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アレンジ自由自在♪ピーマンとひき肉を使った料理レシピ☆4選☆

ピーマンとひき肉を使った料理を紹介します。定番のピーマンとひき肉の肉詰めや豆板醤や唐辛子を使ったピリ辛炒め、春雨を使ったものなど、ご飯のおかずやお弁当のおかずにぴったりなレシピが色々ありますので、お気に入りのおかずを探してみてくださいね。

ピーマンとひき肉を使った料理①ピーマンと豚ひき肉の肉詰め

材料<2人分>

豚ひき肉:200g
たまねぎ:50g
溶き卵:1/2個分
ピーマン:3個
塩コショウ:少々
片栗粉:適量
水:大さじ3

ピーマンとひき肉を使った料理♪ピーマンと豚ひき肉の肉詰めの作り方

①ボウルに豚ひき肉・みじん切りにした玉ねぎ・溶き卵を加え塩コショウを振って、よく捏ねます。ピーマンは縦半分に切り種をとり、少量の片栗粉を内側にまぶします。

②ピーマンに①のタネをしっかり詰め、表面に片栗粉をまぶします。油を熱したフライパンで、ひき肉を下にして焼きます。(蓋をして弱火で)

③ひき肉に焼き色がついたら、ひっくり返します。水大さじ3を加えて蓋をして、弱火で約4~5分蒸し焼きにします。水分が飛んだら、ピーマンとひき肉の肉詰めの完成です!

ピーマンとひき肉と言えば、王道のピーマンの肉詰めです。ひき肉は粘りが出るまでよく捏ねることで、ジューシーに仕上がります。ピーマンの内側に片栗粉をまぶすと、ピーマンとタネが剥がれにくくなるのでお試しください。

ピーマンとひき肉を使った料理②ピーマンとひき肉の春雨炒め

材料<2人分>

ピーマン:3個
緑豆春雨:40g
合い挽き肉(ひき肉):80g
赤唐辛子: 1本
サラダ油orごま油:小さじ1
醤油:大さじ1・1/2
日本酒:大さじ1

①ピーマンは太め千切りに、種を取った赤唐辛子小口切りにします。緑豆春雨はかために戻し、食べやすい長さに切ります。

②油を熱したフライパンで赤唐辛子・ひき肉を炒めます。ピーマンを加えて炒めます。

③緑豆春雨を入れて炒めたら、醤油・日本酒で味付けします。ピーマンとひき肉の炒め物の完成です!

ピーマンとひき肉に春雨を合わせた炒め物です。醤油ベースのシンプルな味付けに、赤唐辛子のピリ辛がいいアクセントになり、後引く美味しさです。白いご飯にもビールにもよく合うピーマンとひき肉の炒めものです。

ピーマンとひき肉を使った料理③ピーマンとひき肉のきんぴらごぼう

材料<2人分>

ひき肉(合いびき肉):50g
ゴボウ:1/2本
ニンジン:1/8本
ピーマン:1個
<調味料>
酒:小さじ1.5
砂糖:大さじ1
しょうゆ:小さじ2
赤唐辛子(刻み):1/2本分
白ゴマ:小さじ1
ゴマ油:適量

ピーマンとひき肉を使った料理☆ピーマンとひき肉のきんぴらごぼうの作り方

<下準備>ゴボウはささがきにして水に放ちます。ニンジンはゴボウの大きさに合わせて切ります。ピーマンは縦半分に切って種を取り、細切りにします。

①ごま油を熱したフライパンでひき肉を炒めます。ひき肉の色が変わってきたら、ゴボウ・ニンジンを加えて炒め合わせます。

②しんなりしたらピーマンと調味料を加え、汁気がなくなるまで炒め合わせます。仕上げに白ゴマを振って器に盛りつけます。ピーマンとひき肉のきんぴらごぼうの完成です!

ごぼうにピーマンとひき肉を加えてボリュームアップ!食べ応えのあるおかずに仕上がります。いつものきんぴらごぼうに飽きた方に、おすすめの一品です。彩りも良いのでお弁当のおかずにもぴったりですね!

ピーマンとひき肉を使った料理④ピーマンとひき肉とタケノコのピリ辛炒め

材料<2人分>

豚ひき肉:100g
ピーマン:1個
竹の子水煮缶(短冊切り又は千切りにする):60g
アサツキ又は万能ねぎ(小口切り):大さじ2
ごま油:大さじ1と1/2
豆板醤:小さじ1
みりん:小さじ2
しょうゆ:小さじ1
すりごま:大さじ2

ピーマンとひき肉を使った料理☆ピーマンとひき肉のピリ辛炒めの作り方

①ピーマンは縦半分に切り、ヘタと種を取り縦に細切りにします。

②ごま油熱したフライパンで豚ひき肉を炒めます(中強火)。ひき肉に火が通ったら豆板醤を加えます。強火にしてピーマン・タケノコを加え炒め合わせます。

③みりん・しょうゆを入れて味付けしたら、すりごまを加えて全体を混ぜ合わせます。器に盛り付け、ねぎを散らしたら、ピーマンとひき肉のピリ辛炒めの完成です!

ピーマンとタケノコの食感が良い炒めものです。ピリ辛豆板醤とごまの香りが食欲そそります。ご飯の上にのせて、ピリ辛炒めの丼もいいですね!もう一品欲しい時や忙しい時にも、ささっと作れるのでおすすめです。

ピーマンとひき肉を使った料理を作ろう!

ピーマンとひき肉を使った料理、いかがでしたか。ひき肉と苦味のあるピーマンはとても相性の良い食材です。一緒に使う野菜や調味料を変えて、色々な料理を作ることができますので、ぜひお試しください。

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