2015/12/18
nadeshiko0103
冷ややっこやそうめんの薬味として使われるみょうがは初夏から秋にかけてが旬の香味野菜です。その風味やシャキシャキ感から料理のアクセントとして使われることが多いですが、今回はみょうががメインの天ぷらをご紹介します。天ぷらにするとみょうが特有のクセを抑えられますよ。
みょうが4ケ
★薄力粉大さじ1
★水大さじ2弱
★塩少々
1. みょうがは半分に切る
2. ボウルに薄力粉と水を入れて溶き、塩少々を入れる
3. 高温の油でサット揚げる。7割ほど火が通ったらひっくり返して完全に火を通す
4. 油を切って器に盛り付け、みょうがの天ぷらが完成です!
まずは基本、シンプルなみょうがの天ぷらの作り方からご紹介します。天ぷら粉がなくても薄力粉を溶かすだけで衣も簡単に作れます。薄めの衣でカラっと仕上がりますよ。夏から秋が旬のみょうが、天ぷらにしてそうめんと一緒にいかがでしょうか。
みょうが30個
シーチキン3缶
揚げ油 適量
梅昆布茶の粉(あれば)少々
卵1個
小麦粉適量
1. 千切りにしたみょうがをボウルに入れる
2. 1.のボウルに卵、ツナを加える
3. 小麦粉と水を入れて混ぜる
4. 穴のあいたお玉ですくいながら揚げて、みょうがとツナの天ぷらが出来上がり!
かき揚げは、穴あきおたまで掬って揚げるのがオススメ。100均などでも手に入ります
みょうがとツナの天ぷらです。レシピの分量が多ければ、1/3~半分の分量で作ってみて下さいね。天ぷらはスプーンや木べらですくって油に流し入れてもいいですが、穴あきおたまで余分な衣液を切って天ぷらを揚げるのがよいみたいです。お好みで、塩や昆布茶を付けてお召し上がりください。
みょうが1パック(大3個)
ゆかり小さじ1/2~1
☆天ぷら粉20g(約大さじ2.5)
☆冷水50㏄
揚げ油(グレープシードオイルorサラダ油)
1. みょうがは縦半分にし、薄切りにする
2. 天ぷら粉を量ってボウルに入れ、ゆかりも混ぜておく
3. 冷水を入れざっくり混ぜ、みょうがも加えてひと混ぜする
4. フライパンに油を入れ熱し、スプーンや箸でタネを掬い油に入れていく
5. 残った衣は上から振りかける
6. 固まってきたら、空気を含ませるようにし、カリカリっと揚げて、みょうがの天ぷらが完成です!
天ぷら粉を冷水で溶くと、衣がサクッと仕上がります。
衣液にゆかりを入れたみょうがの天ぷらです。ゆかりで味が付いているのでそのまま食べられます。ゆかりの衣はみょうがだけでなく、タマネギや白身魚、鶏天などにも合いそうですね。
なす1本
みょうが4個
天ぷら粉適量
水適量
揚げ油適量
1. ナスとみょうがは縦半分に切ってから斜め薄切りにしてボウルに入れる
2. 1.に、少量の天ぷら粉をまぶしておく
3. 天ぷら粉と水を合わせて、硬めの衣を作り、油でカラッと揚げてナスとみょうがの天ぷらが完成
なすは小麦粉を軽くまぶして、余分な粉を落としてから衣液に入れて揚げるとカラリと仕上がります
昔から定番の組み合わせ、ナスとみょうがの天ぷらです。まさに夏が来た~という組み上わせですね。ナスとみょうがは天ぷら以外にも、サッと煮たり、浅漬けにしたり、味噌汁の具材にといろいろな料理が作れますね。
大根の皮 5cm分
みょうが 3個
青のり 小さじ1
塩 小さじ1/4
1. 大根の皮は千切りに、みょうがは縦半分に切ってから斜め薄切りにする
2. 天ぷら粉を水で溶いて、青のりを混ぜる
3. 大根の皮とみょうが、塩を入れて混ぜる
4. 油でカラッと揚げて、みょうがと大根の天ぷらの出来上がり!
大根の皮のパリッとした食感を楽しんで
大根の皮とみょうがの天ぷら。大根の皮は揚げるとサクサクになります。煮物などで使った大根の皮は捨てずに天ぷらにして食べましょう!青のりの風味も効いています。
いかがでしたでしょうか。
みょうがの天ぷらの作り方をご紹介しました。
薬味など脇役的な印象のあるみょうがですが、天ぷらにするとメイン料理にもなります。
また、みょうがは火を通すと、その独特の香りが薄くなってしまうので、揚げたてを食べて下さいね。
そうめんと合わせて食べたいですね。
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