電子レンジで手軽に!超簡単に作れる、もやしを使った簡単レシピ5選
2016/03/09
v_cannelle
もやしのナムルのご紹介です!蒸し暑いこの季節。食欲減退気味の方も多いのではないでしょうか?そんな時にお勧めのもやしのナムル!ご飯がもりもり進むレシピや、ビールに合うレシピ、などのご紹介です!そして、お財布にも嬉しいもやしのナムル!ぜひお試しあれ!
ナムルを韓国語の辞書で調べると、食用の草、葉、根っこ、野菜などの総称。または、それを和えたおかずと記されているそうです。また漢字で、ナムルを”熱菜”と書き、通常ナムルに使う野菜などは、炒めたり茹でたりと、加熱した食材と、その食材で作ったおかずの事を全てナムルと呼びます。
韓国では寒さの厳しい冬の季節、新鮮な野菜が不足しがちになるのを補う為に、ビタミンCやミネラル分を豊富に含むもやしを各家庭で水耕栽培したそうです。昔から伝えられた生活の知恵だったのですね。そのもやしを使って保存にも便利に作られたのがもやしのナムルとの事ですよ。
1.もやし 1袋
2.鶏がらすーぷの素 小さじ1(中華風のもの)
3.塩 小さじ1/2
4.ごま油 大さじ1/2程度
5.すりごま 大さじ1程度(お好みで調整)
1.もやしを耐熱容器に入れて電子レンジで約1分30秒~2分位加熱します。(お好みの柔ら
かさで)
2.もやしが熱いうちに鶏がらスープの素・塩をふりかけ混ぜます。
3.味がなじんだらごま油を振りかけ良く和えます。
4.最後にすりごまを加えて和えます。 以上もやしの簡単ナムルのでき上がりです!
1.豆もやし 1袋 2.にんにく 1かけら(すりおろし) 3.ごま油 小さじ1
4.塩 小さじ1 5.一味唐辛子 小さじ1
1.豆もやしをサッと茹でてザルにあげます。そしてシッカリ水気を切りましょう。
2.もやしが熱いうちに材料をすべてを入れて和えます。
旨!ちょいピリ辛~!豆もやしのナムルのでき上がりです!
1.豆苗 1袋 2.もやし一袋 3.えごま(なければ黒ごま)大さじ1
4.鶏がらスープの素(中華風) 5.塩 ひとつまみ 6.ごま油 少々
7.酒 大さじ1/2
1.豆苗は根を切り2等分にします。
2.えごま(または黒ごま)をフライパンで炒ります。香りが出たらお皿に取り置きます。
3.フライパンにごま油を回し入れ、もやしを軽く炒めます。
4.豆苗と酒を入れ、豆苗がしんなりするまで炒めたらボールに入れます。
5.熱いうちに鶏がらスープの素、塩、を振り入れ良く和えます。最後に香りづけのごま油をまわし
かけます。
1.合挽き肉 150g 2.酒 大さじ1/2 3.しょう油 大さじ1 4.砂糖 大さじ1
5.ごま油 小さじ1 6.おろしにんにく 少々 7.コショウ 少々 8.もやし2袋(300g)
9.卵 2個(塩少々) 10.長葱のみじん切り 大さじ3 11.すり白ごま 大さじ1と1/2
12.ごま油 小さじ2 13.塩 小さじ1/2 14.コショウ 少々 15.塩 少々
1.もやしはひげ根をとり、水4カップを煮立てて塩小さじ1を加え、もやしを入れて再び煮立
ってから1分ほどゆで、ザルに上げて水けを良く切る。
2.フライパンに合いびき肉を入れ、酒、しょうゆ、砂糖、ごま油、おろしにんにく、こしょうを加
えて混ぜ、強火で箸4~5本で混ぜながらそぼろ状にし、大きめのボウルに取り出す。
3.卵は溶きほぐして塩を混ぜる。フライパンに卵液を入れ、中火にかけて箸4~5本で混ぜ
て細かい炒り卵にして2の挽肉のボウルに入れる。冷めたら1のもやしを入れ長葱、すり
ごま、ごま油、塩、コショウを加えて混ぜ合わせる。
1.もやし一袋 2.1/2束 3.いりごま(白)大さじ2 4.しょう油大さじ2と1/2
5.おろしにんにく1かけら 6.豆板醤小さじ1/2 7.一味とうがらし少々
1.ボウルに調味料、しょう油、ごま油、いりごま、おろしにんにく、一味唐辛子を混ぜて
おきます。
2.にらは5㎝くらいに切っておきます。もやしとニラを熱湯でサッと茹でてザルにあげます
3.良く水切りをしたら調味液と和えます。もやしとニラの一風堂風ナムルのでき上がり!
ウ~ン♡ 箸が止まらない!ごはん?ビール?もう一杯!!
1.かつおだし 400ml 2.塩 小さじ1/2程度(お好みで) 3.しょう油 小さじ1
4.酒 小さじ1 5.赤唐辛子(粉) 小さじ1/3 6.もやしのナムル 100g
7.溶き卵 1個分 8.すりごま(白) 適量
1.かつおだし400mlを沸かします。
2.煮立ってきたら塩、しょう油、酒、赤唐辛子、もやしのナムルを入れて煮立たせます。
3.再び煮立ってきたら溶き卵を回し入れます。最後にすりごまを振りかけます。
以上ピリ辛もやしのナムルのスープ!完成です!
※ごはんの進み過ぎに、ご注意を~!
1.手巻寿司用のり 適量 2.すし飯 約320g
3.もやしのナムル・ホウレンソウのナムル・ぜんまいのナムルなどお好みのナムル
4.コチュジャン 適量 5.えごまの葉(もしくは青しその葉)
※お好みですがキムチや焼肉などを具材にしても良いですよね。
1.手巻寿司用のりをお皿の上に置きます 2.すし飯を海苔の上に薄くのせます
3.えごまの葉をすし飯の上にのせます 4.お好みのナムルを中央にのせます
5.海苔の下側、真ん中を中心にくるっと巻き込みます。
※巻き込むときに中身がはみ出ないように、すし飯や具材は少なめにするとキレイに仕上がります。
韓国の冬の保存食として食べられてきた、手造りしたもやしで作られたナムル!ナムルはもともと国の情勢が戦争などで非常に大変だったとき、保存食用に山野に自生する野草や山菜で作られた歴史があるそうです。食べ物にはその国の歴史あり!文化あり!感慨深いものがありますね。
この梅雨時、ヘルシ~で不足しがちなお野菜のバランスを整えるのにも大変お勧めです。また、とてもシンプルなお料理なのでアレンジもしやすいですよ。ぜひお試しあれ!
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