お酒によく合うホタルイカ!いつもとは一味違う人気のレシピ5選!
2015/10/06
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フランス料理の1つである「パテ」。レストランで食べることはありますが、そのパテをお家で再現出来たらうれしいですよね♪そこで今回は、おいしいパテのレシピをご紹介します。レシピさえあれば誰でも作ることができます。簡単なレシピばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
皆さんは、「パテ」というフランス料理を食べたことはありますか?パテは、フレンチレストランなどではよく提供されていますが、なかなか自宅で作って食べたことがあるという方は少ないのではないでしょうか。そもそもパテとは、お肉や魚を細かく切ってペースト状に仕上げたもののこと。パテにはいろいろな素材のおいしさが詰まっていますが、レシピを見てみると、作るのに手間がかかるのは事実です。
そこで今回は、そんな本格フレンチであるパテを、自宅で作れるレシピをご紹介します。自宅にある材料と道具で簡単においしいパテが作れるレシピばかり。お客様がいらっしゃるときなどに、ぜひこのレシピを参考にしてみてくださいね。
それでは早速、パテのレシピをご紹介していきましょう!
<ツナと豆腐のパテ>
木綿豆腐1丁(150g)
ツナ1/2缶(30g)
アンチョビ(フィレ)1/2切れ
オリーブオイル小さじ2
塩・こしょう少々
<みそソース>
みそ40g
卵黄(M)1個
砂糖小さじ2
みりん小さじ1と1/2
①豆腐を布巾に包んで重石をのせ、水気をしっかりときります。
②フードプロセッサーに、①の豆腐、油をきったツナ、アンチョビ、オリーブオイルを入れて撹拌し、塩・こしょうで味をととのえます。
③ラムカン・ダムールにすき間なく流し入れ、フタをして冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
④みそソースの材料をラムカンに入れて混ぜ合わせ、500Wのレンジで30秒加熱したら完成!
あっさりとしていて癖のないパテのレシピです。パテというと、癖があってお酒によく合うお味のイメージが強いですが、このレシピで作るパテは、野菜との相性が抜群です!パテだけでも十分おいしいのですが、レシピに合わせて記載したみそソースをかけるとよりおいしく食べられます。
豚挽き肉400g
玉ねぎ(みじん切り)1/2個
オリーブ油 適量
溶き卵1個
ピスタチオ50g
クランベリー適量
ローリエ 2枚
■野菜だし1袋…袋を破って
■バジルとガーリックのソルト小さじ1
①フライパンにオリーブ油をしき、玉葱をあめ色になるまで中火で炒めたら、お皿に取り出して冷ましておきます。
②ボウルに、豚挽き肉、溶き卵、野菜だし、ピスタチオ、クランベリー、冷ましておいた玉葱を入れ、しっかりと混ぜます。
③バジル、ガーリックソルトを入れ、ココット皿に詰めてローリエをのせます。
④お湯をはった天板に③の容器を入れ、160度に予熱しておいたオーブンで40~50分焼きます。
⑤粗熱を取ったら、重しをのせながら冷まして完成!
身近にある食材を使って手軽に作れるパテのレシピです。特別な材料は使っていないのに、かなり本格的なお味に仕上がるので、おもてなし料理にぴったり!あめ色玉ねぎを作るのに多少時間はかかりますが、その他の工程は比較的簡単なので、誰でも失敗なく作れるレシピです。
スライスハム60g
クリームチーズ100g
玉ねぎ20g
セロリ20g
塩小さじ1
ブラックペッパー少々
レモン汁大さじ1
①クリームチーズを室温で柔らかくしておきます。
②玉ねぎ、セロリ、ハムを適当な大きさに切ってから、フードプロセッサーでみじん切りにします。
③クリームチーズ、レモン汁、塩、ブラックペッパーを加え、滑らかになるまで撹拌します。
④器に移し入れ、ブラックペッパーを振ったら完成!
見た目もおしゃれで、女性に喜ばれること必至のパテのレシピです。ハムとクリームチーズを使っているので、いやな癖が一切ないのに、ワインによく合う大人な味に仕上がっています。フランスパンと一緒に食べてもおいしいですよ♪とても簡単に作れて、パンとの相性も抜群なので、たくさん作って常備しておきたいパテのレシピです。
いかがでしたでしょうか?
おいしいパテのレシピをご紹介しました。今回ご紹介したレシピはどれも、誰もが簡単に作れるお手軽レシピばかりです。パテの代表ともいえる「パテ・ド・カンパーニュ」などもお家で作れるレシピがありますが、やはり少々難易度が高いレシピが多いので、まずは今回ご紹介したような、簡単なパテのレシピからトライしてみるのがおすすめです。気になるレシピがあれば、ぜひお家で作ってみてくださいね。
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