栄養満点！ねばねば効果！オクラを使った美味しいカレーレシピ特集

オクラは夏を代表する野菜の一つですね。刻んだ時に出てくるねばねばとした成分は食物繊維で、コレステロールを正常に保つ効果があります。また、ミネラルやカルシウム、カリウムなども豊富に含んでいるので、高血圧の予防や夏バテの防止にも期待が持てます。

一年中美味しいけど、特に夏になるとなぜか食べたくなるのがカレーではないでしょうか！そんなカレーにぴったりの美味しいオクラを使ったオクラカレーのレシピをご紹介します！

では早速見ていきましょう！

材料４人分
えび16尾
オクラ24本
玉ねぎのみじん切り1個分
カレー粉大さじ1強
固形スープの素2個
温かいご飯茶碗6杯分
塩小さじ3/4
サラダ油大さじ3
パン粉150cc
しょうゆ小さじ1
トマトケチャップ大さじ1
ウスターソース小さじ1

えびは殻をむいて竹串などを使って背わたを取り除いておきます。

オクラはへたの先を切り、がくの堅い部分を削り取っておきましょう。塩少々をまぶして、両手でこすり合わせてうぶ毛を取り、水で洗い流しておきます。

鍋にサラダ油大さじ3を中火で熱して玉ねぎを入れて透き通るまで炒めましょう。

そこにえびとオクラを加えて、えびの色が変わるまで炒めます。塩小さじ3/4とカレー粉をふり入れて火を弱めます。さらにカレー粉の香りが立つまで炒め合わせましょう。

水600ccを注いで固形スープの素2個をほぐし入れます。さらにパン粉を加えて、強火にします。

煮立ったらアクをすくって弱火にします。さらに15～20分ほど焦げつかないようにときどき混ぜながら煮込んでいきましょう。

しょうゆ、ウスターソース、トマトケチャップを加えて味を調えます。

器にご飯を盛り付けてカレーをかければ出来上がりです。

オクラカレーのレシピをご紹介しました。こちらのレシピはカレーのルーは使わないで作るカレーです。ルーを使わないと通常は小麦粉でとろみをつけますが、とろみは加えたパン粉とオクラの粘り気でつけていますね！えびとオクラがたくさん入った具だくさんカレーです！

材料２人分
合いびき肉100g
オクラ10本
トマト２個
玉ねぎのみじん切り1/4個分
にんにくのみじん切り1/2片分
ミックスビーンズ50g
固形スープの素1/2個
白ワイン大さじ１
サラダ油小さじ1
カレー粉大さじ１
砂糖少々
塩少々
こしょう少々

オクラは熱湯でさっとゆでて１cm幅の小口切りにしておきます。トマトは種を除いて、１～２cm角に切っておきましょう。

フライパンに油小さじ１を熱します。玉ねぎ、にんにくを炒めて香りが立ったら、ひき肉を加えて木べらでほぐしながら炒めましょう。

ひき肉がポロポロになったらトマト、スープの素、ワイン、カレー粉、砂糖を加えます。ひと煮立ちしたらミックスビーンズを加えて最後の仕上げにオクラを加えましょう。塩、こしょうで味を調えて出来上がりです。

オクラカレーのレシピをご紹介しました。こちらのレシピは、キーマカレー風のオクラが入ったカレー味の炒め物です。このままご飯にかけても美味しいですし、レタスなどで巻いて食べてもいいと思います！ご飯のおかずだけではなく、おつまみにもピッタリのオクラのカレーレシピです。

材料４人分
鶏もも肉2枚
塩、こしょう各適量
サラダ油大さじ2
にんにくのみじん切り1片分
カレー粉大さじ2・1/2
オクラ12本
ご飯600g
たまねぎのみじん切り1/2個分
にんじんのみじん切り1/3本分
水200cc
ブイヨン1個
プレーンヨーグルト200cc
トマトケチャップ大さじ2・1/2
ナンプラー小さじ1
塩、こしょう各適量
レモン汁、ガラムマサラ、 パプリカパウダー各適量

鶏肉は一口大に切って塩、こしょうをふっておきましょう。

フライパンを熱してサラダ油を入れ、にんにくを炒めて香りが出てきたら玉ねぎとにんじん加えて玉ねぎがしんなりとするまで炒めておきます。

そこに鶏肉とカレー粉を入れて炒め合わせます。さらに水とブイヨンも加えて中火で10〜12分煮ておきます。ヨーグルト、ケチャップ、ナンプラーを加えて塩、こしょうで味を調えます。

お好みでレモン汁やガラムマサラ、パプリカパウダーを加えて器に盛り付けたら出来上がりです。

オクラカレーのレシピをご紹介しました。こちらのレシピは、エスニックの香りがいっぱいのカレーです。オクラが入ることでピリッとした辛さの中にオクラの甘みを感じる事が出来ますね！お好みで加えるレモンやガラムマサラでさらに味わいが広がります。

いかがでしたか？夏に食べたくなるカレーには夏野菜であるオクラがぴったりだったのがお分かりいただけたと思います。いつものカレーを夏仕様にして楽しんでみてください！新しい発見があるかもしれませんよ☆