ホクホクと心がほっとする味☆さつまいもの甘露煮おすすめレシピ
2015/10/30
az2az
2016/06/30 更新
さつまいもって色々な料理に使われます!知り合いから大量にもらって大喜び!!もつかの間...。保存に困って、使いきれず結局駄目になるなんて経験ありませんか?今回はもう困らない!さつまいもの保存方法とレシピを紹介しちゃいます☆
①さつまいもを新聞紙で包みます
②風通しのよい冷暗所などで保存します
保存温度は15℃前後の場所がオススメです!
さつまいもは湿気が大嫌いなのでポリ袋などに入れて
保存しないようにしましょう!!
また、低温も苦手だから冷蔵庫の保存も向いていません。
1~3ヶ月程度の保存がききます。
気温や状態によっては、さらなる長期保存が可能です!
①さつまいもを使いやすい大きさにカットし、水にさらします
②水気を拭き取ったさつまいもを電子レンジで加熱して冷まします
※蒸してもOK!
③冷めたらフリーザーバッグなどに入れ、空気を抜き冷凍庫へ入れます
さつまいもは基本、常温保存で可能ですが、時期によっては
長期保存に向かない場合があります。
腐り始めているさつまいもを見つけたら、すぐに処理を行い冷凍保存しましょう!
フリーザーバッグに保存する際、マッシュ状に潰して保存するのもOK。
離乳食にも最適です☆
使うときは、解凍せずにそのまま使えます。
1~3ヶ月保存できます。
冷凍臭くなるまでに使い切ってください。
①冷凍保存していたさつまいもを、レンジで半解凍する。※余り解凍し過ぎると、形が崩れ易いです。
②1~2㎝の厚さに切り、好みの天ぷら粉で揚げます。※揚げる温度は、普通で良いです。程んど火が通ってるので、短時間で揚がりますよ。
③蒸し器で蒸したさつまいもを、2~3等分位の長さに切る。切り口の間にラップを挟み、元の状態できっちり2重に包みます。この方法だと、ラップの使用量節約出来ます。※蒸し過ぎないように注意。
④さらに、ジップロックに入れて、冷凍庫で保存。※間にラップが挟んであるので、凍ったままでも簡単に包丁で切れます。
さつまいもを食べきれない分は、すぐに蒸し器で蒸して冷凍保存をしてください。
蒸し過ぎると固くなる場合があるので、蒸し過ぎに気を付けてください!
使う際は、電子レンジで解凍。
マッシュしてスイートポテトにしても美味しいですよ!
あまり大きくないので、お弁当のおかずに便利です!
材料(2~3人)
さつまいも:1本(200g)
揚げ油 :約50cc
■ タレ
砂糖:大さじ2杯
みりん: 大さじ2杯
塩:少々 (ほんの少しだけ)
しょうゆ:2〜3滴
ごま(お好みで):小さじ1/2
①さつまいもは洗って、短冊切りにし、水にさらします
②キッチンペーパーでさつまいもの水気をとり、小さめのフライパン(20cm)に油を入れて、揚げ焼きします
③余った油を、他の容器にあけ、再びフライパンを火にかけ、砂糖、みりん、しょうゆ、塩を入れてひと煮立ちさせます
④③に、②を加えて、加熱をしながらタレを絡めて、出来上がりです☆
さつまいもを切るときは、お弁当に入れやすい大きさで!
冷凍する場合は、1回分ずつカップに入れ、冷凍保存しておくと朝、そのままお弁当に入れらます☆
冷凍保存は約2週間です!
材料(大きめのさつまいも1本で10個ほど)
さつまいも:お好みで
牛乳:さつまいもに合わせて
砂糖:お好みで
卵:1個〜2個
小麦粉:少々
パン粉:少々
①さつまいもを蒸します
②蒸したさつまいもが温かいうちに(冷めたさつまいもでもレンジでチン!)ボウルなどに入れて潰します
③潰したさつまいもが少しねっとりするくらいまで牛乳を入れます
④ここで砂糖をお好みで入れます
※入れなくても大丈夫です
⑤さつまいもを丸めます
⑥丸めたさつまいもに小麦粉、卵、パン粉の順につけていきます
⑦あとは揚げるだけ!
油に箸を入れて泡がたつくらいになったらさつまいもコロッケをそっといれましょう
⑧出来上がったものを皿に盛れば完成!
さつまいも自体が甘いので、砂糖の入れすぎには注意!!
揚げる手前の状態で冷凍保存が可能です。
お弁当に入れるときは一口サイズでまるめましょう!
さつまいもの保存とレシピはいかかでしたか?
保存方法はさつまいもの状態を見て判断をしてください。
さつまいもに付いている土が気になって水洗いをした際、必ず水気をしっかりふき取ってください。
レシピもお弁当に入れると、彩りが良くなり中身が華やかになりますよね。
ぜひ、さつまいもをいっぱい手に入れたときは試してみてください。
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