新玉ねぎの正しい保存方法！新玉ねぎを丸々1個使ったレシピも紹介☆

新玉ねぎの旬は春です。2月～4月が旬とされています。新鮮な美味しい新玉ねぎは、表皮がよく乾いたツヤがあるものが良いとされています。また、新玉ねぎは柔らかいですが、表面を押して柔らかい部分があったりするものは腐っていることがあるので注意しましょう。甘みがあり、生で食すのにも向いていますが、通常の玉ねぎと比べ日持ちがしないので、保存方法に気を付けましょう。

新玉ねぎは日持ちしない食材です。買ったら出来るだけ早く使うことをおすすめします。良い保存方法としては、『風通しの良い場所で保存』する方法、『皮をむいて保存』する方法がおすすめです。少しでも長く保存できると良いですね！

最初に紹介する新玉ねぎの保存方法は、つるして保存する保存方法です。使い古したパンストで出来るので経済的にも助かります。見た目は少し面白いですが、ちゃんと日持ちしますよ！

つるすのが面倒なときに出来るこの保存方法。新玉ねぎの数が少ない場合はこちらがおすすめです。

次は新玉ねぎを早く消費したいときにおすすめなレシピを紹介します。新玉ねぎを丸々1個使うレシピをまとめました。家族4人分なら、夕食で4個も消費です！

①新玉ねぎは皮を剥き根元を切り落とす。ミニトマトは半分に切り、ウインナーは切込みを入れる。
②鍋に①を入れて水を注ぎ、コンソメを加えて蓋をし弱めの中火で20分煮る。
③新玉ねぎが柔らかくなったら、塩コショウで味を整えて器に盛り付ける。イタリアンパスタを添え、好みで粒マスタードをつけて食べる。

最初に紹介するレシピは、ポトフです。新玉ねぎ以外の野菜を、あえてミニトマトとウインナーだけにしてあります。スープは新玉ねぎの甘みがしっかりと出ていて、ミニトマトの酸味がちょうど良いアクセントになっています！

レンジで簡単に出来るレンジ蒸しのレシピです。味噌マヨはとても相性が良い調味料で、新玉ねぎの甘みとよくからみます。一品足りないとき、おかずとして、お酒のおつまみとしても大活躍です！

このレシピは、手間はかかりますが、とてもジューシーで作りがいのあるハンバーグのレシピです。大きいのにお肉は少しでほとんど玉ねぎというヘルシーな一面、オーブンで焼いていることでとてもジューシーな仕上がりです！お皿に使っているスキレットととても合い、おしゃれな一品ですね♪

いかがでしたか？新玉ねぎは長期保存できない野菜でもあり、たくさん買ったら、もしくは採ったら出来るだけ長く保存したいですよね。つるすのにストッキングを使って保存する方法は面白いと思いました。「普通に保存するよりも、皮を剥いて保存する方が長持ち」というのにも驚きです。腐らせないうちに早く食べたい新玉ねぎ。ただ煮るだけでも美味しい旨みが出ますよ♪