アルミホイルに詰まった自然の味覚！きのこのホイル焼きレシピ

きのこ類をふんだんに使い、鶏もも肉の脂でパサつきも防ぎます。ホイル焼き自体にも下味はありますがつけダレで食べるのがベストです。

シメジは根元を少し切り落とし、小房に分ける。エノキは石づきを切り落とし4～8つに分ける。

マイタケは石づきがある場合は石づきを切り落とし、４つに分ける。オーブンを２５０℃に予熱しておく。

バター醤油とチーズで子供にも食べやすいきのこのホイル焼きできのこの匂いがダメな人でもここから始めても良いです。

茄子はへたを取り、縦半分に切り、根元を残して５等分くらいに切り込みを入れておく。

きのこ類は石づちを取り、ほぐしておく。

アルミホイルの上に茄子ときのこを並べ、小さく切ったバターを上に散らす。

もう１枚のアルミを上から被せてしっかり四隅を閉じ、200℃のオーブンで15分程焼いたら、完成です。

茄子ときのこのみシンプルなホイル焼きで醤油やポン酢で食べると美味しいです。秋の味覚なので秋に作ると最高のホイル焼きになります。

たまねぎは薄切りにしいたけは1/4切りにし、しめじは小房に分け、ベーコンは3～4㎝に切っておく。

ベーコンの塩味とたまねぎの甘みはきのこと相性がよいのでオススメ！ホイル焼きとパスタを和えてパスタ料理にも変化できる応用力があります。

肉を室温に出しておく。じゃがいもは洗って泥をおとし、皮付きのままでラップに包み、電子レンジで4分30秒～5分加熱する。粗熱が取れたら皮をむき、幅5㎜の輪切りにする。しめじは石づきを切り落として小房に分ける。

肉はペーパータオルで水気を拭いてから包丁で筋を切り、厚みを半分にするように横に切れ目を入れて開き、塩コショウ少々をふる。

アルミホイルを長さ30～40cmに4枚切る。片面の中央にサラダ油を薄くぬり、牛肉をのせて、しめじを1/4量ずつのせる。バターを小さくちぎって3～4ヶ所にのせ、アルミホイルの端を合わせて2～3回折り返し、さらに左右の端を2～3回折って閉じる。

オーブントースターに2包ずつ入れ、12～15分焼く。レモン汁としょうゆをかける。

じゃがい・牛肉・きのこの贅沢なホイル焼きで牛肉・きのこの旨味はじゃがいもに流れて、すべてにおいて美味しい料理です。

きのこのホイル焼きはきのこの風味を閉じ込めているので開けた時の香りは格別です。まだ作ったことない方は一度はお試しください。秋の味覚のお気に入りが増えるでしょう。