2015/12/18
nadeshiko0103
2015/10/31 更新
今回は、自宅で手軽にできるオリジナルブリオッシュのレシピをご紹介します。一口にブリオッシュといっても、レシピによってアレンジはさまざま。ぜひ今回ご紹介するレシピを参考にしながら、オリジナルブリオッシュを作ってみてくださいね。
材料(4人分)
強力粉:200g
有塩バター:50g
砂糖:25g
卵:70g
生クリーム:50g
ドライイースト:4g
オレンジ(上の飾り用):1個
オレンジピール:50g
カスタードクリーム:全量
ナパージュ:適量
ブリオッシュにオレンジ風味をつけて、よりさわやかなブリオッシュに仕上げたレシピです。オレンジのさわやかさと中に入っているカスタードクリームの甘さが絶妙で、おやつにぴったりのブリオッシュ。こちらのレシピでは、オレンジピールも飾りのオレンジも一から作っているので、美味しいオレンジが手に入ったときにはぜひ試してみてくださいね。見た目も美しいので、おもてなしの際にも使えるレシピです。
材料(4人分)
強力粉:190g
バター:60g
きび砂糖:23g
醤油麹:小さじ1
卵:1個
牛乳:50ml
ドライイースト:2g
ブリオッシュを少し和風に仕上げたレシピです。こちらのレシピでは、味付けとして醤油麹をつかっているので、普通のブリオッシュとは異なる風味が楽しめます。風味だけでなく、普通のブリオッシュよりもふっくらとした仕上がりになるのもこちらのレシピの特徴です。ちょっとした工夫で仕上がりが大きく変わるので、ぜひ試してみてくださいね。
材料(4人分)
● ニーディング1
強力粉(国産小麦「春よ恋」):120g(40%)
ドライイースト:6g(2%)
砂糖(きび砂糖):18g(12%)
全卵:75g(25%)
牛乳:135g(45%)
ココア:9g(3%)
● ニーディング2
強力粉(国産小麦「春よ恋」):180g(60%)
塩(天然あら塩):4.5g(1.5%)
スキムミルク:15g(5%)
無塩バター:75g(25%)
溶き卵(塗り卵用):適量
生クリーム・オレンジ(トッピング用):適量
全体にココアの味付けを施したブリオッシュです。焼き上がったブリオッシュに生クリームとオレンジをはさむことで、見た目はもちろん、美味しさも格段にアップします。上手に作るコツは、レシピどおりの分量でつくること。かなり細かいですが、しっかりとレシピの分量を守って作ってくださいね。ココア風味のブリオッシュなので、バレンタインの日の朝食などにもおすすめのレシピです。
材料(4人分)
ドライイースト:7g
砂糖:ひとつまみ
ぬるま湯:30ml
強力粉:180g
薄力粉:90g
砂糖:50g
塩:小さじ1/2
卵黄:2個分
ヨーグルト(加糖):40ml
レモンのすりおろし:1個分
水:70ml
牛乳:大さじ2
バター:25g
●シナモンクリーム
バター:55g
砂糖:40g
バニラオイル:少々
シナモンパウダー:小さじ1/2強
●マラスキーノシロップ
グラニュー糖:30g
水:50ml
マラスキーノ:大さじ1
● 打ち粉、型ぬり用バター
さわやかなレモン風味のブリオッシュのレシピです。ブリオッシュ生地にはヨーグルトとレモンが入っているので、普通のブリオッシュよりさわやかな仕上がりになっています。さらにこちらのレシピでは、シナモンクリームをまいて焼き上げているので、さわやかさと甘さの絶妙なバランスが楽しめます。レモンの風味が特徴なので、甘いものを普段食べない方にもおすすめのレシピです。
材料(4人分)
強力粉:80
フランスパン専用粉:20
メープルシュガー:10
塩:2.3
セミドライイースト:1.6
牛乳:40
加糖卵黄:48
バター:50
アーモンドスライスかダイスカット:適宜
メープルシュガー:100g
生クリーム:100g
クルミ:200g
バター:100g
メープルシュガー:130g
全卵:100g
生クリーム:70g
薄力粉:140g
ちょっと上級者向けのオリジナルブリオッシュのレシピです。こちらのレシピでは、普通のお砂糖の代わりにメープルシュガーを使うことで、キャラメルの甘味、深味、コクを感じられるブリオッシュに仕上げています。メープルシュガーを生地に練り込むことがレシピのポイント。より一体感のある風味のブリオッシュになります。いつもより上質なブリオッシュを作りたいときなどに、ぜひ試していただきたいレシピです。
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