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のどの痛み以外にも!意外と使い道が広いかりんの人気保存レシピ5選

かりんと言うと、カゼを引いたときに飲むかりんシロップのレシピくらいしかない?いいえ!かりんはシロップ以外にもレシピはたくさんありますよ。組み合わせ方次第でレシピのアレンジの幅は広がります。かりんを使った喉に優しくて美味しい人気レシピをご紹介します。

かりんの人気レシピ①:はちみつかりん

材料

かりん1個
はちみつかりんが漬かる位(500g~800g)

かりんとたっぷりの蜂蜜を使ったレシピです。かりんも蜂蜜も喉に良いので、風邪の引きはじめにお世話になったことがある人は多いのではないでしょうか。かりんの香りと蜂蜜の甘みが交わって、ほっとする美味しさです。とっても簡単なレシピなので、かりんが手に入ったら作ってみたいですね。かりん1個では多いかなと言う人はレシピの半分で作ってもいいでしょう。

かりんの人気レシピ②:かりん酒

材 料(12人分)

かりん1kg
氷砂糖200-300g
焼酎1.8リットル

かりんを使った果実酒のレシピです。蜂蜜漬けのイメージが強いかりんですが、果実酒にしても美味しくいただけます。寒い季節にはお湯で割って温まるのも良いですね。レシピは半年ほど冷暗所で保管しますが、特にお手入れもないので一度作れば長くかりんを楽しむことができますよ。かりんをちょっと大人っぽく楽しんでみたい人にお勧めのレシピです。

かりんの人気レシピ③:かりんのジャム

材料 (ジャムびん5つ半)

かりん1kg
白砂糖500g

かりんを使ったジャムのレシピです。かりんをジャムに?と意外かもしれませんが、鮮やかな赤味と香りが美味しいレシピです。種を使ってに出したりと少し手間のかかるレシピですが、出来上がったかりんジャムは市販品ではなかなか手に入らない一品。かりんの白い果肉が赤く染まっていくのを楽しめるレシピでもあります。

かりんの人気レシピ④:かりんの砂糖漬け

材料 (2l保存瓶2つ分)

かりん大2個(1.2kg)
上白糖1kg
ゆず果汁(種も一緒に)2個分

かりんの砂糖漬けレシピに少しアレンジを加えたレシピです。冬の果実の柚子を加えて、香りも爽やかにスッキリとした砂糖漬けのレシピにしています。お湯で割ってホットかりんゆず茶のように楽しんでも良いですね。ゆずの他にも梨を入れたレシピも美味しい砂糖漬けができます。かりんとゆずの香りを楽しめるレシピです。

かりんの人気レシピ⑤:かりんとリンゴのジャム

材料

かりん大きめ1個(500g)
砂糖かりんの半量(250g)
りんご1/2個ぐらい
水適量

かりんにリンゴをミックスしたジャムのレシピです。かりんは薄く切って、柔らかくなるまで煮ます。圧力鍋を使えば簡単に柔らかくすることも可能ですね。レシピのポイントはかりんが柔らかくなってから、すりおろしたリンゴを加えること。リンゴの香りや酸味とかりんの甘みを楽しめるレシピですね。すりおろしたリンゴの食感も全体をまとめるポイントです。

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