・大さじ１
砂糖・・・少々
塩・・・少々
こしょう・・・少々
うすくち醤油・・・少々
レモン汁・・・少々

鰹を一口大の角切りに、トマト、ズッキーニは１ｃｍ角に切る。

ボウルにレモン以外の＊調味料＊を入れ、混ぜる。
１のカツオ、トマト、ズッキーニを入れ、３０分以上冷蔵庫でマリネする。

器に２を盛り、レモン汁をかけたら完成！

ズッキーニ、トマト、涼しそうで、夏にぴったりのメニューです。
和えるだけなので、とっても簡単なのに、見た目もすごく鮮やかです。
ガラスのお皿や、透明な小鉢に盛り付ければ、清涼感がぐっと広がります。

鰹（刺身用サク）・・・１２０ｇ
ごはん・・・好きなだけ
ねぎのみじん切り・・・１・４本分
＊調味料Ａ＊
しょうがのすりおろし・・・２かけ分
みそ・・・大さじ１
＊調味料Ｂ＊
ほんだし・・・小さじ２
水・・・２カップ
醤油・・・小さじ１
みりん・・・小さじ１

青じそ千切り・・・４枚分
いり白ごま・・・適量

鰹は一口大に切る。ねぎのみじん切り、調味料Ａをのせて包丁でたたく。

鍋にＢを入れてひと煮たちさせる。
茶碗にご飯をいれ、１のかつおみそ、２のだし汁を入れ、白ごまを散らして完成！

さらさらと食べられる、おいしい鰹レシピです。
薬味に、みょうが、ねぎ、青じそ、トッピングに刻みのりなどを乗せてもおいしいとおもいます。飲んだ後の〆にピッタリです♪

鰹レシピいかがでしたでしょうか？
鰹ならこれ！意外とワンパターンになっていた日頃のメニューに、こんな使い方もあるの？と幅が広がったのではないでしょうか？
ぜひお試しあれ！