これ一品で大満足！ひき肉入りのパスタのおすすめレシピ5選！

トマトを入れないラグービアンコの大人向けレシピ。野菜たっぷりで、彩り良く茹でたブロッコリーと香草が食欲をそそります。ブロッコリーの軸の食感を残すのがポイントです。

① 玉ねぎはみじん切りにし、ボウルにホールトマトを缶汁ごと入れ、手でかたまりを潰します。
② フライパンにオリーブオイルを中火で熱して玉ねぎを入れ、透き通ってしんなりとするまで炒めます。
③ 牛ひき肉を加えてほぐしながら炒め、色が変わってポロポロになったらトマトを加えます。全体を混ぜ、火を弱めて20分ほど煮ます。
④ 木べらで筋を描いてみて、消えないくらいに煮つまったら、塩小さじ1、こしょう少々で調味し、火を止めます。
⑤ 鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩、サラダ油各大さじ1を加えます。
⑥ パスタを2～3枚ずつ鍋に入れ、袋の表示時間どおりに茹でます。
⑦ 取り出してざるに上げ水気を切り、バットなどに重ならないように広げて並べ、冷ましておきます。オーブンを200～220℃に温めはじめます。
⑧ モッツァレラチーズは厚さ3～4mmの薄切りにし、そのうちの4～5切れはさらに細切りにします。グラタン皿にミートソースの1/4量を敷いてパルメザンチーズの1/3量を全体にふり、モッツァレラチーズの薄切りの1/3量を全体に敷きつめます。
⑨ パスタの1/3量を少しずつずらしながら全面に敷きつめるように重ねます。きっちり敷けないときは、器の大きさに合わせてパスタを切ります。
⑩ その上に、残りのミートソースの1/3量を重ね、同様に残りのパルメザンチーズ、モッツァレラチーズの薄切り、パスタ、ミートソースの各1/2量ずつを、順に2段重ねます。
⑪ 一番上にピザ用チーズと細切りにしたモッツァレラチーズをのせ、オーブンの天板にのせて、　200～220℃のオーブンで10分ほど焼き、チーズが溶けて表面全体がこんがりとしたら完成です。

イタリアの家庭の味、ラザニアの人気レシピ。工程は多いですが、作り方は意外とシンプルです。ベシャメルソースの代わりにモッツァレラチーズ使い、やや軽いラザニアになっているのでいくらでも食べられそうですね。

① 玉ねぎは水に5分以上さらしてざるにあけ、にらは7～8mm幅に切ります。
② フライパンにごま油小さじ1、にんにく、豆板醤を入れて火にかけ、香りが立ったらひき肉を加え、ポロポロになるまで炒めます。
③ Aを加えてさらに炒め、全体になじんだら火を止めます。
④ パスタは塩適量を入れた熱湯で、袋の表示どおりに茹でます。茹で上がる1分前になったらもやしを加え、一緒に茹でてざるにあけ、ごま油小さじ1をからめて器に盛ります。
⑤ ③と①をのせ、卵黄をのせ、お好みでラー油をかけてお召し上がりください。

ポロポロのピリ辛そぼろがと、具に絡む卵黄が美味しい病み付きパスタのレシピ。シャキシャキのもやしと生野菜の食感が意外にもパスタとよく合います！

① パスタをアルデンテに茹で、茹で汁少しとっておきます。
② フライパンに、油と多めの千切り新生姜を入れ香りが立ってきたら、豚ひき肉を入れ、砂糖と酒で炒めます。
③ 茄子を縦に4～6等分に切り、斜めにも切れ込みを入れて横に2～3等分に切ります。
④ 塩・こしょう、輪唐辛子、液体味噌、茹で汁を入れて炒め、茄子にほぼ火が入ったらパスタを入れ、味をみて調整し水分がほぼなくなったらOKです。
⑤ 器に盛り、大葉と茗荷をトッピングして完成です。

たっぷりの薬味が夏に美味しい和風パスタ。野菜とひき肉で食べ応えがあり、薬味でさっぱりするので夏バテ防止にぴったりなレシピですね。

① 鍋でパスタを茹でている間に、にんにくをオリーブオイルで香りが出るまで炒めます。
② ひき肉を入れ色が変わるまで炒めます。玉ねぎ人参マッシュルームを入れ更に炒めます。
③ 全てに火が通ってから、塩・こしょうを適量ふります。
④ ★を全て入れ、焦げないように煮詰めます。
⑤ 茹であがった麺を盛り、レタス・ひき肉ソース・トマト・とろけるチーズ・イタリアンパセリを盛り付け
たら出来上がりです。

カレー風味が食欲をそそり、子供でも野菜をたっぷり食べられるレシピ。夏のおもてなしは簡単で華やかなこの一品で決まり！夏休みの定番レシピになりそうですね。

いかがでしたか？
ひき肉入りパスタにも様々なアレンジレシピがありますね。定番のミートソースを一手間加えてラザニアにしたり、野菜たっぷりのアレンジパスタを作ったりして、ひき肉入りパスタ作りを楽しんでみてください！