簡単で栄養たっぷり!あと1品に!おいしいピーマンのきんぴらレシピ
2016/09/10
sakura.i
ピーマンを冷蔵庫に保存してたら、いつのまにか小さくなってたり、しわしわになっていたりする経験ありませんか?実はピーマンを美味しく長持ちさせるコツがあったんです!今回は、ピーマンを美味しく長持ちさせる保存方法と保存がきくレシピをこっそり教えちゃいますよ♪
ピーマンの保存温度は10℃程度。
温度が上がらなければ常温でも保存が可能です。
夏場の暑い時期は冷蔵庫で保存しなければなりませんが、
冬場なら常温でもOKなんですよ♪
買ってきたピーマンを袋のまま野菜室に保存している方も多いのではないでしょうか?
それではピーマンの劣化を早めるだけなんです!
長持ちさせる保存のコツは、
①水気をしっかりふきとる。
②1つ1つ新聞紙かラップにくるも。
③ジップ付きの袋にいれ冷蔵庫の野菜室で保存する。
これだけで買ってきた袋のままで保存するよりも新鮮で長く保存することができます。
<ピーマンの保存期間の目安>
そのままのピーマンの保存期間・・・1週間
鮮度を考えないのなら・・・目安として3週間程度もつこともあります。
ピーマンはエチレンガスをたくさん出します。
エチレンガスによってピーマンの傷みが早くなってしまうので、
1つ1つ保存したほうがお互いのエチレンガスによる成熟を抑えるため、
よりピーマンが長持ちします。
少し手間がかかりますが、鮮度も長持ちするなら実践したいですよね♪
切ったピーマンももちろん保存することができます。
料理の用途にあわせてピーマンを切り、ジップ付きの袋かタッパーにいれて、
冷蔵庫で保存するだけです。
切ったピーマンの保存期間は1週間と長いので、下処理して用途別に保存すれば
料理する際にとても便利ですよ♪
少し手間ですが、切ったピーマンを50℃のお湯に1~3分ほど浸してから
保存すると鮮度がさらに保たれます。
軽く湿らせたキッチンペーパーも入れておくとなお良いです。
長期保存する場合は、冷凍保存もできるのでおすすめです。
ピーマンの種とワタを取り出し、洗って水気をしっかりと取ります。
お好みの大きさに切り、フリーザーバッグに入れて冷凍庫に保存するだけです。
生のままでも保存できますが、サッと下茹でしておくと変色・変質が防げるので
やれる場合はやっておくといいですね♪
<冷凍したピーマンの保存期間の目安>
1ヶ月ほど
使用する際は、解凍せずに調理してくださいね♪
*材料*(3~4人分)
しめじ・・・1パック
白ワイン・・・大さじ1
塩コショウ・・・適量
ピーマン・・・2個
赤ピーマン・・・大1個
★酢・・・大さじ1と1/2
★塩・・・小さじ1/4
★砂糖・・・少々
★コショウ・・・少々
★オリーブオイル・・・大さじ3
ローリエの葉・・・1枚
ピーマンは中火の網焼きにし水ぶくれの様なものが出来たら水にとる。
(できるだけピーマンでなく手を水に浸し水をかける様な感じ)
こんな風に皮がむけます。
4等分にして、ヘタと種を取り、さらに12当分に切ります。
赤ピーマンも緑ピーマンと同じように焼き、同じように切っておきます。
しめじの石づきを切り落とし、小さめの鍋にしめじ、白ワイン、塩コショウを入れ蓋をし
弱火で蒸し煮に。
水気が飛んで柔らかくなったしめじにピーマンを加え、
★の調味料を混ぜ合わせたものに漬けこむ。
30分以上漬けたら完成♪
大量に仕込んでも日持ちするレシピなので、「あと1品」足りない時に活躍しますよ♪
ピーマンの皮むきの際に水にべっちゃり浸けてしまうと水っぽくなってしまうので、
注意してくださいね!
*材料*(2人分)
ピーマン・・・3個
塩昆布・・・適量
いりごま・・・適量
ピーマンを細切りにし軽く茹でる。
水気をきり塩昆布といりごまと混ぜ合わせたら完成です♪
塩昆布を使うことで簡単に常備菜が出来がります!
お弁当の彩にも使えて便利なレシピですよ♪
ピーマンの保存方法と保存がきくレシピはいかがでしたでしょうか?
ピーマンを買ったらすぐに保存することで長持ちし、美味しくピーマンを食べることができるので
ぜひ挑戦してみてください。保存のきくレシピもぜひ参考にしてくださいね♪
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