食べ過ぎ注意！ジューシーで旨い！キャベツたっぷり餃子のレシピ３選
2016/06/10
名前考えなきゃ
いつもの料理に飽きたらコレ！キャベツとひき肉を使ったレシピ
キャベツとひき肉を使った料理と言えば、餃子やメンチカツなどを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。今回はキャベツとひき肉だけで作る春巻きやミルフィーユグラタン、焼きそばなど、いつもの一味違う料理を紹介します。ぜひお試しください。
材料＜約5本分＞
春巻きの皮：５枚
キャベツ：２～３枚
ひき肉：１００ｇ
★鶏がらスープ素：小１
★酒、醤油、砂糖：各小２
おろししょうが：チューブ約１ｃｍ
おろしニンニク：チューブ約１ｃｍ
キャベツとひき肉の春巻きの作り方
＜下準備＞キャベツを千切りにします。★の調味料を混ぜ合わせます。
①フライパンに油を熱し、ひき肉・しょうが・ニンニクを炒めます。ひき肉に火が通ったらキャベツを入れ炒めます。
②★を加え、水分がなくなるまで炒めます。一度取り出し冷まします。
③②の量1/5を春巻きの皮の上にのせます。手前から巻いていき、小麦粉を水で溶いたノリでとめます。
④低温でじっくり、きつね色になるまで揚げます。キャベツとひき肉の春巻きの完成です！
にんにく・ショウガと一緒に炒めたひき肉とキャベツを具にした春巻きです。キャベツとひき肉だけのシンプルな味は何本でも食べたくなる美味しさです。時間をかけてじっくり揚げることで、パリパリの春巻きに仕上がります。
材料＜2人分＞
キャベツ：2～3枚
＜タネ＞
ひき肉(合いびき肉)：200g
玉ネギ(みじん切り)：1/2個分
塩コショウ：少々
ナツメグ：少々
卵：1個
牛乳：大さじ2
パン粉：1/2カップ
＜ホワイトソース＞
ホワイトソース(市販品)：140～150g
牛乳：100ml
塩コショウ：少々
バター：10g
ピザ用チーズ：40～50g
ドライパセリ：適量
キャベツとひき肉のグラタンの作り方
＜下準備＞キャベツを食べやすい大きさに切ります。耐熱ボウルに入れてラップをし、電子レンジで5～6分加熱します。水につけ、粗熱が取れたら水気を拭き取ります。
①タネの玉ネギを、サラダ油を熱したフライパンでしんなりするまで炒めます。塩コショウを振って冷まします。
②ホワイトソースの材料を全て混ぜ合わせます。
③ボウルにタネの材料を全て入れ、よく捏ねます。
④耐熱容器にキャベツ・タネ・キャベツを交互に重ねながら入れます。上からホワイトソースをかけ、バターを所々にのせます。
ピザ用チーズをのせ、オーブンで焼き色が付くまで15～17分焼きます。ドライパセリを振ったらキャベツとひき肉のグラタンの完成です！
手間がかかるグラタンも市販のホワイトソースを使うと、手軽に作ることができます。牛乳とバターを混ぜ合わせると、滑らかなホワイトソースに♪ひき肉とキャベツを重ねて作るグラタンは、ボリュームがあり見栄えも良いので、おもてなし料理やパーティー料理としても重宝しそうですね。
材料＜1人分＞
焼きそばの麺：1袋
付属のソース：1袋
キャベツ：2〜3枚
豚ひき肉：100g
塩、胡椒：適量
お酒：大さじ2
油：適量
青のり：適量
キャベツとひき肉の焼きそばの作り方
①油を熱したフライパンでひき肉を炒めます。塩、胡椒をふります。5mm幅に切ったキャベツを入れて炒めます。
②真ん中に麺をおき、お酒を麺にかけます。蓋をして、蒸し焼きにします。
③麺をほぐしながら、付属のソースを加え、手早く炒めます。青のりを振ったら、キャベツとひき肉の焼きそばの完成です！
ひき肉とキャベツだけなのに、とても美味しく作れる焼きそばです。キャベツとひき肉、ソースがたっぷり絡んだ麺を一緒にいただきます。酒で蒸し焼きにすることで、ほぐしやすく、しっとりとした麺になります。
材料＜作りやすい分量＞
キャベツ：３００ｇ
豚ひき肉：１５０ｇ
ニンジン：1/2本(７０ｇ)
ごま油：大さじ２
白いりごま：適量
A
しょうゆ：大さじ１
オイスターソース：大さじ１
柚子胡椒：小さじ１
みりん：大さじ１
キャベツとひき肉の柚子胡椒の作り方
＜下準備＞キャベツは食べたやすい大きさに、ニンジンは千切りにします。
①フライパンにごま油を熱し、豚ひき肉をほぐしながら中火強で炒めます。
②ひき肉がほぐれたら、ニンジン・キャベツを加えて炒めます。Aを加え、強火で軽く炒めたら火を止めます。
③器に盛りつけ白ごまを振ります。キャベツとひき肉の柚子胡椒炒めの完成です！
キャベツとひき肉の柚子胡椒炒めを作ろう！
使いかけの柚子胡椒、冷蔵庫に余っていませんか。ぜひ、炒めものの調味料として使ってみてください。ピリッとした柚子胡椒とオイスターソースで、いつもと一味違う炒めものが作れますよ♪お酒のおつまみにも！
キャベツとひき肉を使った料理、いかがでしたか。同じ炒めものでも、食材や調味料を変えると色々な味を楽しむことができます。いつもの料理にぜひ、加えてみてください。
