おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
2016/07/07 更新
羊羹というと、和菓子屋さんで買うもの、というイメージがありますが、実はおうちでも結構簡単に作れるスイーツです。定番の小豆の羊羹レシピから、抹茶味、さつまいもを使ったレシピまで、おすすめのレシピを紹介します。手作りの羊羹はおもてなしにもピッタリですよ!
夏にぴったりの水羊羹レシピです。
材料(8~12人分)
井村屋ねりあん 300g使用
糸寒天: 2.5g(棒寒天1/3本)
グラニュー糖: 50g
水: 300cc
食塩: 1g
水羊羹のレシピ工程①
水羊羹を作る前日に、寒天の用意をします。寒天は、一晩水に浸しておきます。
翌日、一晩水に浸しておいた寒天の水を切ります。
水羊羹のレシピ工程②
水に浸しておいた寒天は軽く洗います。
水羊羹のレシピ工程③
鍋に水と寒天を入れ、強火にします。かき混ぜながら、寒天を溶かします。
水羊羹のレシピ工程④
寒天が解けたら、グラニュー糖を加えます。火は中火にします。
水羊羹のレシピ工程⑤
グラニュー糖が解けたら、ねりあんを入れてかき混ぜます。ひと煮立ちしたら火を止めます。
なめらかになるようにかき混ぜましょう。
水羊羹のレシピ工程⑥
なめらかになったら、塩を加えます。
水羊羹のレシピ工程⑦
ざるなどを使って、裏ごしします。裏ごしが終わったら、ボウルの中で固まらないように、ゆっくりかき混ぜます。
水羊羹のレシピ工程⑧
粗熱がとれたら、タッパーなどに流し込みます。常温で置いておくと、少し固まってきます。
その後、2時間ほど冷蔵庫に入れると完全に固まります。
水羊羹のレシピ工程⑨
固まったら、タッパーから取り出し、お好きな大きさに切り分けて出来上がりです!
小豆の風味が豊かな水羊羹が、おうちで作れたら嬉しいですね。10人分くらい一度に作れるので、人がたくさん集まる日のおもてなし用にもおすすめのレシピです。
抹茶の香りの水羊羹レシピです。
材料(スクエアカップ4つ分)
水 160ml
粉末寒天 小さじ1/2
上白糖 10g
極上白練りあん 200g
塩 軽くひとつまみ
上白糖 6g
京都宇治抹茶パウダー(萌葱) 小さじ1
湯 小さじ1
上白糖と抹茶パウダーを合わせ、湯を入れてよく混ぜておきます。
水と粉末寒天を鍋に入れて、沸騰するまで火にかけます。沸騰したら弱火にします。
2分間煮詰めましょう。
火を止めてから、上白糖と白あんを加えます。
よく混ぜて溶かしましょう。
再度火にかけます。沸騰したら、①と塩を加えます。よく混ぜて溶かしましょう。
鍋を火から外し、冷水にあてます。固まってしまわないように、かき混ぜます。
とろみが出てきたら、型に入れ、冷蔵庫で冷やし固めて出来上がりです。
抹茶の色がとても綺麗ですね。風味も爽やかなおすすめレシピです。飾り付けで金箔を飾ると、高級感が出ておすすめです。
さつまいもと牛乳を使った、芋羊羹レシピです。
材料 (4人分)
さつまいも 小1本(150g)
牛乳 250ml
粉寒天 4g
砂糖 大さじ2
塩 少々
さつまいもは蒸して、皮を剥いたらつぶしておきます。
鍋に牛乳と粉寒天を入れます。粉寒天が溶けるようにかき混ぜます。
寒天が溶けたら、さつまいもと牛乳、塩を加え、練るように混ぜます。
型に流しいれて、冷蔵庫で固めたら完成です。
お砂糖控えめのレシピです。素朴な味で、子供のおやつにもおすすめです!
栗を加えた羊羹のレシピです。
材料 ( 4 人分 )
栗の甘露煮8個
こしあん(粉末)40g
水70~80ml
砂糖60g
粉寒天3g
水
栗の下準備をします。飾り用に、4つを半分に切っておきます。残りは四等分にします。
こしあんの下準備をします。粉末のこしあんと水を混ぜ、よく練っておきます。
鍋に水220mlと粉寒天を入れて、中火にかけます。粉寒天が溶けるようにかき混ぜます。
煮立ったら火を弱火にし、1分煮ます。
砂糖と②で練ったこしあんを加えます。弱火でよく練るように混ぜます。3分くらい混ぜたら火から外し、冷水に当てながら混ぜます。
パットなどに、練ったあんを半分入れます。四等分にした栗を加え、さらにのこりの練ったあんを入れます。表面が少し固まったところで、飾り用の栗を並べます。冷蔵庫で固めたら出来上がりです。
栗の甘みも楽しめる羊羹レシピです。切り分けた時の断面がキレイでおすすめです!
買ってくるもの、というイメージが定番の羊羹。手作りでおもてなしできたら、喜んでもらえること間違いなしです。羊羹を手作りして、素敵なおもてなしに挑戦してみませんか?
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