卵白の消費にも！見た目も可愛いメレンゲのお菓子のレシピ集

ギモーヴは、フルーツを使ったマシュマロのようなお菓子。ピンク色が可愛いレシピです。

板ゼラチンを使う場合、水につけてふやかしておきます。型にはラップを敷いておきます。

鍋にザクロジュースとゼラチンを入れて火にかけ、混ぜます。ゼラチンが溶けたら、グラニュー糖の2/3量を少しずつ入れて溶かします。

ボウルに卵白を入れて、ミキサーで泡立て残りのグラニュー糖1/3量を加えて、しっかりとしたメレンゲを作ります。

3 がまだ熱いうちに2 を加えながら混ぜ合わせ、粗熱が取れるまで泡立て続けます。レモン汁、グレナデンシロップを加えて混ぜ合わせます。

型に4 を流し入れて冷蔵庫で冷やし固めます。固まったらラップごと取り出し、コーンスターチを全体にまぶし、好みの大きさや型で抜きます。刷毛で余分なコーンスターチをしっかりと落とします。

可愛い形のクッキー型があれば、さらに可愛く！しっとりぷるんの食感が美味しそうなレシピですね。

真っ白で可愛い、メレンゲを使ったお菓子です。

材料が二つだけなのが、準備が楽でうれしいですね。可愛いビンで保存したら気分も上がりそうなメレンゲのお菓子です。

セミフレッドは、イタリアのアイスのようなケーキのような、メレンゲを使った冷たいお菓子です。

イチゴをミキサーにいれて回し、ピューレ状にします。

鍋に水、砂糖の順に入れて火にかけます。温度をはかり108℃まで上げます。

卵白をハンドミキサーで泡立てます。そしてハンドミキサーを回したまま、温めたStep2をボウルのフチから少しずつ注いでいきます。

シロップを加え終わったら、高速回転で冷めるまでしっかりと立てます。

大き目のボウルにキルシュ、マラスキーノ、イチゴのピューレ、イタリアンメレンゲ、生クリームを合わせます。

混ざったら型に入れ、冷凍庫で冷やして固めます。

ソースの材料を全てミキサーに入れ、なめらかになるまで回します。

固まったセミフレッドを食べやすい大きさにカットしてお皿に盛りつけます。
ソースをかけて、イチゴ、ミントを飾り付け、最後に粉糖をふって完成です。

リキュールの入った、おしゃれで大人なお菓子です。イタリアンメレンゲをしっかり角を立てるのがポイントみたいですね！

メレンゲクッキーに、レモンの風味を合わせた甘酸っぱいレシピです。

大きめのボウルに卵白を入れ、ツノが立つ程度によく泡立てます。

砂糖を少しずつ加え、さらにかたく泡立てます。

(2)にレモンエッセンス、レモンの皮を加え、さらに泡立てます。

口金のついた絞り袋に入れ、クッキングペーパーの上に絞り出して、ガス高速オーブンで焼きます(高速オーブン調理、100～120℃前後、約45～60分)。

メレンゲの甘さとレモンの酸っぱさが美味しそうなクッキーですね。口金を変えたりしても楽しそうです。

パブロバは、ニュージーランド発祥のお菓子です。外サクサク、中しっとりなケーキのレシピです。

天板の大きさに合わせオーブンペーパーを準備します。
裏に10～15cmの大きさの丸を書いておくと生地を盛るときの目安になります。

卵黄と卵白を分け、きれいなボールに卵白を入れます。
※卵白を泡立てる際、カサが増すので大き目のボールを使いましょう。

塩をひとつまみ加え、電動ミキサーの高速で泡立てます。グラニュー糖を４～５回に分けて加え、さらに泡立てます。

しっかりしたメレンゲになり始めたら、酢、コーンスターチも加えてしっかりとかたく泡立てます。

低速で1～2分混ぜ、キメを整えます。

メレンゲを直径10～15cmくらいの円形に形を整えながらスプーンやヘラなどを使って移します。

＊メレンゲクッキーを作る場合
メレンゲを少し余らせ、絞り袋に入れて絞ります。

140度のオーブンで45分焼成します。
※焼けてもすぐにオーブンを開けず、1時間程度いれたままにします。

焼き上がりは、表面はヒビがはいり、もろい状態です。割れても失敗じゃないですよ！
デコレーションします。
生クリームを泡立て、トップにもりつけ、お好みのフルーツを盛ります。

まっしろな土台に、イチゴの赤がキレイですね！外側のサクサク感、中のムースのような食感と、メレンゲの異なった食感を楽しめるレシピです。

時間のある休日は、メレンゲを使った可愛いお菓子を作ってみませんか？
上手にできたらSNSで自慢できちゃいそうです！