酢の物と言ったら、やっぱりきゅうり!お手軽レシピを紹介致します♪
2016/06/09
tomotaron
味噌汁のだしを簡単に作る事が出来る、粉末旨味調味料である「ほんだし」。手間をかけずに美味しい味噌汁が出来ます。味噌汁の作り方の革命だったのではないでしょうか。今回は手軽に作れるほんだしを使っただしで作る味噌汁の作り方レシピをご紹介します。
ほんだしを使った味噌汁☆作り方
下手なだしの取り方をするより簡単で美味しい!と評判のほんだしの味噌汁
ほんだしをはじめとする、粉末のうま味調味料を使ったお味噌汁を普段作っている方も多いと聞きます。何よりだしを取る手間がかからないので、忙しい人には向いているほんだし。今回はそのほんだしを使った味噌汁の作り方、ほんだしの保存方法などご紹介します。
ほんだしを使った味噌汁☆作り方
昔からある粉末うま味調味料として知名度も高いほんだし
ほんだしのような粉末のうま味調味料を使用する事によって、味噌汁の作り方手順がふたつもみっつも省く事が出来、そして何よりずっと研究されてきた味なので、誰が口にしてもうまい!と思うような味になるよう調整されています。これを使わない手はない!?
ほんだしを使った味噌汁☆作り方
開封したら瓶に入れ替えるのが良いらしい
瓶入りの物も売られていますが、大きな袋物の方がコスパが良いということで袋入りを買われる方も多いようです。袋のまま使用するとどうしても粉末がしけって玉になったり変色したりという事に・・・。特に袋からスプーンも使わず味噌汁の上でパラパラとか絶対厳禁!
ほんだしを使った味噌汁☆作り方
お菓子に入っている湿気取りを入れておくといい
しっかり密封できる瓶に移動して、更に湿気とりを入れておけば良い状態で、非常に長持ちします。お菓子などに入っていた湿気剤をとっておいて利用すればコストがかからず良いですね!!
ほんだしを使った味噌汁☆作り方
ほんだしのプロに聞いてみた!美味しい味噌汁の作り方
ほんだしを入れた味噌汁の基本の分量は、水300mlに対してほんだしは2g、味噌を大さじ1という配分で入れるのがほんだしの味噌汁の作り方のベストだそうです!ぜひ参考にしてください!!
ほんだしを使った味噌汁☆作り方
ほんだしは、根菜やじゃがいも、かぼちゃの味噌汁がおすすめの作り方!
根菜に合うほんだし。ほんだしで作る美味しい根菜の味噌汁の作り方です。コツは、根菜類は水からという基本に忠実に。ほんだしはここで半量だけ入れておくと具材がうま味を吸って美味しくなります。
ほんだしを使った味噌汁☆作り方
具材がやわらかくなったら味噌を入れます
最近は、みそマドラーなどという便利な道具も市販されているようです。くるくるっとすくうだけでいつものちょうどの分量が量れます。味噌を入れる時は味噌汁鍋の火は止めて!がお決まりの作り方です。
ほんだしを使った味噌汁☆作り方
仕上げのほんだしも忘れずに
味噌汁に味噌を入れたら沸騰させたらいけないというのも味噌汁の作り方の基本。そこまで進んだら最後に残しておいた半量のほんだしを入れます。味噌の香りにプラスされ、良いおだしの香りがたち風味もしっかりします!
ほんだしを使った味噌汁☆作り方
ほんだしを使った味噌汁の具 好きな組み合わせ1位
好きな味噌汁の具の組み合わせ1位の豆腐とわかめの味噌汁。作り方は沸騰したお湯にほんだし、わかめが綺麗な色になったら豆腐を入れて味噌、追いほんだしとなります。
ほんだしを使った味噌汁☆作り方
好きな味噌汁の具材の組み合わせ2位は油揚げと豆腐
作り方は、油揚げは湯通しをしてザルにあげ、沸騰したお湯にほんだし半量と具材を入れてあたたまる程度に。味噌と追いほんだしでふっとうする前に火を止めます。
ほんだしを使った味噌汁☆作り方
豆腐となめこのお味噌汁が好きな具材の組み合わせ3位に
作り方は、なめこはざるで熱湯をかけて軽くあらって、沸騰したお湯にほんだし半量。なめこと豆腐を入れ、ひと煮立ちさせてから火を止め味噌と追いほんだしで再び加熱。沸騰する直前で火を止めます。
どれも少しの時間で出来る調理時間の短い具材の組み合わせですね。シンプルな具材こそ、ほんだしの味が映えるという事でしょうか。
ほんだしを使った味噌汁☆作り方 まとめ
ほんだしは手軽に味噌汁が作れるべんりなおだし
人気のシンプルな具材の組み合わせ以外でも、ほんだしに合うとおすすめの根菜類や葉物、豆腐やわかめなど、色んな食材で美味しい味噌汁を楽しんでください。ほんだしを使えば手軽に作れます!
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