鶏もも肉を使った、夏にぴったりな絶品レシピをご紹介します！

○の材料をあらかじめ混ぜ合わせておきます。

鶏もも肉をソテーし、調味料を合わせるだけの簡単レシピ。
とっても簡単なうえに、まさに「うまいうまい焼き」というネーミングがピッタリの、これはもう文句なしの美味しさです。
子供から大人まで家族みんなに喜ばれそうな味付けです。

鶏もも肉は一口大に切り、ポリ袋に入れて◎をもみこんで下味をつけます。アスパラは根元を切り取り、硬い皮を剥いて斜め薄切りに、玉ねぎは8mm位のクシ切りにします。

●の調味料はあらかじめ合わせておきます。

①の鶏もも肉に片栗粉をまぶし、サラダ油を熱したフライパンに皮目を下に並べ入れます。両面にこんがりと焼き色がつくまで焼き、蓋をして中まで火を通します。

鶏もも肉に火が通ったら、アスパラと玉ねぎを加えて炒め合わせます。②のタレを加え、汁気がなくなるまで炒め合わせ、仕上げにバターを落としたらできあがりです。

ガリバタチキンを市販の素を使わずに作れるレシピです。
アスパラの緑色が爽やかでとっても美味しそうですね。
他にも、人参や赤ピーマン、キャベツなどを加えるのもおすすめです。

冬瓜はワタを取り、厚めに皮をむいて3～4cm角に切ります。

鶏肉は小さめの一口大に切って軽く塩、こしょうをふります。

香菜はかたい根元と軸と葉に分け、根元部分はざく切りにしてスープ用に、軸と葉は細かく刻んで薬味用にします。

鍋にスープを入れて火にかけ、煮立ったら（A）の香味野菜と冬瓜を加えます。蓋をして弱火で約10分煮ます。

蓋を取り再び強火にして、鶏肉を加えます。アクが出たら取ります。中火で約5分煮たら、ナンプラーと薄口しょうゆで調味し、塩、こしょうで味を調えます。

そうめんは袋の表示通りにゆでて、ざるにあげて流水でよく洗い、水気をきります。

器にそうめんを盛り、⑤の熱いスープを具と一緒に注ぎ、刻んだ香菜、赤唐辛子をちらします。好みでミントを添え、ライムを絞っていただきます。

香草の香りでちょっぴりエスニックなにゅうめんです。
ベトナム料理のフォーに似た味わいとなっています。
ごろごろ入った冬瓜で食べごたえもばっちりです。

③のフライパンの油をサッと拭き取り、●の調味料を入れて加熱し、とろみがいたら盛り付けた鶏もも肉に回しかけます。

大葉をのせて、仕上げに炒りごまを散らしたら出来上がりです。

口に入れた瞬間に、大葉の香りがふわっと広がり、なんとも爽やかな気分になれること間違いなしです。
さっぱりとしていながら、しっかりとした甘辛味なので、ご飯もどんどん進みます。
お弁当のおかずにも、お酒のおつまみにもおススメです。

鶏肉は一口大に切り、塩、粗びき黒こしょう各少々をふります。

オクラ塩をふってもみながら産毛をとり、塩を洗い流して幅1cmに切ります。黄パプリカはへたと種を取り除き、玉ねぎとともに2cm角に刻みます。いんげんは長さを4等分に、トマトはへたを取って一口大に切ります。

サラダ油大さじ1をフライパン中火で熱し、もも肉を皮目を下に並べ入れます。両面にこんがりと焼き目がつくまで焼きます。

黄パプリカ、玉ねぎを加えて炒め合わせ、さらににんにくを入れて混ぜ合わせます。水3カップを加えて5分ほど煮て、アクがでたらとります。火を止めてから、カレールウを溶かし入れます。

再び中火で熱し、いんげん、トマト、オクラを加えて混ぜながら5分ほど煮ます。しょうゆ大さじ1/2～1を加えて味をととのえたら出来上がりです。器に盛り、別の器にご飯を盛ってしょうがをのせ、カレーと一緒にどうぞ。

夏野菜たっぷりの栄養満点なカレーです。
カレーの香りを想像しただけで、食欲がわいてきてしまいますね。
暑い夏に食べたくなるカレーですが、レパートリーの１つに加えてみてはいかがでしょうか。

今回は鶏もも肉に注目し、暑くて食欲がないという時でも食べられそうなレシピや、ガッツリ食べてスタミナをつけたいという時にもピッタリなレシピを選んでみました。
しっかりと食事をとって、夏バテ知らずで夏を乗り切りたいですね。