こんな使い方あったんだ!子供が喜ぶツナを使った炊き込みご飯4選
2016/05/09
ががさま
2016/06/08 更新
炊き込みご飯って美味しいですよね!白いご飯も美味しいですが、味がついている炊き込みご飯が特に大好き!って人は結構多いのではないでしょうか?そこで今回はあさりに注目してあさりの炊き込みご飯をご紹介します!あさりのエキスをたっぷりと吸収した絶品レシピばかりですよ!
あさりの炊き込みご飯は、少し手間がかかりますがその味は格別です!それに手間がかかるだけで難しいわけではないので、誰でも簡単に作ることができますよ!手間を省くなら水煮の缶詰を使う方法もありますね!
それでは早速あさりの炊き込みご飯のレシピを見ていきましょう!
材料作りやすい分量
米2合
あさり400g
水200cc
生姜の薄切り6枚
酒50cc
しょうゆ大さじ1
青ネギ適量
あさりは500ccの水に大さじ1杯の塩を溶かした塩水に数時間つけて砂抜きをしておきます。この時の水位はあさりが呼吸できる位の浅さで大丈夫です。
フライパンに、砂抜きをしたあさり、生姜、酒、しょうゆ、水200ccを入れて蓋をします。強火にかけて殻が開いたら1分ほど加熱して火を通しておきましょう。
あさりの煮汁と身をザルで分けておきます。
あさりの身を殻からはずします。煮汁は冷ましておきましょう。
研いだお米に煮汁を加えて足りない分の水を足して炊飯器の目盛りに合せます。
通常の炊飯モードでご飯を炊きます。炊き上がったらあさりの身を加えて蒸らしておきましょう。
千切りにした生姜と小口に切ったネギを散らして器に盛り付けて出来上がりです。
あさりの炊き込みご飯のレシピのご紹介でした。あさりの身を後から加えることで、あさりの身が縮むのを防ぐことができますね!殻付きのあさりは少し手間がかかりますが、美味しさは格別です!たっぷりとあさりのダシが効いていて風味豊かなあさりの炊き込みご飯が出来上がります。
材料3~4人分
お米2合
あさり400g
酒200cc
水適宜
しょうが1かけ
しょうゆ小さじ1
木の芽、ねぎ適宜
(塩抜き用)
塩大さじ1
水500cc
あさりは軽く洗って水500ccに大さじ1の塩を溶かした塩水につけて砂抜きをしておきます。あさりが重ならないようにして、暗い場所に4時間ほど置いて下さい。
お米は研いで水を切っておきます。しょうがは細い千切りにしておきましょう。砂抜きしたあさりは貝 をこすりつけながら流水で洗っておきます。
フライパン又は鍋にあさりを入れて酒を加えて火にかけます。時々ゆすりながら全部の貝が完全に開くまで過熱します。
あさりはざるなどを通して、貝と汁に分けておきましょう。さらにあさりの身を貝から外しておきます。
洗ったお米に、しょうがと先ほどの貝の煮汁を入れて、しょうゆと足りない分の水を足していつもどおりにごはんを炊いてください。
ご飯が炊きあがったらあさりの身をのせて軽く混ぜておきます。
器に盛り付けて木の芽とねぎを散らして出来上がりです。
あさりの炊き込みご飯のレシピのご紹介でした。あさりの香りを十分に引き出すには、こちらのレシピのようにあさりを加熱するときに蓋はしない方がいいですね!蓋をするとあさりから臭みが出てくることが時々ありますよ!
材料2人分
あさり400g
しょうがのせん切り1/3かけ分
乾燥わかめ3g
米1.5合
塩、みりん、しょうゆ適量
お米は炊く30分前に洗ってざるに上げておきます。ボウルに海水程度の濃さの塩水とあさりを入れて、新聞紙などをかぶせて暗くし、静かな場所に30分以上置いておきましょう。
あさりの砂抜きをしたら汚れをしっかり落としておきます。両手の中で貝をこすり合わせて流水でながしましょう。
鍋にあさりと300ccの水を入れてひと煮立ちさせます。アクを取り除いてから火を止めてあさりの身を外しておきましょう。
だしをとった煮汁に、みりん大さじ1、しょうゆ小さじ1、塩少々を加えて混ぜ合わせておきます。
乾燥わかめをはさみで細かく切ってお米と一緒に炊飯器に入れておきます。そこに煮汁を炊飯器の1.5合の目盛りに合わせて入れます。
煮汁が足りないようでしたら水を足して普通にご飯を炊きます。ご飯が炊き上がったらあさりの身を加えて混ぜましょう。
5分ほどご飯を蒸らして器に盛り付け、しょうがをのせて出来上がりです。
あさりの炊き込みご飯のレシピのご紹介でした。こちらのレシピはわかめが入っているレシピです。乾燥わかめは塩分があるので、炊き込みご飯の味付けは少しで大丈夫ですね!あさりの香りとわかめの香りで食欲がそそられちゃいます!
いかがでしたか?あさりの炊き込みご飯を作るときのポイントはあらかじめ加熱しておいたあさりを後から加えることであさりの縮みを防いでいましたね!あさりの炊き込みご飯は冷めてもおいしいので、お弁当やおにぎりにも最適です!ぜひお気に入りのレシピで作ってみてください!
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