彩りよくおいしい！桜えびの炊き込みご飯のレシピをご紹介します。

お米　2合
干し桜えび　6～7g
だし汁　適量

<調味料>
酒　大さじ1
みりん　小さじ1
塩　小さじ1
薄口しょうゆ　小さじ1.5

●お米は炊く30分以上前に洗い、ザルに上げ、干し桜えびは乾煎りします。
●炊飯器に洗ったお米、だし汁(通常に炊く時の水量線まで)、＜調味料＞の材料を加え、干し桜えびを入れてひと混ぜし、炊飯器のスイッチを入れます。
●炊き上がったら10分そのままで蒸らし、全体に軽く混ぜ合わせて余分な水分を飛ばし、茶碗によそったらできあがりです。

基本的な桜えびの炊き込みご飯のレシピです。
下ごしらえをして材料を入れ、炊くだけでできるお手軽レシピです。
桜えびの香ばしさがたまらない、彩りのよい炊き込みご飯です。

白米 2合分
だし汁（鰹と昆布） 330ml
たけのこ水煮 60g
釜揚げ桜えび 40g
日本酒 大さじ２
塩 小さじ１
薄口醤油 小さじ１
木の芽 4枚

●白米は洗い、冷ましただし汁に30分以上浸水させておきます。
●炊飯器に、浸水させたお米と日本酒、塩、薄口醤油を加え、混ぜ合わせます。
●7㎜角に切ったたけのこと桜えびも加え、炊飯器の炊き込みご飯モードで炊きます。
●炊き上がったら桜型の物相型で抜き、木の芽を飾り、できあがりです。

釜揚げ桜えびを使った炊き込みご飯のレシピです。
乾燥の桜えびとは違った釜揚げならではの食感をお楽しみください。
型で抜き、木の芽を添えるとワンランク上の仕上がりになります。

米　3合
水　3カップ
菜の花　14本
桜えび　(乾燥)30g
酒　大さじ1
塩　少々

●米を研ぎ土鍋に入れ、分量の水を加えて30分程度浸水させます。
●菜の花をサッとゆでて冷水に取り、食べやすい大きさに切ります。桜えびはフライパンで焦がさない程度に炒っておきます。
●浸水させた米に酒、塩を入れ、ふたをして強火にかけます。沸騰してきたら弱火にし、12分～13分炊き、火を止めて素早く桜えびを入れ、15分間蒸らします。
●仕上げに菜の花を加え、ほぐすように混ぜ合わせたらできあがりです。

土鍋で炊く桜えびの炊き込みご飯です。
ふっくらとおいしく炊きあがった桜えびの炊き込みご飯は絶品です。
春らしい彩りをお楽しみください。

米　２合
じゃがいも（男爵芋）　２個
桜えび　ふたつまみほど
塩（自然塩）　小さじ１

●じゃがいもは皮をむいて１㎝幅の半月切りにし、水にさらしザルにあげます。桜えびはそのまま炊き込みます。
●研いだ米を炊飯器の内釜に移し、２合の目盛まで水を加え、30分～１時間ほど浸水させ、じゃがいもとさくらえびを上に広げて炊飯します。
●ごはんが炊き上がったら、全体を底からさっくり混ぜ合わせてできあがりです。

桜えびの香りとほくほくとしたじゃがいもがよく合う炊き込みご飯です。
桜えびは色々な野菜と合うので、お好みの野菜と合わせて炊き込みご飯にアレンジしてもおいしくいただけます。

お米　1.5合
塩昆布　大さじ1
干し桜えび　大さじ2
ショウガ(せん切り)　1片分

<調味料>
酒　大さじ1
みりん　大さじ1
しょうゆ　小さじ1

●お米は炊く30分以上前に水洗いし、ザルに上げ、塩昆布は刻んでおきます。
●炊飯器に洗ったお米、＜調味料＞の材料を加え、通常に炊く時の量線まで分量外の水を加えます。
●塩昆布、干し桜えび、ショウガを加えてひと混ぜし、スイッチを入れます。

●炊き上がったら10分そのまま蒸らし、全体に軽く混ぜ合わせて余分な水分を飛ばし、茶碗によそってできあがりです。

刻んだ塩昆布と桜えびの上品な炊き込みご飯です。
最初に入れる水は最もお米が吸収しやすいので、より良質な水を使うとおいしく仕上がります。

桜えびの炊き込みご飯いかがでしたか？
桜えびだけで炊き込んでも、お好みの野菜と一緒でもおいしくいただけます。
晩ごはんに、お弁当や行楽に、おもてなしに、桜えびの炊き込みご飯をお楽しみください。