きゅうりとちくわを使った簡単レシピと、子供が喜ぶアイデアレシピ♪
2016/05/10
tomotaron
夏野菜であるきゅうり。離乳食を食べる子供にも、これから旬を迎えるきゅうりを食べさせてあげたいですよね。そこで今回は、きゅうりを使った離乳食についてご紹介します。離乳食にきゅうりが使えるのはいつからなのか、どのように調理したらいいのか、まるっとご紹介します!
シャキシャキとした食感が美味しいきゅうり。離乳食期の子供にも、きゅうりの美味しさを教えてあげたいですよね。しかもこれからの季節はきゅうりの旬なので、ぜひとも離乳食にきゅうりを使ってあげたいもの。そこで今回は、きゅうりを使った離乳食の開始時期やレシピをご紹介します。
きゅうりは、離乳食初期から食べさせることができます。私たち大人は、きゅうりを生で食べることがほとんどですが、離乳食初期のお子様には必ず加熱して与えるようにしましょう。離乳食中期以降になれば、生のきゅうりを食べさせてもいいといわれていますが、お子様の様子を見て判断してくださいね。
豆腐約50g
きゅうり約3cm
①耐熱皿に豆腐と、皮を剥いてすりおろしたきゅうりを入れます。
②ラップをして600Wのレンジで30秒程加熱します。
③スプーンで軽く混ぜたら完成!
離乳食初期から食べられる、簡単離乳食です。きゅうりは皮をむくことでより食べやすくなりますし、きゅうりのペーストだけよりも、豆腐とあわせたほうが食べやすい食感になっています。豆腐はアレルギーがでる心配があるので、アレルギーが出ないか必ず試してから使ってくださいね。
ひきわり納豆小さじ1
大根おろし小さじ1
きゅうり小さじ1/2
だし醤油 1滴
①ひきわり納豆と大根おろしをレンジで加熱します。
②だし醤油を1滴加えて混ぜ合わせます。
③きゅうりをすりおろします。
④①と③をお皿に盛り付けたら完成!
彩りもきれいで栄養バランスもとれた離乳食のレシピです。大根おろしときゅうりは、まさに夏にぴったりの涼しげな食材ですよね。納豆との相性も抜群で、お子様もきっとぱくぱく食べてくれることでしょう!納豆の粘り気が気にならなくなるので、納豆が苦手なお子様でも、この離乳食なら食べてくれるかもしれません。
きゅうり1/2本
大根おろし大さじ2
焼き海苔1/4枚
かつおぶしパック1/3袋
水250ml
①きゅうりをよく洗って7mm角ぐらいに切ります。
②全ての材料を鍋に入れて強火で煮立て、その後弱火で10分程煮ます。
③水気が少し減って、きゅうりが柔らかくなったら完成!
海草のミネラルを摂ることができて、栄養満点の離乳食レシピです。離乳食後期になると、細かく切ったきゅうりも食べられるようになるので、きゅうりの食感を楽しめるようになります。煮てあげることで、しゃきしゃきとした食感のきゅうりを食べる練習になるのでおすすめです。
鶏もも肉1/4枚
もやし1/3袋
人参2cmくらい
きゅうり2cmくらい
わかめ(乾燥)ひとつまみ
無添加鶏ガラスープの素小さじ1/2
塩小さじ1/3
ごま油 適量
①人参を細かい千切りにして、レンジで加熱して柔らかくします。
②きゅうりも千切りにし、わかめは水で戻して小さめの一口大に刻みます。
③もやしを洗って軽く茹で、1~2cmくらいの大きさに刻みます。
④ボウルに、①、②、③の食材と調味料をいれて和えます。
⑤鶏もも肉は皮を剥いで小さめの一口大に切ります。
⑥フライパンを熱し、油をしかずにまず鶏皮をいれて焼き、油が出てきたところで身を加えて焼きます。
⑦④に焼いた鶏肉を加えて和えたら完成!
離乳食完了期にもなると、大人と同じような食事ができるようになりますよね。こちらの離乳食なら、野菜の栄養とお肉の栄養をバランスよく摂れますし、きゅうりならではの食感を楽しむことができます。お子様と一緒に食べたい一品です。
いかがでしたでしょうか?
きゅうりを使った離乳食の開始時期やレシピをご紹介しました。きゅうりは夏らしい食材ですし、栄養もしっかりあります。離乳食作りは手間がかかって大変な面もありますが、大切なお子様の離乳食に、ぜひきゅうりを取り入れてみてくださいね。
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