記事ID28690のサムネイル画像

とろ~り食感がたまらない♪おいしい納豆のお味噌汁の作り方3選

皆さんは、納豆のお味噌汁を飲んだことはありますか?納豆をお味噌汁に入れると、粘りが弱まってお味噌汁がとろりとした食感になって不思議なおいしさになるんです。今回は、そんな納豆のお味噌汁の作り方をご紹介します。まだ試したことのない方も、ぜひ試してみてくださいね。

納豆の新たな味わいが楽しめるお味噌汁

納豆は、独特の香りと粘り気が特徴の食材です。ご飯と一緒に食べると本当においしいですが、今回は、そんな納豆を使ったお味噌汁のレシピをご紹介します。納豆がお好きな方ほど、お味噌汁に納豆を入れるなんて信じられない!と思われるかもしれませんが、実は納豆をお味噌汁に入れると、とってもおいしいんです♪

皆さんは、納豆を使ったお味噌汁を飲んだことがありますか?あまり納豆が得意でない方もいらっしゃるかもしれませんが、これならきっと大満足できますよ♪納豆の粘り気がお味噌汁にとろみを与え、新たな食感と風味をプラスします。そのため、納豆がお好きな方はもちろんのこと、これまであまり納豆を好んで召し上がらなかったような方でもおいしく食べられますよ。

それでは早速、納豆のお味噌汁の作り方をご紹介していきましょう!

納豆のお味噌汁の作り方①オクラ納豆汁

材料 (4人分)

オクラ 1袋
納豆 2パック
だし カップ4
みそ 大さじ4
すりごま (白) 適宜

作り方

①オクラを薄い小口切りにし、納豆は粗くたたきます。
②鍋にだしを煮立て、みそを溶き入れます。
③納豆を加えて一煮立ちさせ、オクラを加えて火を止めます。
④お椀に盛りつけ、すりごまをふったら完成!

おすすめコメント

納豆に加えて、ねばねば食感の野菜の代表であるオクラを入れることで、よりとろみのあるお味噌汁に仕上がります。ねばねば食感の食材は健康にいいといわれているので、お味噌汁にしてたっぷり摂りましょう!

納豆のお味噌汁の作り方②大豆三昧のお味噌汁

材料

木綿豆腐1パック(300g)
納豆1パック(40g)
油揚げ1枚
長ねぎ適量
水適量
こし味噌(だし入り)適量

作り方

①鍋に水を入れて火にかけます。
②油揚げにお湯をかけ、油抜きします。
③豆腐と油揚げは食べやすい大きさに、長ねぎは薄切りにします。
④鍋のお湯が沸いたら豆腐、納豆、油揚げを入れて中火にし、少し煮てから味噌を入れて完成!

おすすめコメント

納豆、油揚げ、豆腐、味噌と、使っている食材がほとんど大豆からできているという、大豆三昧のお味噌汁です。大豆は健康にいいので、お味噌汁一杯でたっぷり摂取できるのはうれしいですね。

納豆のお味噌汁のレシピ③ほうれん草と納豆のピリ辛味噌汁

材料 (2人分)

●ほうれん草(ざく切り)50g
●納豆1p(50g)
☆水300ml
☆顆粒だし 小さじ1
★味噌大さじ1
※白いりごま適量
※一味唐辛子適量

作り方

①鍋に水を入れて沸騰させ、沸騰したらダシとほうれん草を入れてひと煮立ちさせます。
②納豆を加え、さらに煮立たせます。
③味噌を溶き、一味唐辛子を入れたら完成!

おすすめコメント

一味唐辛子の辛さがアクセントになっている、ちょぴり大人なお味噌汁です。納豆の香ばしさや風味によって、全体的にマイルドな仕上がりながら、ピリッと感じる辛さがたまりませんね。

納豆のお味噌汁のレシピ④トマトと納豆の卵とじ味噌汁

材料

トマト(ミディトマト使用)60g
納豆1パック
卵(Sサイズ)1個
コチュジャン 小さじ1/2
だしの素 小さじ1/2
水150ml
味噌10g
ごま油 小さじ1/3くらい

作り方

①トマトを食べ易い大きさに切ります。
②納豆はタレを使わず、そのまま軽く混ぜます。
③鍋に、ごま油、トマト、コチュジャンを入れて軽く炒めます。

④水、納豆、だしの素を加え、沸騰したら味噌を溶き入れます。
⑤沸騰している状態で卵を流し入れ、固まってきたら完成!

おすすめコメント

ちょっと変わったお味噌汁が作りたいなら、こちらのお味噌汁がおすすめです。納豆の風味はもちろん、トマトの酸味とコチュジャンの甘辛いおいしさで、一風変わったお味噌汁になります。純和風のお味噌汁に飽きたら、ぜひ作ってみてくださいね。

納豆のお味噌汁で健康になろう!

おすすめコメント

いかがでしたでしょうか?
納豆を使った絶品お味噌汁のレシピをご紹介しました。普段、あまり納豆をお味噌汁に使うことはないかもしれませんが、納豆を入れていないお味噌汁と、納豆を使っているお味噌汁ではかなり異なる仕上がりになります。少しでも健康になりたい方は、納豆を使ったお味噌汁を作って、ぜひおいしく健康になりましょう!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ