自宅で簡単にカプチーノ!100均の商品でも上手くできる作り方は?
2016/07/26
kento08
唐揚げといえばみんな大好きな人気メニュー、でもおいしい唐揚げを作るのは結構むずかしいものです、おいしい作り方にいくつもポイントがあるのです。ポイントさえ分かれば怖いものなし、いつでも安定のおいしい唐揚げを作ることができます。絶品から揚げの作り方レシピもご紹介!
唐揚げは嫌いな人がいないと言っても過言ではないほど、みんなに人気のメニューです。
美味しい唐揚げを食べてほしいな~♪そう思って作ったつもりなのに、油っこくてカリッと揚がらない、肉がかたい、表面が焦げてしまった・・・・等々、失敗も多いのでは?
実は、唐揚げのおいしい作り方のコツがあるのです。
その作り方さえ押さえれば、カリッとジューシーに!上手な唐揚げの作り方、ご紹介です!
肉の繊維を柔らかくすることで、調味料が肉の中まで染み込んで、肉汁あふれるおいしい唐揚げに仕上がります。これがおいしい唐揚げの作り方のコツ!
まず、フォークで数か所肉に穴をあけましょう。
唐揚げをカリッと揚げる作り方のコツは、肉と油の温度差があること!
これもおいしい唐揚げの作り方のポイントです。
下ごしらえが終わったら揚げる直前まで、冷蔵庫に入れて冷やしておきましょう。
揚げる前、粉を付ける前に、肉を溶き卵にくぐらせる。
そうすると、肉から水分が出るのを防いで、冷めても美味しい唐揚げが出来上がります。
唐揚げの粉は、片栗粉がいいでしょう。失敗が少ないです。
それでも衣がべちょべちょになってしまう場合には、いつもより片栗粉の量を変える事で出来上がりがカリッとジューシーになります。
さあ揚げていきましょう!
油の温度は180度、温度計があればすぐにわかります。
温度計がない時の目安は、割りばしを油に入れた時、1秒つけて気泡が出てくるくらいです。
<<180度がいい理由>>
片栗粉を上げた時に固まる温度が180度なのです。
180度以下だと、油を吸い過ぎてべちゃべちゃに
180度意表だと周りが先に焦げてしまい、中身が生になります。
ジューシーな唐揚げの作り方のポイントは、肉の中の温度を60~80度に保つことです。
1)1分半揚げる→4分休ませる***
これで肉の理想の温度を保つ事ができます。
2)40秒間”2度揚げする”
これがおいしい唐揚げの作り方の大切なコツです。
作る量が多い時には、焦って油の中にたくさん入れて揚げたくなりますが、油の温度が下がってしまい、べちゃべちゃの素!少しずつ揚げるように心がけましょう。
油を切るためにキッチンペーパーの上に揚げものを上げるのもべちょべちょの原因です。
網を使いましょう。
鶏もも肉・・・400g
*下味*
醤油・・・大さじ2
鶏がらスープの素・・・小さじ1/3
酢・・・小さじ1
砂糖・・・小さじ1
水・・・大さじ2
*ころも*
卵・・・1個
あk宅璃子・・・40g
上新粉・・・10g
揚げ油・・・適宜
鶏肉の皮を剥いで、余分な油を取り除く。
鶏もも肉は一口大に切る(大きさがバラバラだと加熱が均一になりません)
卵を溶く、上新粉と片栗粉はよく混ぜておく。
下味の材料をボウルに入れて混ぜる。
鶏肉を加えて良くもみ10~30分冷蔵庫で漬け込む
揚げる直前に水大さじ2をもみ込む。
(漬け込んでいる時に、鶏肉の水分は外へ出てしまうので、水を戻してあげるとジューシーに揚がる)
溶き卵にくぐらせて、片栗粉と上新粉を合わせたものにまぶす。
180度に熱した油で1分30秒揚げ、バットの上で4分休ませる。
そのご再び40秒揚げてバットの上で油を切る。
ジューシー美味しい唐揚げの完成です!
下味の付け方、揚げ方、ご紹介した作り方のコツを参考に調理してみてください。
今までよりも、驚くほどジューシーなのにカリッのから揚げができます!
唐揚げの上に、大根おろしを乗せて食べれば和風に。
おろしポン酢と玉ねぎ、にんじんなどを混ぜてからめて南蛮風に。
カレー粉を加えればカレー風味に!
作り方、工夫次第でたくさん唐揚げ料理の幅が広がります。
今まで、唐揚げがうまくできなかった方も、失敗の原因を知れば、おいしい唐揚げがきっと作れます。作り方のコツ、しっかり押さえて、絶品唐揚げを作ってあげてください。
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