栄養満点の絹さやで卵とじが美味 絶品!絹さやの卵とじレシピ5選
2015/11/02
ohoksavak
絹さやって美味しいですよね!加熱すると色もとってもきれいだし食材としての下処理も簡単です。忙しい主婦にとっては非常に便利な材料ですよね!そこで今回は絹さやを使った卵とじのレシピをご紹介します!絹さやの卵とじは定番レシピですが目からウロコのアイディアがあるかも?
春先に店頭に並び始める絹さや。正式には絹さやえんどうと呼びますね。同じような豆の仲間にはグリンピースやスナップエンドウがありますが、絹さやが一番使い勝手の良い食材ではないでしょうか?
絹さやは様々な料理に使われますが、絹さやの卵とじが一番の定番料理かもしれませんね!絹さやの卵とじは、ご飯のおかずとしてはもちろん、お父さんのお酒のお共やお弁当のおかずとしても大変便利です!今回は3つの絹さやの卵とじのレシピをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください!
では早速絹さやの卵とじのレシピを見ていきましょう!
材料作りやすい分量
絹さや1袋
新玉ねぎ1個
カニカマ3本
卵2個
砂糖大さじ1
酒大さじ2
みりん 大さじ1
醤油大さじ1強
絹さやはスジを取り、大きい物は半分に切っておきます。新玉ねぎは半月切りにしておきましょう。
卵は溶きほぐしておきます。
カニカマはあらかじめ刻んでおきます。
フライパンに油を敷いて新玉ねぎを中火で炒めます。新玉ねぎがしんなりとして来たら絹さやを加えてさらに炒めます。
絹さやが鮮やかな色になるまで炒めたら砂糖と酒を加えます。醤油とみりんも加えたら水気がなくなるまで炒めましょう。
最後に溶き卵をまわし入れたら一度大きく混ぜて蓋をして火を止めます。余熱で卵に火を入れましょう。
器に盛りつけて出来上がりです。
絹さやの卵とじのレシピをご紹介しました。こちらのレシピは彩りがとてもきれいです!カニカマの赤が入ることによってパッと映えたカニカマに見えますよね!お弁当のおかずにもピッタリの絹さやの卵とじレシピです。お弁当のおかずにする時には、しっかりと加熱しておきましょう。
材料4人分
絹さや200g
高野豆腐3個
大正えび200g
片栗粉大さじ1/2
たまご3個
塩少々
A
だし汁2・1/2カップ
砂糖大さじ1
みりん大さじ2
酒大さじ2
薄口しょうゆ大さじ2
絹さやは筋を取って塩ゆでしておきます。高野豆腐はぬるま湯で戻してから8等分に切っておきましょう。大正えびは殻と背わたを取っておきます。
鍋にAの材料を入れて火にかけます。煮立ったら高野豆腐を入れて落としぶたをして中火で15分ほど煮ておきます。
蓋を取って火を強め、片栗粉にまぶしたえびを加えます。
えびに火が通ったら絹さやを加えてひと煮立ちさせます。そこに溶きほぐした卵をまわし入れ、蓋をして余熱で卵に火を通しましょう。
半熟状に卵に火が入ったら器に盛りつけて出来上がりです。
絹さやの卵とじのレシピのご紹介でした。こちらのレシピは高野豆腐とえびが入ったレシピになっています!高野豆腐が加わっているので味の染み込み方がいいですよね!またえびのプリッとした食感も加わってさらに美味しくなっています。ボリューム的にはアップしていますが、ヘルシーな食材なのでダイエットの時にもぴったりのおかずです。
材料1人分
あさり(水煮缶詰め)20g
絹さやえんどう30g
ねぎ 10g
卵小1/2個
油小さじ1/4
調味液
水大さじ1
砂糖 小さじ1/3
酒・しょうゆ・塩 各少量
あさりはあらかじめ汁気を切っておきましょう。絹さやえんどうは硬めに下茹でしておいて下さい。ねぎは斜めの薄切りに切っておきましょう。
卵を溶きほぐしておきます。
フライパンに油を熱して、あさりと絹さやえんどうをさっと炒めます。そこに調味液を加えて混ぜましょう。
溶きほぐした卵を加えたらねぎを入れて蓋をします。ねぎに火が通り、卵が半熟に煮えたら出来上がりです。
絹さやの卵とじのレシピのご紹介でした。こちらのレシピはあさりが加わったレシピになっています。あさりは缶詰を使っているのでとっても簡単に作れますね!また、あさりにはミネラルが豊富に含まれているので栄養価もアップしています。
絹さやの卵とじのレシピのご紹介でしたがいかがだったでしょうか?春の香りがいっぱいの絹さやは柔らかくてとても美味しいです。ご紹介したレシピはどれも作り方が簡単なので、ぜひチャレンジしてみてください♪
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