味も香りも抜群！しめじを使った絶品炊き込みご飯のレシピ４選

皆さんは、しめじの炊き込みご飯を食べたことはありますか？しめじは一年中おいしく食べられるきのこなので、しめじを使った炊き込みご飯もいつ食べても味も香りも抜群ですよね♪今回は、そんなしめじの炊き込みご飯のレシピをご紹介します。

しめじの炊き込みご飯は、どんなおかずとも相性抜群で、この一品があるだけで食卓が一気に豪華に見えるのでおもてなしの際にもおすすめです。簡単においしい炊き込みご飯が作れるレシピをご紹介するので、ぜひ試してみてくださいね。

それでは早速、しめじの炊き込みご飯のレシピをご紹介していきましょう！

里芋300g
しめじ1パック（約100g）
米2合
だし汁約360ml
油揚げ1枚
ゆずの皮適量
A
酒大さじ2杯
しょうゆ大さじ1杯
塩小さじ1/2杯

①油揚げをザルにのせて熱湯を回しかけて油抜きし、粗熱が取れたらしっかり水気を絞ってから粗みじんにします。
②里芋の皮をむいてから表面のぬめりをふき取り、1. 5cmくらいの厚さの輪切りにします。
③しめじの石突を取り、ほぐします。

④炊飯器に、といだ米とAの調味料 を入れて2合の目盛りの部分までだし汁を注いで軽く混ぜ、油揚げ、里芋、しめじを散らしてそのまま炊きます。
⑤炊き上がったらゆずの皮を細かく刻んで散らして完成！

しめじの香りだけでなく、油揚げのうまみと里芋のほくほく食感がたまらない炊き込みご飯です。この炊き込みご飯の中に、いろいろなうまみと香りが詰まっているので、満足感があります。仕上げに散らすゆずの皮が上品さをプラスしてくれます。

米3合
塩鮭(中辛がオススメ)2切
醤油大さじ1〜2
バター(マーガリン)10〜15gくらい
お好みで海苔、三つ葉、ゴマ適量

①鮭の皮と骨を取って、一口大に切ります。
②しめじは石づきを取って、小分けにほぐします。
③炊飯器に、米と通常より気持少なめの水、鮭、しめじ、バター、醤油を入れて炊飯します。
④炊き上がったらよく混ぜ、お好みで海苔や三つ葉、ごまを乗せて完成！

シンプルな味付けながら、塩鮭の塩気とうまみがよく利いた炊き込みご飯のレシピです。鮭としめじの相性も抜群で、おかずなしでもいくらでも食べられますね。

米2合
鶏もも肉100g
しめじ1/2パック
人参中1/3本
醤油（下味用）小さじ1
酒小さじ1
★チキンコンソメ1パック
醤油小さじ2
万能ネギ適量

①鶏もも肉を一口大に切り、醤油と酒につけておきます。
②米を研いで、通常の水加減で水をいれておきます。
③しめじは石突をとってほぐし、人参はいちょう切りにします。

④②の米に、①の鶏もも肉と③の材料を入れ、さらにチキンコンソメと醤油を加えて炊飯します。
⑤炊き上がったら、刻んだ万能ネギをふって完成！

炊き込みご飯というと、和風の料理のイメージが強いですが、こちらはチキンコンソメを使うことで、ちょっぴり洋風な炊き込みご飯に仕上がっています。鶏肉のうまみが全体に染み出して、とってもおいしいんです！大人だけでなく子供も大好きな炊き込みご飯です。

米2合
塩小さじ2
だしの素(鰹節・昆布) 各小さじ1
人参1/2本
油揚げ2枚
筍(水煮)1パック(150gくらい)
アサリ(むき身)140g
舞茸かしめじ1パック
絹さや10本くらい

①米をといで、2.5合分の水分量まで水を入れ、塩とだしの素を入れてよくかき混ぜます。
②人参、筍と油揚げは皮を剥いて細切りにし、しめじは石突をとってり小さくほぐしておきます。
③米の上に、筍・人参・油揚げ・アサリ・舞茸を順にのせ、炊飯します。
④細切りにした絹さやを30秒程レンジで加熱し、炊き上がったご飯の上に散らしたら完成！

彩りが美しい炊き込みご飯です。こちらの炊き込みご飯は、しょうゆを使っていないのでご飯の色が美しく、にんじんや絹さやが鮮やかな色で見た目が上品できれいなんです！春らしい彩りなので、春の行楽にはぴったりですね♪

いかがでしたでしょうか？
しめじの炊き込みご飯のレシピをご紹介しました。炊き込みご飯にすると、しめじの味と香りを存分に味わうことができます。皆さんもぜひおいしい炊き込みご飯を作ってみてくださいね。