チャンプルーはゴーヤーだけじゃない！チャンプルーのレシピ5選

1.ゴーヤを縦半分に切りスプーンなどで種＆綿を取り除く。
薄くスライスして塩を振って少し置き、しんなりしたら軽く水洗いしてザルにあげ、水気を切る。豆腐はしっかりと水切りをして短冊型に切っておく。卵はボールに割り入れてよくかき混ぜておく。

　　
2.フライパンにサラダ油を熱し、豚肉をサッと炒め、鰹削り節3/4パック分を加える。鰹削り節が全体に混ざったら、豚肉をいったん取り出す。

3.同じフライパンに豆腐を入れて焼き色が付いたらゴーヤーを入れる。ゴーヤーの色が鮮やかになって火が通ったら、豚肉を戻し入れて一緒に炒める。
溶き卵を回し入れ、かき混ぜながら塩で味を整える。仕上げに残りの削り節を混ぜてできあがり。お皿に盛り付けた後お好みでいり胡麻をかける。

チャンプルーの王道「ゴーヤーチャンプルー」のレシピです。
ゴーヤーには血糖値を下げる効果があり、ダイエットや糖尿病の方の食事としてもぴったりです。
美容効果もあるのがうれしいですよね！

夏はそうめんがおいしい時期です。でもたくさん買いすぎて余っているなんてことも。
そんなときのマンネリ脱出レシピです。
そうめんを硬めに茹でることがこのレシピ最大のポイントです。

1.麩を水につけて柔らかくする。野菜は普段「野菜炒め」を作るときのように切る。卵を割りほぐして溶き卵にして●の調味料を混ぜ合わせる。
◎の調味料を混ぜておく。

2.麩が柔らかくなったら、手ではさんでぎゅっと押すようにしぼってよく水を切る。

3.②を卵液に入れて良く混ぜ、卵を吸わせておく。

4.フライパンにサラダ油とごま油各大さじ1を熱し、③を流し入れ、スクランブルエッグを作るように焼き、一旦取り出しておく。

5.④のフライパンににんじん・玉ねぎを入れ炒める。しんなりしてきたらキャベツを加え、炒める。キャベツもしんなりしてきたら、麩をフライパンに戻す。

6.◎の調味料を加える。

7.最後に小さじ1のごま油をかけ、絡めるように炒めたら、できあがり。

車麩は長く保存ができるので、ストック食材にするのがおすすめです。
レシピにあるしょうゆの代わりにナンプラーを使うと、エスニック風に早変わり。
ひとつのレシピにちょっと手を加えるだけで違った雰囲気の料理になる、献立お助けレシピです。

1.おくらは軽く茹でて斜め2cmに、ネギはみじん切りにする。豆腐は水切りをする。
梅干しは種をとって包丁の背でたたいいてペースト状にする。

3.フライパンに油をひき、豆腐を手でくずしながら入れて炒める。

4.さらにオクラ、ネギ、しらすを入れ、塩コショウをして炒める。

5.だしに梅肉を入れてよく混ぜて④に加え、水気がなくなるまで煮る。

6.溶きほぐした卵を入れ、香りづけに醤油を回し入れてできあがり。

7.お皿に盛ったときにお好みでかつお節をのせる。

コレステロール低下作用・整腸作用の効果があるおくらと、疲労回復・免疫力と代謝アップの効果がある梅干しの強力タッグのレシピです。
さらに、暑い夏でも梅干しのすっぱさが食欲をかき立ててくれます。

レシピにある島豆腐は沖縄の有名な豆腐です。
本土ではなかなか手に入らないので、木綿豆腐で代用してください。

以上チャンプルーのレシピ5選でした。
チャンプルーはたくさんの種類の野菜が食べられるレシピです。
沖縄の郷土料理だけあって、暑い日でも食べやすいです。

チャンプルーの意味は「ごちゃ混ぜ」。なので、実は何でも混ぜることができちゃうんですよね。
この夏はあなた流のチャンプルーレシピを開発してみてください。