まさに今が旬！脂ののった白身魚「イサキ」をおいしくいただきます！

イサキ 片身の半分
みょうが 1個
大葉 3枚ぐらい
ショウガ 適量
味噌 お好みで
味の基 一振り
■ 鰹節
長ネギ １０ｃｍぐらい

①イサキを小さく切る。ねぎはみじん切り、みょうがと大葉は千切りに。ショウガはすりおろす。
②すべてを混ぜて素早く叩く。

なめろうは、元々船の上で作られていた漁師料理です。新鮮な魚を釣ってそのまま調理し食べられていました。旬な魚を旬な時期に新鮮なまま食べられるので、とても美味しいのです。家庭で作る際は保存がきかないので作ったらすぐに食べきるようにしましょう！

イサキ300g
小麦粉適量
揚げ油適量
長ネギ1本
貝われ大根1束
糸唐辛子少々
A下味
・しょうゆ大さじ1
・酒大さじ1
・青ネギ1/2本
B
・砂糖大さじ2
・しょうゆ大さじ3
・酒大さじ1
・ゴマ油大さじ1
・粉山椒少々

①イサキを3㎝幅くらいに切り、Aで下味をつける。
②①に小麦粉をつけて180℃の油で揚げる。
③Bを鍋にいれ煮立てる。そこへ②を漬ける。
④長ねぎ、貝割れ大根、糸唐辛子等で飾る。

今が旬のイサキは揚げ物でもとっても美味しく食べられます。ごま油の香りが食欲をそそる香り揚げは、お酒のおつまみとしても最適です！また、竜田揚げや唐揚げなどの揚げ物にもぴったりです。旬のイサキは揚げ物でも楽しみましょう♪

トマト・・・・・・・・・・・・１個
パプリカ（赤・オレンジ）・・・各１／２個
にんにく・・・・・・・・・・・１片
紫玉ねぎ　・・・・・・・・・・１／２個
ブラウンマッシュルーム・・・・６個
レモンの薄切り・・・・・・・・４～５枚

イサキ・・・・・・・・・・・・２尾
塩・こしょう・・・・・・・・・各少々
オリーブオイル・・・・・・・・大１
白ワイン・・・・・・・・・・・大１
バター・・・・・・・・・・・・大１
ローズマリー・・・・・・・・・適量

①にんにく・ブラウンマッシュルーム・パプリカ・紫玉ねぎ・トマト・レモンをカットする。ボウルにすべて入れ、塩こしょうをしアルミホイルをのせた耐熱皿に広げる。
②イサキは下処理し、①の上にのせる。
③全体に塩こしょう、白ワイン、バター、ローズマリー、オリーブオイル、バターをのせてアルミホイルで包み、オーブンで焼く。

朝の情報番組で大人気の速水もこみちさんのコーナーで紹介された旬のイサキを豪快に使ったレシピです！そのまままるごとイサキを使うなんて、もこみちさんらしいですよね。様々な具材が旬のイサキを美味しく彩り、旨味を増量してくれますよ。アルミホイルに包みオーブンで焼くだけなので、下処理が出来ればとっても簡単な旬イサキレシピです。

イサキ 2尾
レモン 1／2個
オリーブオイル（ピュア） 30cc
にんにく 2片
バジル 6枚
万願寺とうがらし 4本
水 240cc
オリーブの漬け汁 60cc
アサリ 12個
プチトマト 12個
オリーブ（瓶詰め） 12個
塩 適量
コショウ 適量
刻みねぎ 適量
オリーブオイル（バージン） 50cc

①イサキの皮目に切れ目を入れ、レモンを挟む。
②フライパンでイサキを皮目から焼く。
③水、オリーブの漬け汁、アサリ、プチトマト、オリーブを加え、蒸し焼きにする。アサリの口が開いたらバジルを加え、塩こしょうで調味する。
④仕上げにオリーブオイルと刻みねぎで飾る。

アクアパッツァも旬のイサキをまるごと味わえるお料理ですね。レモンやオリーブなどの爽やかな香りと風味が食欲をそそります。あさりからは旨味が凝縮したスープが出ていて、料理の味わいをアップします。たくさんの材料が必要なので、少し面倒に感じるかもしれませんが、とても簡単なのでぜひ試してみてくださいね。

イサキのあら 中1尾分
酒 大さじ１
水 600ml
塩 適量
お好みで野菜（今回は大根） 適量
青ネギ 適量

①イサキのあらを下処理する。
②鍋に水と大根を入れて火にかける。沸騰したらイサキのあらも入れる。
③あくを丁寧に取り除く。塩で調味する。
④ねぎをちらす。

旬のイサキをすみずみまで堪能できるレシピです。調味は塩だけで十分なくらい、おいしいだしがイサキのあらから出てきます。魚のあらは比較的安価で売られていることが多いので、旬の今の時期に魚屋さんで探してみてくださいね♪

今回は今の時期が旬のイサキのおいしいレシピを紹介しました。晩春から夏にかけてが旬のイサキは、まさに今が食べ時です！おいしい身だけでなく、骨まで活用したレシピをピックアップしましたので、これを参考に旬のイサキを食べ尽くしましょう！