ヘルシーおからレシピ!卯の花レシピはどう?簡単卯の花レシピ紹介
2016/02/10
まろまろんまま
日本酒の相棒的存在のおつまみ 日本酒と共に変化をして、互いの美味しさを引き立て日本酒文化を支えている一因です。今回はお家でつくれるおつまみレシピを紹介します、スーパーやコンビニ買ってくる惣菜で飽きた皆さんは活用して、楽しい晩酌にしましょう。
材料
■ < 具材 >
秋刀魚1匹
梅干し1個
炒りごま適量
ネギの青い部分1本分
鷹の爪 1本
生姜(すりおろし) 大さじ1杯
■ < 調味料 >
醤油大さじ2杯
酒大さじ1はい
みりん 大さじ1杯
水200ml
さんまは腹を開いてワタを抜き、よく洗いキッチンペーパー等で水気をとる。
3等分に切りそれぞれに切り込みを入れておく。
鍋に調味料とすりおろし生姜を入れ、ひと煮立ちしたらさんま・鷹の爪・ネギの青い部分を入れ煮る。
出てきたアクを取り、アクが出てこなくなったら梅干しを溶かして入れ、落としぶたをして弱火で煮る。
5~8位煮たら、火を消して冷まして完成です。
食べる時は再度温めるかレンジで加熱して盛り付けて、炒りごまをかけます。
梅干しや生姜で秋刀魚の臭みを消し、旨味を引き出す煮物で味の染み込んだ秋刀魚は柔らかくも美味しくて冷酒との相性も良いです。
材料(3人分)
あじ中3匹
味噌大2
にんにく1かけ
しょうが1かけ
わけぎ適量
あじを3枚におろす。
まな板の上であじで細かくなるまで叩きます。包丁の背を使って、まな板にこすりつけてなめらかになるまで
まな板の上のままミンチになったあじの上でにんにく・しょうがをすりおろし、混ぜ合わせる。
③に味噌を加え、さらに混ぜ合わせる。
皿にのせ、形を整えわけぎを散らして、完成です。
まな板という上で作れるお手軽料理で箸でチビチビととり、日本酒と飲むと甘口では甘さを実感して、辛口ではなめろうの旨味を強調できます。
材料(2人分)
たこわさ(市販品)50g
キュウリ1/2本
大根2cm
塩少々
刻みのり
キュウリ・大根は皮をむき、それぞれ5㎜角に切る。塩をからめ、水気が出てきたら水気を拭き取る。
たこわさ・キュウリ・大根を混ぜ合わせ、器に盛って刻みのりを散らす。
お店で買ってきたたこわさにアレンジを入れて、食感と音のよいキュウリ・大根を混ぜる事でピリッとしたたこわさのアクセントが入り、おいしいおつまみが出来上がります。
材料
鯛の刺し身(さくどりしたもの。ほかの白身魚でも) 小2さく
昆布(羅臼産など幅広のもの) 約50cm
大根 適宜
青じそ 適宜
あれば紫芽 適宜
あれば穂じそ 適宜
酢
酒
わさび
しょうゆ
昆布は酢水でしめらせて硬く絞ったふきんで、表面の砂を払うようにして拭く。
鯛は包丁で寝かせ、左手で身を押さえながら手前に引き、薄いそぎ切りにする。
昆布に酒を適宜にハケで塗り、端に鯛を1切れずつ横に並べ、昆布と鯛を密着させながらひと巻きする。同様に繰り返し、鯛が無くなるまで巻いていく。
巻き終わったら空気を入れないようにラップでぴったり包み、冷蔵庫で半日以上置く。
昆布を広げて鯛を取り出し、皿に盛る。大根は皮をむいて千切り器などで切る。
青じそは千切りにして大根と共に氷水にさらし、シャッキッとさせて添える。あれば紫芽や穂じそを添え、わさびじょうゆをかけて食べる。
昆布じめした魚は昆布のダシが染み込んだ美味しい魚に変化します。昆布じめは寝かすとより美味しくなるので日本酒を飲む前日にも作ってから、翌日にちょうどよくなります。
材料(4人分)
牛すじ 500g
こんにゃく 1枚
青ねぎ 適量
水 6カップ
日本酒 大さじ2
☆かきだし醤油(普通のでもOK) 大さじ4
☆みりん 大さじ2
☆はちみつ(砂糖でもOK) 大さじ2
しょうが スライス4枚
長ネギ(青い部分) 1本
一味唐辛子 お好みで
牛すじの下茹でします。牛すじに水をはって沸騰したらアクを取り除き、ザルにあけてよく洗います。
牛すじを洗った後に①の繰り返しで再度茹でこぼす。
鍋に湯を沸かし、一口大に切った牛すじと酒・しょうが・長ネギを入れ、弱火でじっくりと1時間ほど煮て、アクも取り除きます。
こんにゃくは下茹でして臭みを取り除き、味が染み込みやすいように切り込みを入れ、一口大に切っておきます。
牛すじが柔らかくなってきたら、こんにゃくと5分ほど火にかけ、火が通ったら☆の材料を入れて10分ほど弱火で煮込みます。
10分経って味を見て、薄いようにだったら醤油やハチミツで味を調節して、再度に煮込みOKでしたら、完成です。
お皿によそって、ネギを散らして、お好みで一味唐辛子をかけて出来上がりです。
牛すじは下処理をしっかりとしないと臭みが目立ち、料理が台無しになるので必ず下処理しましょう。
煮込みなので味を染み込ませるのが大事ですが煮込み過ぎて焦げないようにしましょう。
日本酒に合うおつまみレシピいかがでしょうか?どれも日本酒の美味しさを損なわずもおいしく召し上がれる一品料理なので、おつまみに困った時にはお試しください。
いつもの晩酌をステキなモノにしましょう。
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