きゅうりとちくわを使った簡単レシピと、子供が喜ぶアイデアレシピ♪
2016/05/10
tomotaron
きゅうりを使った漬物はたくさんありますが、からし漬けはかなりおいしいきゅうりの漬物です。からし漬けは漬物のうまみと、からしのつんとくる辛さがとても良く合い、ついもう一つ、とお箸が止まらなくなること請け合いです。どのからし漬けのレシピがお好みに合いますか?
しょうゆのうまみ、からしのつんとした刺激、きゅうりの食感の良さと甘み、どれもがお互いに引き立てあって、最近人気上昇中のきゅうりのからし漬け。
あまりのおいしさに家でからし漬けを漬けるのはハイレベルだと思い込んでいませんか?
意外にもきゅうりのからし漬けの材料はとってもシンプルで、漬け方も実は難しくなんてないのです。
作りやすそうなきゅうりのからし漬けレシピを、3つ選んでご紹介します。ご参考になさってください。
≪材料≫
きゅうり 1kg
からし 40~50g
塩 30g
砂糖 120g
焼酎 1/2カップ 重しを使わないこと
≪作り方≫
1.ビニール袋(全材料が入る大きさ)を用意する。
2.ビニール袋の中で調味料を全部混ぜ合わせ、きゅうりをいれる。
3.夏場は冷蔵庫で1週間くらいおく(時々袋ごと上下に振る)。
☆POINT☆
しっかりと漬けたからし漬けがお好みの方に。重しをせずにじんわりと漬けこみます。
≪材料≫
きゅうり 1kg
塩 40g
砂糖 100g
粉からし 大さじ2
≪作り方≫
1.きゅうりを半分に割り、タネの部分を取り除き食べやすい大きさに切る。
2.からし漬けの他の調味料を合わせ、一晩漬ければ出来上がり
☆POINT☆
パリッと新鮮な浅漬けがお好みの方に。きゅうりは切らずに綿棒や手で割っていくと、浅漬けでもしっかりと味がしみ込みます。
≪材料≫
きゅうり500g
からし(チューブでも粉からしでもOK)10g
塩(粗塩)25g
砂糖75g
≪作り方≫
1.きゅうりは洗って、両端(へた)を切り、半分に切っておく。
2.フリーザーバッグなどに材料全て入れて、きゅうりも入れる。
3.上からもみもみ~♬調味料などが混ざるように。(おおざっぱでOK)
4.そのまま冷蔵庫へ。時々裏返したり、もんだりしたりすると漬かりやすいです。
5.1日~で出来上がり。
☆POINT☆
手軽にチューブのからしが使えるのはうれしいですね。思い立った時にすぐに作れそうです。
≪材料≫
きゅうり‥‥5本
からし漬けの調味液
砂糖‥‥大さじ1
塩‥‥大さじ1
粉からし‥‥大さじ2
焼酎‥‥大さじ2
≪作り方≫
1.洗ったきゅうりをジップロックに入れる。
2.からし漬けの調味液をすべて入れて、口を閉じる。
3.転がしてきゅうりと調味液をなじませる。
4.時々もみながら冷蔵庫に一晩置く。
5.洗って切り分け、お醤油をかけていただく。
☆POINT☆
浅漬けですが、焼酎を使っているので、味が良くしみ込んでいておいしいですよ。
それぞれの材料の使い方や選び方を覚えておくと、自分の好みでからし漬けにアレンジがきかせられます。
からし漬けにするきゅうりは長いまま漬け込んでも、短く切っても漬けあがり時間に差異はありません。漬けやすい大きさ、漬物容器に収まりやすい大きさで漬け込むようにしてください。
からし漬けに使うからしは粉からしならば、和がらしでも洋がらしでもどちらでも構いません。手元にあるからしを使ってください。
どちらかというと和がらしは辛味が穏やかと言われますが、洋がらしにしても使用量を加減することで辛味は調整できますし、からし漬けの他の調味料の分量によっても変わってきます。辛味は辛味として感じるのですが、他の調味料とのバランスを検討して最終的な使用量を決めてください。
手近にある砂糖を使ってください。上白糖、グラニュー糖、三温糖など、精製度の高い砂糖から個性の強い砂糖まで、どんな砂糖でもからし漬けに使えます。
からし漬けに使う漬物容器は、スプリング付きの漬物容器や漬物用の樽が手元にあるなら使ってください。
スプリング付きの漬物容器や漬物用の樽が手近になく、少量のからし漬けをつけるのならば、ポリエチレン袋の方が使い勝手がよいでしょう。きゅうりをを入れたポリエチレン袋を四角な容器に入れ、重石をかけるとよいでしょう。
きゅうりのからし漬けのレシピは、材料が単純なだけに調味料や作り方が多少違うだけですから、コツさえつかめば自分でアレンジしていろんなからし漬けを楽しめそうですね。
きゅうりは旬になると大量に手に入ることの多い野菜のひとつです。おいしいオリジナルのきゅうりのからし漬けを作って、ご近所さんにおすそ分けしてはいかがでしょう?
きゅうりのからし漬けにはまる人が続出しそうですよ!
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