絶品！味が染みたじゃがいもが入ったおでんとアレンジレシピ５選！

寒い冬には欠かせないおでん。最近はコンビにでも年中売っていて、身近な存在になりましたよね。
地域によって入れる具も変わってきます。
静岡県では黒いはんぺんを入れていたり、富山では蟹やとろろ昆布などが入っているそうです。
地域によって

ホクホク美味しいじゃがいも、おでんを作る際には是非入れてみてください。
美味しくてほっぺたが落ちちゃいますよ。

ジャガイモ2個
玉ねぎ1個
出し汁400ｃｃ
酒大さじ2
麺つゆ大さじ2
おでん種各種適宜
卵1個

玉ねぎはバラバラにならないよう、根元を残して半分に切る。ジャガイモは皮を剥いて丸ごと使用。卵は茹でておく。

土鍋に卵以外の材料を全て入れ、火にかける。火が通ったら卵も追加し、味が浸みてきたら完成。

大根やじゃがいもに味が染みてとても美味しいおでんの出来上がりですね。
切手出汁を入れてほったらかすだけ♪
とても簡単に味の染みた美味しいおでんが食べられますよ。

ジャガイモ使用量

ジャガイモは水から茹でます。おでんや汁気の多い煮込み料理に使いますので、なんとか竹串が刺さる程度まで茹でます。芯が残っている位で可。

余熱でドンドン火が通るので直ぐに茹で汁から取り出し冷まします。このまま冷蔵庫で半日から一晩冷やしておきます。冷めたら皮を剥き冷蔵庫に入れても可、又は一晩置いてから皮を剥いても可。

要するに一晩くらい冷蔵庫で放置することで煮崩れにくいジャガイモの下ごしらえ完成、丸ごと使われた方が尚良し。煮込む際は強火で長時間煮たり、かき混ぜすぎると当たり前ですが崩れます。

フライや煮物用にカットして茹でたジャガイモも冷蔵庫で冷やすと崩れず。

これで崩れず綺麗な形のじゃがいもを食べられます。
カレーや煮物などいろいろ使える素敵なレシピなので覚えておいてくださいね。

じゃがいもを電子レンジで加熱し、熱いうちに皮を剥いて潰しておく。

おでんの具を粗みじん切りにし、1と混ぜ合わせ、塩胡椒で味を調える。

2を小判形に成形する。

パン粉をフライパンできつね色になるまで炒め、3にしっかりまぶして完成♪

<オーブンで焼く場合>
180℃に予熱したオーブンで20分焼いてください
<揚げる場合>
4の工程でパン粉は炒めず、小麦粉を水で溶いたつなぎ液に3の種を絡め、パン粉をまぶし油で揚げる。

★パン粉はしっかりめにまぶすと、剥がれず美味しくいただけます。
★種に火が通っているので、時短&カロリーオフのために衣はまぶすだけにしています。オーブンor揚げることで、より美味しさがUPします♪

おでんの具はコロッケにもピッタリ♪
じゃがいもに味が付いているから、ソースのいらない美味しいコロッケの出来上がりです。

ボンカレー 1袋
おでんの具(好みでこんにゃく、大根、卵、ちくわ、昆布等) 各1個ずつ
おでんだし 50ml
ごはん お茶碗一杯分

鍋におでんの具とおでんだしを入れてひと煮立ちさせ、ボンカレーを加えて混ぜる。

器にごはんを盛り、1をかける。 ＊おでんだしを作る場合＊ (かつおだし800ml、みりん大さじ2、しょうゆ大さじ2、砂糖小さじ1、塩　少々でおでんの具材を煮たもの)

皆さんおなじみのインスタントカレーをおでんを使って具沢山カレーにアレンジ♪
とても美味しいカレーになりました♪
作り方も簡単だから是非作ってくださいね。
じゃがいもゴロゴロ美味しいですよ。

おでん（じゃがいも、こんにゃく、ちくわ、すじ肉など）好みで合わせて 80ｇ
きゃべつ 150ｇ
小麦粉 50ｇ
水 大さじ1.5
おでんの煮汁 大さじ1.5
山芋（すりおろし） 大さじ2
卵 1個
お好み焼きソース 適量
マヨネーズ 適量
青海苔 適量

おでんは1.5㎝角に切り、きゃべつは粗みじんに切る。

ボウルに小麦粉、水、おでんの煮汁、山芋を入れて混ぜ合わせ、卵、きゃべつも加えてざっくり混ぜる。

200℃のホットプレートに、２）を流し入れて形を整え、おでんを載せて3分ほど焼く。裏返して5分ほど焼いた後、さらに裏返して2分ほど焼く。

３）にお好み焼きソース、マヨネーズ、青海苔をかければ出来上がり。

すりおろした山芋の代わりに山芋パウダーを使うと、手軽に作ることができます。 ２）の工程では、小さめのボウルを用い、1枚分ずつ生地を合わせると、水っぽくならないので、パリッとした一品に仕上がります。

おでんの味がアクセントになる美味しいお好み焼きの出来上がりです。
おでんの具材ってなんにでも使えるので料理の幅が広がりますね。

おでんにじゃがいもを入れない人もおでんを作るときにじゃがいもを入れてください。
ホクホクで味が染みていて美味しいですよ。
余ったら自由自在にアレンジも利くのでレパートリーも広がります。